記事の目次
- 1.グレースカートのコーデは難しい?
- 2.春のグレースカートコーデ①ピンク×グレー
- 3.春のグレースカートコーデ②イエロー×グレー
- 4.春のグレースカートコーデ③グリーン×グレー
- 5.春のグレースカートコーデ④ホワイト×グレー
- 6.春のグレースカートコーデ⑤ブラック×グレー
- 7.春のグレースカートコーデ⑥レッド×グレー
- 8.春のグレースカートコーデ⑦パーカー×グレー
- 9.夏のグレースカートコーデ⑧ホワイト×グレー
- 10.夏のグレースカートコーデ⑨オレンジ×グレー
- 11.夏のグレースカートコーデ⑩グレー×グレー
- 12.夏のグレースカートコーデ⑪ブラック×グレー
- 13.夏のグレースカートコーデ⑫Tシャツ×グレー
- 14.夏のグレースカートコーデ⑬飾りありのグレー
- 15.秋のグレースカートコーデ⑭パーカー×グレー
- 16.秋のグレースカートコーデ⑮ブラック×グレー
- 17.秋のグレースカートコーデ⑯グレー×グレー
- 18.秋のグレースカートコーデ⑰ベージュ×グレー
- 19.秋のグレースカートコーデ⑱革ジャン×グレー
- 20.秋のグレースカートコーデ⑲ジージャン×グレー
- 21.冬のグレースカートコーデ⑳ホワイト×グレー
- 22.冬のグレースカートコーデ㉑グリーン×グレー
- 23.冬のグレースカートコーデ㉒ブラック×グレー
- 24.冬のグレースカートコーデ㉓グレー×グレー
- 25.冬のグレースカートコーデ㉔コート×グレー
- 26.グレースカートコーデ㉕ワンピース
- 27.グレースカートはコーデ次第で春夏秋冬に使える!
春のグレースカートコーデ⑤ブラック×グレー
春のグレースカートコーデに、ブラックを取り入れるときには、洋服の質感を大切にするのがおすすめです。ブラックとグレーを普通にコーディネートしてしまうと、秋冬のファッションコーディネートになってしまうことがあります。
柔らかめの生地のラップスカートに、薄めのニットのトップスをあわせると、ゆるっと感のある春らしいコーディネートにまとめることができます。ヘアスタイルやアクセサリーなどの小物で春らしさを演出できるといいですね。
まだちょっと寒い春先に、ブラックのトップスを取り入れたいというときには、グレースカートを膝上丈のプリーツスカートとあわせることで、可愛らしさをプラスできます。
暗めのコーディネートになるので、ごちゃごちゃとコーディネートをするのではなく、シンプルにまとめるのがおすすめです。バッグを白やピンクなど、春カラーをとりいれたものにするとオシャレ度がアップしそうです。
春のグレースカートコーデ⑥レッド×グレー
グレースカートに赤を合わせるのは、結構難しいのですが、繋ぎの色に黒を使うと合わせやすくなります。小物を黒で揃えて、グレースカートのトーンを抑えることで、赤をしっかりと主張させていますね。
グレースカートのトーンが明るいことで、春のコーディネートにもピッタリです。ロングスカートでも可愛いですが、フレアスカートやトランペットスカートなど、裾口が広がっているタイプのスカートのほうが春らしいコーディネートにみえます。
春のグレースカートコーデ⑦パーカー×グレー
グレースカートをカジュアルにコーディネートしたいという人には、パーカーと合わせるのもおすすめです。パーカーではなく、トレーナーとの相性もぴったりです。
ロングスカートやフレアスカート、パネルスカートをあわせても春らしい、可愛いコーディネートにすることができます。キャップやスニーカーとコーディネートするのもかっこいいですね。
夏のグレースカートコーデ⑧ホワイト×グレー
夏にグレースカートをコーディネートするときには、重くなりすぎないグレーをコーディネートに取り入れることがポイントです。トーンの明るいグレーを選んで、爽やかなコーディネートにしていきましょう。
夏のグレースカートのコーディネートに一番相性が良いのは、ホワイトのトップスとのコーディネートです。グレースカートをロングスカートにする場合には、麻や綿などのぱりっとした素材のものをとりいれても夏らしいイメージになります。
女性らしい夏のコーディネートにしたいときには、フレアスカートを合わせるのも可愛くて素敵ですが、ブルームスカートやアンブレラスカートなど、シルエットが柔らかいスカートをコーディネートに取り入れるのもおすすめです。
夏でも冷房対策をしたいという場合には、カーディガンなどのアウターもあわせると女性らしさがアップしますよ。
夏のグレースカートコーデ⑨オレンジ×グレー
夏にも取り入れたい元気カラーがオレンジですね。オレンジもグレースカートとは合わせるのが難しい色ですが、小物を同系色にしたり、白いバッグとあわせることで、コーディネートがしやすくなります。
この場合も、グレーのトーンは明るめに、白に近い色のグレーのほうがオレンジとは合わせやすくなります。フレアスカートよりはプリーツスカートやタイトスカートなど、動きが出ないスカートのほうが落ち着いた雰囲気になりそうです。