寝取られ願望を持つ男性の心理とは？【納得】

また、感じた屈辱や苦痛を乗り越えて成長する自分に快感も覚えるため、寝取られ願望をやめることができなくなります。

マゾっ気が強いので、自分で自分を痛めつけてしまうところがあるのかもしれませんね。

寝取られ願望がある男性は、自分でも知らない自分の一面を知りたいという心理があります。

ある意味、好奇心旺盛といったところでしょうか。

普段は穏やかで優しい人でも、自分のパートナーが寝取られることで怒りが沸くのは当たり前ですよね。

しかし、その怒りを感じることで、寝取られ願望がある男性は、「思ってもいなかった自分に出会えた」という気持ちになるのです。

たしかに、自分の知らない自分を知ることは、とても面白いことなので、興味がある人も多いと思います。

ただその思いが、性癖となって表れているのが、寝取られ願望がある男性の特徴なのです。

そのため、寝取られるということをポジティブに考えているのです。

寝取られ願望がある男性は、自分の妻や彼女が、他の男性に抱かれている姿を見ることで、妻や彼女の女の部分を見たいと思っています。

そのため、寝取られ願望がある男性は、自分の目の前で妻や彼女が他の男性と関係を持つのを望んでいるでしょう。

客観的に、妻や彼女が抱かれているところを見ることが、自分の快感になっているのです。

また、他の男性に抱かれながらも、女の部分を出している妻や彼女を可愛いと思ったり、愛しいと思うこともあるようです。

つまり、寝取られることで、惚れ直しているのですね。

さらに、他の男性に寝取られることで、妻や彼女をその瞬間、遠くに感じてしまい、より大切にしていこうという思いが出てくることもあるようです。

寝取られ願望があっても、本当に妻や彼女を他の男性に取られることは、望んでいません。

体の関係こそ持たせはしますが、妻や彼女の心は自分でいっぱいになってほしいと思っています。

どこかで、体は他の男性に許しているけど、心まで奪うことができるのは自分だけという優越感に浸っているところがあるかもしれません。

そのため、寝取られ願望がある男性のパートナーは、この願望を理解してくれる人であって、他の男性と体の関係を持っても、自分の彼氏や夫を愛し続けられる人じゃなければ務まりません。

なぜなら、寝取られ願望がある男性が、他の男性に自分のパートナーを抱かれたいと思ってしまうのは、「浮気をしてもいいよ」という意味ではないからです。

浮気ではなく、心は自分に向いたまま、体だけを他人に預けてほしいという心理があるのです。

寝取られ願望がある男性の心理について、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

寝取られ願望がある男性の心理は、

・嫉妬したい
・対抗心が出る
・気持ちの確認がしたい
・マンネリを避けたい
・マゾっ気がある
・自分を開拓したい
・女の姿が見たい
・妻・彼女は自分のもの

などです。

なかなか理解されにくい寝取られ願望ですが、性癖の1つなので、治そうと思っても治りにくいのではないでしょうか。

もし、自分の彼氏や夫に寝取られ願望があって、理解できないとしたら、距離を置いたり、別れを考えたほうがいいかもしれません。

体のことなので、無理して辛い思いはしないようにしてくださいね！

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