立ちバックをするときは恥ずかしがらずに
立ったまま後ろから挿入する立ちバックをするときのコツは、女性が思い切ってお尻を突き出すことにあります。お尻を突き出すのって恥ずかしいですよね。でもここでちゃんと突き出しておかないと挿入がしにくいですし、位置の悪さから痛い思いをすることがあります。
それに思い切って突き出してくれた方が、男性側は興奮します。恥ずかしさを捨てて、自分が思うより少しお尻を突き出してみましょう。
寝バックは高難度
オーソドックスなバック、立ちバックと比較して高難度になるのが寝バックです。女性がうつぶせになり、男性が後ろから覆いかぶさるようにして挿入をする体位なのですが、うつぶせに寝ているから挿入が難しいのです。
このときのコツとしては、女性が足を開くか閉じるかです。足を開けば当然挿入しやすくなります。しかし足を閉じていた方がいわゆる締りがよくなるため、女性も男性も気持ちいいのです。
初心者さんでしたらまずは足を開いて挿入してみましょう。角度によっては女性が痛いと感じてしまいますから、女性は正直に伝えながら角度を変えてもらいましょう。スムーズに挿入して動けるようになったら、徐々に足を閉じていきましょう。
こうすることで寝バックのコツをつかむことができますよ♪
気持ちよくなりたいなら女性から腰を動かそう!
彼のピストン運動がいまいち?と感じたなら、女性から腰を動かしちゃいましょう!バックは男性が腰を動かしやすい体位とお伝えしましたが、実は女性も腰を動かしやすい体位なんです。
つまり自分の気持ちいいところにあたるように腰をスウィングさせちゃえば、セックスで気持ちよくなれますよね。男性としてもバックをしながら攻められている感覚を味わえますから、男性を気持よくさせたい!という気持ちのある女性はぜひ自分から腰を動かしてみてあげてください。
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バックをするときの注意点
最後にバックをするときの注意点を3つお伝えしたいと思います。バックは気持ちいい体位な分、気をつけた方がいい点が多々存在します。
ゆっくりと動いてもらう
バックは挿入しやすく、動きやすい体位であるとお伝えしました。その分奥まで挿入することができ、慣れれば男性も女性も気持ちいい体位です。しかし慣れていないのにいきなり奥まで挿入すると、とても痛い思いをするかもしれません。
男性にはこの感覚が分かりません。挿入しやすいがあまり、思い切って奥まで挿入してくる可能性があります。自衛のためにも「ゆっくり入れてね」とお願いしておきましょう。徐々に奥まで入れてもらうことで、女性も気持ちいいと感じる感覚が強くなります。
動き過ぎに注意!
バックは男性にとってもとても気持ちのいい体位です。慣れてきた頃に女性が腰を動かすようになってしまうと、男性が早くにイってしまう可能性があります。ですから長いセックスを楽しみたいのであれば、動き過ぎには注意をしましょう。
また彼氏が早漏気味ならば、バックの体位はあとにとっておいた方が良いかもしれません。気持ちよくなってイってしまえば、それ以上セックスを続けることができなくなってしまうからです。上手く彼氏をコントロールできるようになると、バックをもっと楽しめますよ。
音が漏れちゃうかも・・・
膣ナラ(ちなら)という言葉をご存知でしょうか?いわばオナラと似たような感じで、空気が膣から漏れることを言います。もちろんオナラのような異臭はしませんが、音はオナラとそっくりです。バックをしていてペニスを抜いた後、膣ナラがでる可能性があります。
これは男性の腰の動かし方に要因があり、空気が膣の中にはいってしまうのが原因と言われています。またたくさん濡れていると出やすいともされています。止めることはできませんから、万が一出てしまった場合は恥ずかしそうに照れておきましょう。取り乱したり変に取り繕っては変な空気が流れてしまいます。
バックをするならある程度出る可能性があって仕方のないもの、と覚えておくと良いですね。
2人でいろいろな体位に挑戦してみよう♡
いかがでしたでしょうか。今回はバックの体位のコツについてお伝えしました。
バックは慣れればとても簡単に楽しめるセックスの体位です。ぜひコツを掴んでパートナーとセックスを楽しんでみてくださいね。また、セックスには様々な体位が存在します。ひとつコツを掴んだのなら、ぜひ新たな体位にチャレンジしてみてくださいね♡
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