男性が既読スルーや既読無視をするのはどうして?!
男性が、女性とLINEで会話をしている時に、既読スルー・既読無視をするのはどうしてなのでしょうか?
片思いの場合は特に、こっちからしたらLINEを送るだけでもちょっと既読が付くまでドキドキしてしまうくらいなのに、せっかく既読が付いたと思ったらそのまま音沙汰なし、既読スルー・既読無視…なんて悲しすぎます。
また、中にはある程度会話が弾んでから、急に既読スルー・既読無視をする男性もいますよね。
最初から既読スルー・既読無視をするのであれば、「既読スルー・既読無視ということは脈なしかな」なんて判断もしやすいですが、途中まで盛り上がっていたのに、突然既読スルー・既読無視になるなんて…なんで?と思いませんか?
今回は、そんな既読スルー・既読無視をする男たちの心理や理由について紹介していきます。
合わせて、それぞれの既読スルー・既読無視の理由ごとの対処法も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆参考記事:男性のLINEに対する考えをもっと知りたい方は
既読スルー・既読無視男の心理①LINEが面倒くさい
既読スルー・既読無視をする男性の理由として1つ目は、「LINE自体が面倒くさい」という理由が挙げられます。
この場合、あなたにだけ限って既読スルー・既読無視をするわけではありませんので、周りの友人も同じように、「こいつすぐ既読無視するからな~」なんて言っていたら、この既読スルー・既読無視は脈なしの合図というわけではありませんので安心してください。
メールやLINEなど、どんなに連絡手段が便利になっても、連絡不精の人はいつの時代もいるものです。
LINEのチェックを怠ったり、通知がついているのが気になって開いて既読をつけたはいいものの、返事したら長々と連絡を取り合わなければいけないのかな~…というイメージから、出来るだけ最初から既読スルー・既読無視をするのです。
簡単な対処法としては、その「面倒くさい」という心理を理解し、出来るだけ彼が食いつくような話題を送ったり、もしくは簡潔な返事で済むような投げかけのLINEの仕方を心がけましょう。
そうすると、既読スルー・既読無視をする回数が減り、簡単な返事だけでも送ってきてくれるようになりますよ。
既読スルー・既読無視男の心理②話が終わったつもり
よくある理由として次に、LINEでの話が終わったつもりになっているというケースです。
よく、女性は特に、LINEで話すように長く会話を続けるクセがありますよね。
でも、男性にとってLINEはあくまでも連絡手段であり、極端に言えば事務連絡を行うためのものです。
待ち合わせの時間を決めたり、電話するほどでもないような質問を送ったり、と言ったものの為に使うこと。
だから、一つの会話にある程度の区切りが出来たら話が終わったと判断するという理由から、あえて既読スルー・既読無視をするのです。
この場合、相手の男性は、「無視をしている」「女性からの連絡を既読スルー・既読無視をしている」という意識はありませんので、なかなか治ることは少ないです。
対処法としては、LINEの最後に、質問系を付けたり、あからさまに「まだ会話は終わっていない」という文章で送ることが大切です。
既読スルー・既読無視男の心理③返す必要がない
女性によくあるノリで、会話調のLINEを男性ともいつまでも続けられると思ったら、大間違いです。
前述のとおり、男性はLINEを連絡手段としてとらえていますから、実際に話しが大した内容でないような流れになってくると、「わざわざ返信する必要はない」「キリがない」という理由から終了を判断し、悪気なく既読スルー・既読無視をします。
このタイプの対処法としては、正直言ってあまり効果的なものはありません。
むしろ、自分のLINEに対する考え方を改める方がいいでしょう。
何度も言いますが、女友達と話すような感覚で男性とLINEをするのは、そもそも無理があります。
そのため、この意味のないノリのLINEに付き合ってほしい!と思うのであれば、最初からそういったタイプの男性と連絡を取り合うということしか対処法はありません。