エクステにカラーを入れても大丈夫?パーマは?

エクステにカラーを入れても大丈夫?パーマは?

簡単におしゃれを楽しめるエクステ。付けたことある人は多いでしょう。
でもカラーがなんだか気に入らない……。ヘアスタイルに合わせて派手な色にしたい!
でも、エクステってカラーリングできるの?パーマは?今回はそんな素朴な疑問にお答えします。

記事の目次

  1. 1.エクステカラーリング
  2. 2.エクステカラーリングの見極め
  3. 3.エクステカラーリングしたいときの美容院
  4. 4.カラーリングできるエクステ
  5. 5.エクステ、カラーリング、パーマ
  6. 6.エクステカラーリングについて

エクステカラーリング

髪の毛、ヘアスタイル一つでテンションは変わりますよね。私も髪が派手な色になるとうれしくてしばらくにこにこと毎日を過ごしてしまます。街を歩いているとサラサラの青から白へ輝くグラデーション、もしくは毛先だけいじられた強烈な赤色。そういったヘアスタイルは見たことありませんか?

でも地毛は染めたくない。そんな人が一番簡単にとりつけられるのがエクステでしょうか。
そもそもエクステとは化学繊維や人毛で作られているもので、その毛束を部位に接着するコスメの一種です。ウイッグのように不自然なものではなく、なんとなく髪の毛が多くなる程度のもので、ヘアスタイルを豊富にするためにおしゃれ感覚につける人が多いです。

また、ボリュームを出すだけではなくあえて目立つカラーのエクステを取り入れてメッシュやグラデーションのアクセントなど。ファッションにする人も多いです。地毛を染めるわけでもないのでいまエクステはお手軽で人気のコスメといえます。

■参考記事:エクステの付け方いろいろ、コチラも参照!

エクステの付け方は?種類別に解説します!【簡単】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
エクステの付け方は?種類別に解説します!【簡単】 | Lovely[ラブリー]
簡単にヘアスタイルをチェンジできるヘアエクステ。付け方には様々な種類があるのはご存知ですか?編み込んで長持ちする付け方もあれば、1日限定でヘアスタイルをチェンジできるパッチンタイプのものもあります。今回はそれぞれのエクステの付け方と外し方、特徴をご紹介します。

エクステカラーリングの見極め


そもそもエクステには二種類あります。人工的に作られた偽の人工毛と実際の人の毛を使った人毛です。一般的に多いのが人工毛ですが、人工毛はカラーリングをすることができません。

なのでカラーリングをしたいときは100%人毛であることをまず確認しましょう。
また、エクステをつけたままカラーリングするのは至難の業です。つけたままどうしても色を入れたいときは美容院に行くのがお勧めです。

■参考記事:エクステでグラデーションカラーがおしゃれ♪コチラも参照!

エクステカラーリングしたいときの美容院

また、その時はエクステをつけたお店にいきましょう。エクステの付け方は様々ですが、どんなエクステでもからみやすいのが難点です。パーマやカラーリング、メッシュなど。順番を間違えると地毛へのダメージも大きいです。メッシュのようにしたい場合は一度エクステをはずして染め直すという順番のほうが早いこともあります……。

エクステとカラーリングを同じ色にしたい場合、順番的にはカラーリングを先に行うのでやっぱりエクステをつけたままのカラーリングは難しいようです。ムラが出てしまうことも多いので一度美容院でよく相談してみてください。

カラーリングできるエクステ

それでもどうしてもエクステをつけたまま自宅で髪を染めたいという人におすすめなのが「カラーバター」です。
カラーバターとは持続力はあまりないのですがお手軽に髪色をチェンジできる人気の整髪剤です。わかりやすい例をあげるならカラーバターはよく学校で使った絵の具です。なのでブリーチしていない真っ黒な髪には色があまり入りませんが茶色い髪にならよく色が入ると思います。

またカラーバターはどんなヘアスタイルでも染めやすいのが特徴です。またメッシュやグラデーションも簡単に挑戦できます。シャンプーをするたびに色が落ちてしまいますが絵がる差を考えたらそんなにネックでもないと思います。

エクステが絡まる心配もありませんし、メッシュとグラデーションをエクステをつけたままで染められるカラーバター、ヘアスタイルにこだわらずぜひ一度お試しください。

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エクステ、カラーリング、パーマ

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