トヨタ高級車ランキングTOP13！根強い人気車や話題の新車も！【2020年】

トヨタの高級クーペソアラは非常に人気で今も中古市場では人気ですが、レクサスが日本国内での販売を開始することに合わせて、2005年に絶版となり、今は新車での入手は不可能になっています。

全てのタイプが3ナンバーになるサイズで展開されていた車種であり、海外にも輸出しレクサスの車種としても販売されました。

車両価格は当時の新車価格で6,300,000円ほどでした。

ファミリー層を中心に人気のあるミニバンにも、高級仕様の車種があります。最近では会社役員など要人の送迎用としても使用されることも多いのがこの2車種になります。車は移動のための道具としての認識ではなく、室内空間がまるでリビングのように快適に過ごせるほどだといわれていますよ。

日産のエルグランドに対抗すべく投入された高級仕様のミニバンで、多くの日本人が好むといわれる木目調のパネルをインテリアに多く使用するなど、エルグランドとは差別化を図った豪華さが売りとなった車種です。

7人乗りと8人乗りのタイプがあり、他にも内装や装備、性能に合わせて多くのグレードで展開されています。現在はハイブリットもラインナップされている他、最上級グレードの「Executive Lounge」は本革仕様の高級シートや電動リクライニングなど、至れり尽くせりのかなり豪華な仕様となっています。

価格はもっとも高額なハイブリットのExecutive Loungeで7,785,000円です。

洗練した上品さを謳うアルファードの姉妹車であるヴェルファイアは、サイズなどは同じですが先進性と力強さを謳い、アルファードより尖った印象のあるカッコよさをデザインに取り入れるなどの差別化を図っています。

もともとはアルファードV廃版のタイミングで後継車種として発売されましたが、その人気は高く「アルヴェル兄弟」と呼ばれて有名です。内装はシンプルなものとなっていて、上位モデルは本革シートを採用するなど、アルファードに劣らない高級感があります。

こちらにもExecutive Loungeがラインナップされており、価格はハイブリットタイプで7,785,000円で同じ価格となっています。

山や雪道などの悪路にも強く、多目的に使用できるスポーツ仕様のSUVの人気も最近は非常に高いですよね。車高が高いこともあり、運転しやすいとも言われています。そんなSUVにも、もちろん高級仕様の車種がラインナップされていますよ。

トヨタが展開する高級車ブランド、レクサスが販売している車種で、最初は海外専用のモデルとしての登場でした。その後、2015年に日本国内でも販売を開始しました。

V型8気筒5.7L「3UR-FE」型エンジンを搭載し、スーパーインテリジェンスオートマ8速のミッションなので、力強さと走りを楽しむ人に好まれる仕様となっています。

車両価格は11,356,481円と一桁多く、本当の意味で高級車だと実感するのではないでしょうか。

走りや性能だけでなく、乗り心地や快適性も兼ね備えたクロスオーバーSUVとしてトヨタが販売している車種です。海外ではレクサスブランドとして扱われていましたが、現在では分離されトヨタの高級車として販売されているそうです。

通常のガソリン車とハイブリットに加え、ターボ車もラインナップされており、走りの質を選ぶことができるのも魅力の一つですね。

車両価格はもっとも高額なハイブリットのハイグレード「PROGRESS」で4,689,300円となっています。

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