みやぞんの本名は「宮園大耕」で韓国人？生い立ちから学歴まで総まとめ！

みやぞんさんの出身高校は東京都立荒川商業高等学校で間違いないようです。みやぞんさんは高校時代では野球部に入部しました。

入部することになったいきさつは、みやぞんさんの中学校ではテニス部と野球部が隣同士で練習していたようで、たまたま野球ボールがテニスコートに入ってきたときに投げ返したところ、そのボールがあまりにも速すぎたため、偵察に来ていた高校野球の監督がスカウトしたことによるそうです。

こうして縁あってまた野球の道に入ったみやぞんさんですが、ポジションや実績はどうだったのでしょうか。みやぞんさんのポジションはなんとピッチャーです！一番目立つピッチャーのみやぞんさんはさぞかしモテたでしょうね。

最高球速は130km と、平均より少し高い数値です。しかし、球速ではなくキレのある変化球で勝負するピッチャーだったそうです。ただ、それだけではなくて、みやぞんさんは打者としても活躍していたそうです。大谷翔さんのような二刀流ですね。

みやぞんさんは野球においても天然ぶりを発揮しています。ショートを遊撃手と言いますが、遊び人だとおもっていたそうです。また、4番のみやぞんさんは1番の人に「お前1番で打てていいなぁ」という発言もしたそうです。

また、高校野球最後の試合で負けてしまった際に、仲間に「あきらめるな、次がある」と言い放ったという天然エピソードもあります。

高校時代となると、みやぞんさんの青春のほうは充実していたのでしょうか。2017年の3月にラジオ番組で彼女がいたというエピソードを話していたそうです。彼女は柔道部に所属していたそうです。さわやかなスポーツカップルですね。

なれそめに関しては、野球の練習でバーベルを使う機会があり、流れで女子柔道部の強い部員と競争することになったと語っています。その際に、みやぞんさんはバーベル未経験であるにもかかわらず勝ってしまったとそうです。

その後、練習中に「あの子いいな」と自然と意識するようになっていったようです。なんともさわやかな青春を過ごしていたんですね。天然で心優しいみやぞんさんの周りにはきっといい人がたくさん集まっていたのでしょうね。

みやぞんさんはあらぽんさんに「大学に進学しても野球をやる」と宣言していたようですが、スカウトが来た際に「上下関係が嫌だから」という理由で断っているようです。どんなときにも自分の世界を乱さないみやぞんさんはかっこいいですね。

そんなみやぞんさんですがどうやら大学には進学しなかったようです。一度は大学で野球をしようと決意したそうですが、その大学に行くための電車を三日連続で乗り間違えてしまい、結局断念したそうです。

相方のあらぽんさんとは幼少期からの友人で小中高とずっと一緒の学校でした。なのであらぽんさんとみやぞんさんは幼馴染ということになります。ですが、あらぽんさんとみやぞんさんは同じ友人グループに所属していたわけではないそうです。

あらぽんさんは中学卒業当時に進路の決まっていなかったみやぞんさんをお笑いの道に誘い、ふたりでコンビを結成します。その後二人とも無事に高校に進学し、みやぞんさんは大学に行かず、あらぽんさんは大学を中退して「ANZEN漫才」を結成します。

ギターを使った即興演奏や天然トークで常に驚きと笑いを届けてくれるみやぞんさん。そんなみやぞんさんの今後の活躍に期待です！

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