2023春夏に!ミルクティーグレージュのヘアカタログ【長さ別】

2023春夏に!ミルクティーグレージュのヘアカタログ【長さ別】

暖かい季節を迎えるとき、明るめのヘアカラーにしたくなりますよね!ミルクティーグレージというカラーはご存知ですか?このまとめでは、ミルクティーグレージュはどんなカラーなのか、特徴や髪型別のヘアカタログを紹介しました。お気に入りのヘアカラーが見つかるかもしれませんね♪

記事の目次

  1. 1.ミルクティーグレージュの特徴
  2. 2.【長さ別】ミルクティーグレージュカタログ
  3. 3.【ブリーチなし&暗め】ミルクティーグレージュ
  4. 4.ミルクティーグレージュを長持ちさせたい!
  5. 5.ミルクティーグレージュでいいとこ取り♡

ミルクティーグレージュの特徴

春が近付くと何だか気分も明るくなり、髪色もちょっと明るめに変えてみようかな?と思ったりしますよね。今よく聞くミルクティー系やグレージュ系など気になるカラーがたくさんあります。でも、「ミルクティー」や「グレージュ」がどんな色かわかりますか?

まず、ミルクティーグレージュの特徴からまとめてみます。ミルクティーグレージュはことばの通り、「ミルクティー」+「グレージュ」の造語になります。

ミルクティー系カラーとグレージュ系カラー、それぞれの特徴から説明してきますね。その上で、ミルクティーグレージュの特徴と、ミルクティーグレージュのカラーの入れ方を簡単に紹介していきます。

ミルクティー系の色味の特徴

ミルクティー系の色味の特徴としては、何といっても透明感です。ブリーチ(脱色)をして、ミルクティー系カラーを入れることで、透明感が増します。ブリーチの回数が多ければ多い程、どんどん透き通った感じに見えてくるのが特徴的です。

金髪とはまたちょっと違い、ベージュを少しくすませたような色味が特徴です。もちろんブリーチなしでも、ミルクティー系カラーはある程度透明感を演出してくれます。

■関連記事:ミルクティー系のカラーを詳しく知りたい方はこちらをチェック

グレージュの色味の特徴

続いてグレージュの色味の特徴ですが、グレージュとは「グレー」と「ベージュ」を足したことばです。正式には「グレイッシュベージュ」といいます。どちらかといえば、グレーが主流になっているような色味が特徴です。

ブリーチをしてからカラーを入れると、本来の髪の毛の赤味などを消してくれるため、透明感を引き出してくれます。ブリーチなしでも重たくなりすぎず、自然な雰囲気と透明感を引き出してくれます。

■関連記事:グレージュ系カラーを詳しく知りたい方はこちらをチェック

ブリーチなしでも可愛いグレージュ!【グレージュカラーまとめ】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
ブリーチなしでも可愛いグレージュ!【グレージュカラーまとめ】 | Lovely[ラブリー]
「グレージュにしたいけれどブリーチはしたくない…。」という女性には、ブリーチなしで染めるグレージュがおすすめです。女性から可愛いと人気のあるグレージュのヘアスタイルは、ブリーチなしでも十分に楽しむことができるようです。みなさんもぜひ試してみてください。

ミルクティーグレージュって?

ことばだけをみてみると、「ミルクティー」色と「グレージュ」色を足した色ということになります。ミルクティーカラーほど明るくなりすぎず、グレーカラーのように暗くなりすぎず、ふんわりと淡い雰囲気になります。

光加減によっては、ミルクティーカラーが強く見えたり、グレーカラーが強く見えたりもします。

ミルクティーグレージュの作り方(基本)

ミルクティグレージュの基本的なカラーリングの仕方ですが、ブリーチ有りの場合はまずブリーチを施し金髪の状態にします。透明感や抜け感重視のミルクティーグレージュでしたら2回、3回ほどブリーチをします。

その後、ミルクティグレージュに仕上がるカラー剤を入れていきます。ブリーチなしの場合は、ブリーチをせずにカラー剤を入れていきます。

ブリーチ有りでもなしでも、ミルクティグレージュになるカラー剤を塗っていくのですが、微妙なカラーニュアンスを出すために、ミルクティ系カラーとグレージュ系カラーの調合割合は、仕上がりをどんな風にしたいかによって違ってきます。

【長さ別】ミルクティーグレージュカタログ

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【ブリーチなし&暗め】ミルクティーグレージュ

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