桑田佳祐の年齢は？子供は現在何歳？サザンの伝説や実家もすごい！

桑田佳祐さんと原由子さんの間には、1986年、桑田佳祐さんが31歳の時に生まれた長男・佑宜さんと、1988年、33歳の時に生まれた次男・洋輔さんという二人の息子さんがいます。

2人に関して詳しい情報を見つけることはできませんでしたが、二人とも両親が通った青山学院大学を卒業されているそうです。

桑田佳祐さんの奥様である原由子さんも1981年にソロデビューしています。1991年にはJR東海CMソングとして発表された「花咲く旅路」は、アルバムに収録されたため、シングルとして発売されなかったにも関わらず、CMの効果もあり多くの人が知るヒット曲となりました。

原由子さんの楽曲の中では特に知名度が高く、たくさんのアーティストがカバーしています。

2019年時点で長男の佑宜さんは33歳、次男の洋輔さんは31歳になっているのではないでしょうか？二人の情報は少ないですが、音楽の才能に溢れた両親のもとで育った二人が、どんな人なのか気になりますよね。調べられる範囲で情報を探してみました。

長男の佑宜さんは、大学在学中に音楽活動をしていたようです。その頃からデビューの話はあったそうですが、「親の七光り」といわれることを恐れて断り続け、一生、デビューも就職もせずニートとして親のすねかじりで生きていく宣言をしていたのだそうです。

しかし、2009年に桑田佳祐さんが、食道がんで闘病することになったのをきっかけに、「親に心配をかけられない」とデビューを決めました。デビューに反対し続けた桑田佳祐さんもその熱意を受け承諾し、2012年にメジャーデビューを果たしました。

残念ながらこのバンドは、メンバーのやりたい方向性の違いを理由に2015年に解散してしまいましたが、佑宜さんは今でも音楽活動を続けているそうです。

次男の洋輔さんは、自閉症やダウン症といった障害があるという噂がありましたが、これは全くもって信ぴょう性のない情報です。一般人で情報が少ないことから、「表に出られない障害がある」と噂されるようになった可能性があります。

桑田佳祐さんに孫がいるとの噂もありましたが、桑田佳祐さんならば孫が生まれた場合、何かしらで公表するのではないでしょうか？息子さんはまだ30代前半ですので、今後そういう発表がある可能性は、十分にありますよね。

たくさんのヒット曲を世に出している桑田佳祐さんの年収は、5億円ほどと推定されています。CDやライブでの収入はもちろんですが、作詞作曲も手掛けていますので、印税という部分も相当に大きいのではないでしょうか。

資産は100億円を超えているともいわれていて、自宅も10億円と噂される豪邸なのだそうです。さらに療養に使用した別荘と実家の3つの物件を所有しているのだそうです。

桑田佳祐さんの実家は、神奈川県茅ケ崎市にあり、お父様は映画館や飲食店の経営など、複数の事業をしていたのだそうです。実家の建物は現存していて、二世帯住宅のような豪邸です。

原由子さんの実家は、「天吉」という天ぷら屋さんを営んでいます。今お店を営んでいるお兄様で5代続く老舗で、創業は明治5年だそうです。サザンオールスターズのファンの間では「聖地」とも呼ばれている場所です。

桑田佳祐さんが音楽活動に力を入れるきっかけを与えた人と言われているのは、お姉様の「岩本えりこ」さんです。共働きだった両親に代わり、桑田佳祐さんの面倒をみていたともいわれていました。留学経験もあり、通訳として活動していました。

桑田佳祐さんは、作詞がうまくいかないとき相談したりしていたのだそうです。また、サザンオールスターズやソロ楽曲で英語の補作詞として参加し、名前が残されています。残念ながら2008年に56歳の若さで他界されています。

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