ロータイプ食器棚のメリット⑧移動が楽
ロータイプ食器棚は、ちょっと場所を変えたいなと思ったときにも、移動が楽にできます。中には、キャスター付きのロータイプ食器棚もあるので、好きなように模様替えをすることができるでしょう。
引越し時も、もちろん楽です。座ったまま手が届く位置においていたら、それはそれで便利ですよね!
意外な落とし穴も?ロータイプ食器棚のデメリット
ロータイプ食器棚はコンパクトで使いやすく、おしゃれなデザインも豊富。しかし、実際に使ってみると意外なデメリットを感じることもあります。購入後に後悔しないためにも、ロータイプ食器棚の欠点や注意点をしっかりチェックしておきましょう!
ロータイプ食器棚のデメリット①腰に負担になる
ロータイプ食器棚は、毎回使うたびにしゃがみこむ姿勢になることが多いので、腰に負担がかかると言われています。
そして、いちいちしゃがんで食器を取るというのは、めんどくさくもありますよね。ここは、どうしてもロータイプ食器棚のデメリットになってしまいます。
ロータイプ食器棚のデメリット②収納力がない
ロータイプ食器棚は、ハイタイプの食器棚に比べると、収納は愕然と少なくなります。上に高さがない分、仕方がないのですが、食器って増えていくことが多いので、収納力が弱いというのは、ちょっと困りますよね。ただ、物を増やさないで済むという見方もできます!
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ロータイプ食器棚のデメリット③豪華さに欠ける
ロータイプの食器棚は、やはりハイタイプのものに比べると豪華さに欠けるところがあります。そのため、ちゃんと自分で工夫しないと、「なんか寂しい・・・。」という印象を与えてしまうでしょう。存在感が薄いので、豪華さはハイタイプのほうがいいでしょう。
ロータイプ食器棚のデメリット④センスを問われる
ロータイプの食器棚は、どんな風に食器を収納するのか、そして、棚の上にはどんな雑貨を置くのかでセンスが問われます。
おしゃれが好きな人や、インテリアが好きな人にとっては、楽しめるのですが、おしゃれとか分からないという人にとっては、ただの棚になってしまう可能性も高いでしょう。
ロータイプ食器棚のデメリット⑤座ったときの目線になる
ロータイプ食器棚は、置く場所にもよりますが、座ったときにどうしても目線に入りやすくなるので、ごちゃごちゃした家と思われることもあるでしょう。
それだけに、やはり収納の仕方のセンスが問われますね。どの角度から見てもおしゃれに仕上げないといけないので、手が抜けないというデメリットもあります。