食器棚のおすすめは?IKEA・無印・ニトリを徹底比較!

目次

食器棚にはどんな種類のものがあるの?

食器棚とひと言で言っても、その種類は様々なタイプのものがあります。シンクやガス台、食器乾燥機などと一体化しているシステムキッチンには、食器棚がセットになっていることが多いですよね。

高さや幅も違えば、木製、ホーロー製など、使われている素材も異なります。またガラス戸タイプ、引き戸タイプもあれば、むき出しタイプのものもあり、普段の使い方や動線などを考えながら選ぶことが大切です。

非常にシンプルなデザインのものもあれば、ゴージャスなデザインのものあります。お部屋のイメージに居合わせて和風、洋風といった違いで選ぶのもいいかもしれませんね。

また頻繁に使用する方の体格等も念頭に置いて選びたいものです。小柄な方の場合はハイタイプのキャビネットでは高くて届かなったりすることもありますので、常にイメージを膨らませながら実物を見て実際の手触りや質感、大きさなどを確認して選ぶようにすることが大切ですよ。

食器棚に何をどのように収納するのか決めて選ぼう

食器棚といっても中に収納するものが食器だけとは限りませんよね。食器以外にも保存食や調理器具などを収納する方も多いでしょう。そのため、食器棚を選ぶ際にはどんなものをどれくらい収納するつもりなのかあらかじめイメージを固めておく必要があります。

例えば、乾燥に弱い粉物や乾物を収納するつもりであれば、しっかりと扉が閉められるタイプのものがおすすめですし、調理器具を収納するのであれば、それらがきちんと収まるかどうか計算しておかなければなりません。

また、食器棚に電子レンジや炊飯ジャー、電気ポットなどをまとめて収納する方も多いですよね。これらの電子機器はそれぞれ大きさが全く異なります。こういった電子調理器具の収納箇所はある程度ゆとりのある作りにはなっていますが、特にオーブンレンジの中にはかなり大きいものもあります。お手持ちの機器のサイズも調べておきましょう。

食器棚とその配置場所のサイズを正確に測ろう

食器棚を選ぶ際には、棚本体のサイズだけでなく、配置する予定の場所のサイズもしっかりと計測しておく必要があります。幅や奥行き、高さをあらかじめ測定しておきましょう。キッチンの場合、換気扇などの環境で他の場所より天井が低くなっている場合もありますので注意が必要です。

また食器棚を搬入する際、入り口の幅が狭くて入らないというケースもあります。玄関ドアやエレベーターから搬入することが出来るかどうか確認しておくことも大切ですよ。

調理家電を収納するのであれば、コンセントタップの位置も確認しておきましょう。食器棚を設置したあとでコンセントタップの位置を確認したら、思った以上に遠かったり、熱がこもりやすくなっていたりすることがあります。

炊飯ジャーや電気ポットなどは水蒸気が立つことも考えて配置場所を決めるようにしましょう。

■参考記事:ロータイプの食器棚、メリットとデメリットは?

ロータイプの食器棚のメリット・デメリットは?おすすめも紹介! | Lovely[ラブリー]のイメージ
ロータイプの食器棚のメリット・デメリットは?おすすめも紹介! | Lovely[ラブリー]
ロータイプ食器棚ってどうなのかな?と思ったことがありませんか?食器棚はインテリアの中でもかなり重要な割合をしめるものなので購入時はどんなのにしようか悩むと思います。そこで、ここではロータイプ食器棚のメリット、デメリットについて紹介したいと思います!

ニトリ、IKEA、無印良品の食器棚は何故人気?

食器棚を購入するにあたり、口コミなどでおすすめされている評判のいいものを…とお考えの方も多いでしょう。大手家具メーカーの中でも、特に評判がよく、人気が高いのがニトリ、IKEA、無印良品です。

Related article /

関連記事

1 2 3 4
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次