マツエクのCカールの10mmの印象は?
マツエクを初めて付ける人や、Cカールでナチュラルなまつげに仕上げたい人は、10mmの長さがおすすめです。マツエクの本数は60本〜80本ほどにし、太さは自分のまつげに近いマツエクを選べば、よりナチュラルメイクに近い仕上がりになります。
マツエクのCカールの11mmの印象は?
11mmは、マツエクでまつげにボリュームを出したい人におすすめの長さです。10mmと1mmしか変わっていませんが、マツエクは1mm伸びただけで、見た目も大きく変わってきます。
11mmは、アイメイクでマスカラをたっぷり塗ったり、つけまつげを使う人におすすめの長さです。11mmを目尻に付けると、長さが出るため猫目のような見た目になる効果があります。
マツエクのCカールの本数の種類は?
マツエクは太さでまつげの濃さが決まると思われがちですが、マツエクの濃さを大きく左右するのは、マツエクの太さよりも本数です。
マツエクの本数が多いほど、まつげが濃く見える効果があります。マツエクのCカールで人気の本数は、60本と120本の本数になります。
マツエクのCカールの本数:60本
マツエクのCカールの60本(片目で30本ずつ)は、まつげパーマのような仕上がりになり、ナチュラルメイクに似合う印象になります。カール感があるため、ビューラーをする必要がなく、メイクの時短になります。
60本は、初めてマツエクをする人、目をパッチリと見せたい人、可愛らしい目元にしたい人におすすめの本数です。
マツエクのCカールの本数:120本
マツエクのCカールの120本(片目で60本ずつ)は、目尻にアイラインを引いたような効果が生まれます。マツエクは本数が増やすとまつげにボリュームが出て、アイライン効果が出やすくなります。
更にまつげを濃く見せたい場合は、太いマツエクを選ぶ必要がありますが、マツエクは太くなるほど自分のまつげに付ける接着面が少なくなるため、持ちが悪くなるデメリットがあります。
Cカールで太めのマツエクにしたい場合は?
Cカールで太めのマツエクを選ぶ場合は、自分のまつげや目幅のバランスを見て太さを調整しないと、逆に目が小さく見えてしまうこともあります。
そのため、まつげを自然に濃く見せたい場合は、自分のまつげと同じくらいの太さを選び、マツエクの本数を更に増やすのがおすすめです。
マツエクの種類:CCカールとは?
マツエクのCCカールは、Cカールよりもカールが強いマツエクのデザインになります。CCカールは、Cカールのカールでは物足りない人、パッチリとした目元にしたい人におすすめのマツエクです。
CCカールは、ホットビューラーでまつげを上げたようなカールになり、本数を増やすことでアイライン効果も出るため、アイメイクの時短になります。
CCカールはケアやリペアが必要です
CCカールのようにマツエクのカールが強いものは、自分のまつげとの接着面が少なくなるため、持ちが悪いデメリットがあります。一般的にCCカールはマツエクは2週間〜4週間持つと言われますが、CCカールは2週間ごとにリペアが必要になります。
CCカールでも、マツエクのケアに注意すれば3週間以上は持つと言われています。マツエクのケア方法は、洗顔するときはマツエクをこすらずに優しく洗い、必ずドライヤーで乾かすこと、またまつげ美容液でケアをするようにすれば、マツエクの持ちが良くなります。
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