ランチデート先の近くに水族館や博物館、動物園などがあれば足を運んでみましょう。自分たちでコースを決めなくても順路や興味に従って回るだけなので、初デートには比較的ハードルが低いです。
ボーリングや、オープンな感じのゲームセンターなど、アミューズメント施設もおすすめ。競争したり協力したりと一つのゲームに取り組みながら、会話が弾んで距離も縮まります。
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初のランチデートで好印象を残したい!
初のランチデート、相手にどう思ってもらえるかと思うと服選びでもドキドキですよね。思わぬ部分でマイナスイメージを持たれ、次のお誘いがないなんてことは避けたいもの。
食事中のマナーを含め、ここでは初ランチデートで好印象を持ってもらうための注意点を見ていきましょう。
スカートスタイルかつ動きやすく
お昼のデートなので、あまり気合いを入れすぎないほうが好印象に。ワンピースでも綺麗なブランド物ではなく、ややカジュアルめでOKです。人目があるので露出は少なめに!
パンツスタイルだと女性らしさが減り、女友達と単なるお出かけに来ているみたいになるので、スカートスタイルのほうが嬉しいという男性の声が。
ただし、昼食の後もどこかへ行く場合、ハイヒールだと歩きにくさがネックになってしまいます。バレエシューズやきれいめスニーカーなど、ある程度はおしゃれで、歩きやすい靴を合わせたいところです。
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食べ方のマナーに気をつけて
初デートということで、食べ方のマナーは相手の男性に見られていると思っておいたほうがいいでしょう。チェックされているというよりは、おかしなところが「あれっ」と目につきやすいです。
クチャクチャと音を立てて食べたり、口に物が入った状態でしゃべらないように注意しましょう。口に入った食べ物が見えてしまうと気持ち悪くて幻滅ポイントに。
箸の持ち方がおかしかったり、食べ物を残してしまうと、育ちの悪さを疑われてしまうことに。癖は直し、食べられる量に見合ったメニューを注文しましょう。
食べている時の態度にも注意
食べ方だけでなく、食べている時の言動にも気を付けたい点が。友達からのLINEやSNS投稿が気になっても、食事中にスマホをいじるのはNGです。行儀が悪いのは言うまでもなく、「デートがつまらないのかな」と相手に思わせてしまいます。
また、レストランの店員にたとえ不備があっても横柄にしないこと。「ワガママな子なのかな」「自分も大事にしてもらえなさそう」と相手が引いてしまいます。
ランチデートの際の話題に困ったら?
初デートということで話題に困る場面もあるでしょう。とにかく共通の話題はないか探りましょう。共通の友人の話でもいいですし、趣味や学生時代の部活の話などで会話が掘り下げられるようにします。
そのお店に来たことがあっても「ここはコレがおすすめで…」などと詳しく話すのは避けましょう。せっかくエスコートしても相手のほうが詳しいとなれば、誘った男性の面目がつぶれてしまいます。
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奢られようとしない
ランチデートで、最初から最後まで奢ってもらうスタンスでいるのはNGです。初デートはお互い様子見の要素もあるので、奢ってもらって当たり前の態度を見せられると男性は引いてしまいます。
ランチ程度なら最初から奢ろうと思っている男性も多いですが、お会計の時は一応お財布を見せて払おうとする姿勢は必要です。「出さなくていいから」と言われたら「いいの?」と確認し、お店を出たら丁寧にお礼を言いましょう。