記事の目次
- 1.食器棚はロータイプがいい?
- 2.ロータイプ食器棚のメリット①危険が少ない
- 3.ロータイプ食器棚のメリット②部屋の見栄えがいい
- 4.ロータイプ食器棚のメリット③家電の蒸気の心配がない
- 5.ロータイプ食器棚のメリット④インテリアがおける
- 6.ロータイプ食器棚のメリット⑤机になる
- 7.ロータイプ食器棚のメリット⑥奥も出しやすい
- 8.ロータイプ食器棚のメリット⑦掃除が楽
- 9.ロータイプ食器棚のメリット⑧移動が楽
- 10.ロータイプ食器棚のデメリット①腰に負担になる
- 11.ロータイプ食器棚のデメリット②収納力がない
- 12.ロータイプ食器棚のデメリット③豪華さに欠ける
- 13.ロータイプ食器棚のデメリット④センスを問われる
- 14.ロータイプ食器棚のデメリット⑤座ったときの目線になる
- 15.ロータイプ食器棚のおしゃれ家具①北欧風
- 16.ロータイプ食器棚のおしゃれ家具②アンティーク
- 17.ロータイプ食器棚のおしゃれ家具③引き出しタイプ
- 18.ロータイプ食器棚のおしゃれ家具④引き戸タイプ
- 19.ロータイプ食器棚を自分好みに使おう!
食器棚はロータイプがいい?
食器棚は、ロータイプのものとハイタイプのものがありますが、どちらがいいのでしょうか?どちらともメリットもデメリットもあると思いますが、ロータイプ食器棚を選ぶメリットやデメリットはどこにあるのでしょうか?
食器棚は、毎日使うものですし、見た目もかなり存在感があるものなので、選ぶときも慎重になりますよね。さっそくロータイプ食器棚の使い勝手について、チェックしていきましょう!
ロータイプ食器棚のメリット①危険が少ない
ロータイプ食器棚のメリットは、危険が少ないことです。例えば、地震がおきたときなんかに、食器棚から食器が落ちてきたり、食器棚自体が転倒してしまっても、ハイタイプのものよりはリスクが少ないでしょう。
ハイタイプのものは、天井近くまで食器が積み重なっていて、天井近くから落ちてくるのでとても危険です。しかし、ロータイプなら、1番高くても腰ぐらいの高さなので、全く危険がないということではありませんが、危険を軽減することはできますね!
ロータイプ食器棚のメリット②部屋の見栄えがいい
ロータイプの家具って、実は部屋を広く見せるアイテムになると言われています。1人暮らしの人なんかは、ロータイプの家具のほうがワンルームも効率よく使いこなせるといいますよね!
そのため、ロータイプの食器棚は圧迫感がなく、すっきり見えて部屋の見栄えがとってもよくなるのです。それだけでおしゃれ感がでますね!
ロータイプ食器棚のメリット③家電の蒸気の心配がない
ロータイプ食器棚は、食器棚の上にレンジや炊飯器などを設置すると思います。そのため、蒸気が出てもそのまま上にサーっと抜けていってくれるため、家具が傷んでしまうのでは?という心配が少ないのもメリットの1つです。
家具を長持ちさせるという意味では、ロータイプ食器棚のほうがいいかもしれません。
ロータイプ食器棚のメリット④インテリアがおける
ロータイプ食器棚は、インテリアをコーディネートする楽しみも増えますね!食器棚の上にも、色んな雑貨が置けたりするので、部屋をどんどんおしゃれに変えていくことができるのです。これは、ハイタイプの食器棚にはない楽しみではないでしょうか。
ロータイプ食器棚のメリット⑤机になる
ロータイプ食器棚は、机になったり、カウンターになったりするという機能性もあります。これが本当に便利なのです!
主婦には、自分の部屋というものがなく、いつもキッチンにいることが多いと思うのですが、キッチンに机代わりになる家具があると、そこに落ち着くこともできますね。
書き物があったり、急にメモを取らないといけないときなんかにも、ロータイプ食器棚が活躍するということです。
ロータイプ食器棚のメリット⑥奥も出しやすい
ロータイプ食器棚は、座って作業ができるので、奥にある食器も危険なく出すことができます。そして奥までしっかり使うことができるのも、ロータイプ食器棚のメリットですね。
ハイタイプのものですと、「上の奥は使いにくいから、何も置かないほうがいい・・・。」となるのですが、ロータイプなら、余すところなく使うことができますよ!