トヨタの高級車にはどんな車種がある?
トヨタ・オリジン 累計生産台数一億台を記念して作った、プログレベースの高級車。初代トヨペットクラウンをモチーフにし、フロントマスクはおろか観音開き扉まで再現。手づくり工程が多く、セルシオより高価。小さなセンチュリーと言っても良い車pic.twitter.com/eeV6rpOnZ2
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) December 31, 2019
トヨタは世界シェアも大きく、日本が誇ることのできる自動車メーカーですよね。そんなトヨタが力を入れているのが「高級車」です。
政治家や企業役員などの重要人物の送迎用などに利用されることも多く、決して失敗の許されない分野をメーカーの顔としているので、高級車に限らず誰もが乗りやすいコンパクトカーやファミリーカーなどを含め、信頼が高いといえるのではないでしょうか。
セダンや、近年人気の高いミニバン、SUVにも高級車に分類する車種を取り揃えており、それぞれの好みや用途に合った選択をすることができるのも、トヨタが人気の秘密かもしれませんね。メーカー自身が「高級車」と位置付けている車種と特徴を紹介します。
トヨタ高級車TOP13【セダン】
第96回箱根駅伝
— :airplane:️:airplane:️かみゅんず:airplane:️:airplane:️ (@daisuke_YH) January 3, 2020
大会本部車 1号車
トヨタ センチュリー GRMN
(DAA-UWG60)
今年も本部車として活躍していました。
GRカラーのビッグキャリパーが映えますね。 pic.twitter.com/TGowC698Qc
高級車としての定義にはさまざまあり、人によって「これは高級車ではない」と考える人も多いかもしれませんが、ここではトヨタ自身が「高級車」に位置付けているものを定義します。まずは高級車と聞いて一番に思い浮かべであろう「セダン」から紹介します。
①センチュリー
【Century (Toyota)】
— クルマ団吉 (@carlife8) January 6, 2020
トヨタが誇る最高級乗用車。国産車で唯一のV12エンジンは究極ともいえるバランス性能を実現し快適な乗り心地を提供。
《燃費》7.6km/L
《排気》5.0L
《価格》1219万円 pic.twitter.com/hL4vtedUUl
トヨタの威信をかけて作られている最上位の高級車と呼ばれているのが、このセンチュリーです。製造工程のほとんどが、職人の手作業によって行われているそうで、大衆向けや一般に使用する車とは全く違います。
また、車両に埋め込まれているエンブレムはおなじみのトヨタのものではなく、鳳凰をモチーフとしているのも特徴です。天皇陛下や皇族方、内閣総理大臣など国の中心にいらっしゃる方々の専用車として選ばれていることでも有名ですし、それほど格式の高い、正真正銘の高級車と言えるでしょう。
車両価格は19,962,963円で、さすがともいえる価格です。
②クラウン
やっぱトヨタ派の俺としてはクラウンかなぁ…:thinking:
— 日本橋オタロードVISA:fire: (@BANGKOK_KIX) January 4, 2020
1BOXって年代的なもんなのか知らんが触手が伸びないのよねぇ~:sweat_drops:
プレリュードから始まってマークⅡ~クレオス~クラウンときたら次もクラウンかなぁ(-ω-)/ pic.twitter.com/T2lMBCX5sI
1980年代からトヨタの高級車として有名で、多くの人が憧れる車種です。クラウンはその中に数種類のモデルを揃えていて、タイプによってスタイルや走りと特徴があったのですが、2018年からの現行モデルでは最も高額で快適さの上級グレード「マジェスタ」が廃止されました。
それにより、マジェスタより下のランクで快適性を追求した「ロイヤル」に代わるタイプを標準仕様とし、走りとパワフルさに力を入れた「アスリート」に代わる「RS」をラインナップすることになりました。さらにハイブリット仕様や特別仕様などもありますので、グレードは多くあります。
車両価格は一番高額な標準仕様のハイブリット、「3.5 G-Executive」で7,320,500円となっています。
③マークX
マークX欲しい方いますか?
— ほいみん (@Hoimin30) January 5, 2020
走行距離90600km
スモークフィルム貼ってあるくらいでほとんど純正です。
MT車乗りたいので、車と交換でも可能です
個人分割も条件によっては可能です。#車売ります #トヨタ #マークX pic.twitter.com/z5TaGEG5Yx
マークXはその価格からか、高級車の部類に含まれないのではないかという意見も多数あるのですが、トヨタでは新時代の高級車として売り出していた車種です。マークⅡの後継車種として、2004年に登場しましたが、残念ながら2019年末で製造を終了したため、今から新車で手に入れることは不可能となってしまいました。
標準仕様に加え、スポーツタイプや高級仕様のタイプなどがあり、そのグレードによって排気量や搭載できるオプションの違いなどもあったため、好みにカスタマイズするためには選択できるグレードも限定される場合もありました。
車両価格はもっとも高いタイプの仕様3,850,000円でした。
トヨタ高級車TOP13【クーペ】
トヨタカレンまずか1代で消滅してしまった幻のクーペだが
— せんちゅりー☆二代目S60 (@kodoakiha) December 30, 2019
何故セリカの兄弟車だったのか??
5系列の弊害かな? pic.twitter.com/nD8fzCgdX7
全体の形はセダンと似ていますが、もっと走りを追求したい方に向けた性能とスタイルを追求したタイプがクーペとなります。高級車でありながら走りにもこだわれるのは、現在はレクサスが販売していることもあり、トヨタでは現在販売していません。
④ソアラ
入庫です:bangbang:️
— 車屋さんKN (@car_is_funny) December 5, 2019
H12年式 トヨタ ソアラ GT-T
5MT!車高調、マフラー、前置インタークーラー、タワーバー、エアクリ!
ベース車にいかがですか:interrobang:️
価格やご質問はリプ又はDMまで!#トヨタ #ソアラ #5MT #ドリ車 #中古車 #車売ります #車買います pic.twitter.com/l0y2K8W6Ts