ヘアアイロンの使い方!部分別巻き方など基本から応用まで完全網羅!

目次

それではヘアアイロンの使い方をみていきましょう。巻き髪のヘアスタイルで使うことが多いヘアアイロンですが、ショートやミディアムのヘアスタイルには、ストレートにするためにヘアアイロンを使うという人も多いと思います。

ヘアアイロンでストレートにするポイントはどんなポイントがあるのでしょうか。

ヘアアイロンでストレートのヘアスタイルの効果を出したいときには、温度は160度程度がおすすめです。初心者の場合には、一気に熱くなりすぎない温度のものを使うといいでしょう。

ただし130度以下になると、ストレートにするのにとても時間がかかってしまうので注意が必要になります。長時間ヘアアイロンを髪の毛にあてていると、髪の毛にダメージも与えてしまうので、ヘアアイロンの使い方としてもおすすめできません。

ヘアアイロンの使い方◎ストレートにする手順

それではヘアアイロンを使った、ストレートのヘアスタイルにする使い方や巻き方をみていきましょう。初心者の場合は、まずは見える位置から使い方や巻き方をマスターするのがいいでしょう。

ショートの場合でも、ミディアムやロングの場合でも、ヘアスタイルをセットする前に、髪の毛を何か所かで束にしておきます。

ヘアスタイルのセットをしていない箇所の髪の毛が入り込んでこないようにしておくというのは、少し手間に感じるかもしれませんが、綺麗な効果を出したいというときには必要な手間になります。

ショートでもミディアムでも、髪の毛の長さに関係なく束にすることができたら、まずは髪の毛をクシなどで整えて、「プレートタイプ」のヘアアイロンで髪の毛の根元をゆっくりと挟みます。

あまり根元に近すぎると、火傷をしてしまうこともあるので、初心者の間は少しだけ離れた位置から挟むようにしましょう。

挟み込んだら、毛先までゆっくりとヘアアイロンを当てていきます。ヘアアイロンをあてる時間は10秒程度で問題ありません。あまりにも長時間あてすぎないようにすることも大切です。

ヘアアイロンの使い方◎ウエーブにするポイント

それではヘアアイロンを使ってウエーブをつくる使い方や巻き方をみていきましょう。ショートであってもショートボブのヘアスタイルや、ミディアムやロングの人は、その日だけウエーブのヘアスタイルにすることができる使い方や巻き方になります。

ヘアアイロンでウエーブを作る時にも、温度は160度程度にするといいでしょう。温度が低いものは、カールがしっかりとつかないウエーブになってしまいます。

くせ毛ヘアにヘアスタイルをまとめたいときにはおすすめですが、しっかりとウエーブの効果を出したいときには、温度調節を確認しながらヘアアイロンを使って行くようにしましょう。

ストレートのヘアスタイルにするよりも、ウエーブのヘアスタイルの使い方や巻き方のほうが少しテクニックが必要になってきます。

初心者の場合には、ヘアアイロンの電源を入れて使う前に、手の動きなどを確認してから実際に髪の毛にあてるようにするという方法もおすすめです。くれぐれも火傷には注意をするようにしましょう。

■参考記事:19mmのコテでふんわりウェーブに♪

19mmのコテでつくるふんわりスタリング!おすすめの巻き方を紹介! | Lovely[ラブリー]のイメージ
19mmのコテでつくるふんわりスタリング!おすすめの巻き方を紹介! | Lovely[ラブリー]
人気のゆるふわスタイリングにしたいけれど、クセが付きづらかったり、直ぐにとれてしまったりで巻き髪をキープできないという悩みを持つ方は多いです。そんな方におすすめなのが太さ19mmのコテですよ。おすすめの19mmコテをつかった巻き方や、おすすめ商品を紹介します。

ヘアアイロンの使い方◎ウエーブにする手順

それではヘアアイロンを使ったウエーブでの使い方や巻き方を紹介していきます。ウエーブにするときにも、ショートでもミディアムでも、束を作っておくということが大切になります。

ヘアアイロンにどれだけ髪の毛を挟めるのかにもよりますが、欲張りすぎないように、少なめの毛束にしておくほうが、ヘアスタイルがセットしやすくなります。

ウエーブのヘアスタイルにしたいときには、ショートでもミディアムでも「ウエーブアイロン」を使ってセットしていくのがおすすめです。

ウエーブアイロンを髪の毛の根元に持っていって、髪の毛をゆっくりと挟みます。ウエーブアイロンには、表と裏があるので、間違えないように挟むようにしましょう。

ウエーブアイロンを10秒から15秒ほどあてて、ウエーブの効果を出していきます。ウエーブができたら、次の位置へと移動をさせていきます。

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