記事の目次
- 1.【はじめに】同棲をするカップルが増えています
- 2.同棲するのにはお金がかかる!
- 3.同棲を始めてからのトラブルを避けるために!!
- 4.同棲を始める前に分担を決めよう!
- 5.同棲に必要なお金 初期費用はどのくらい?!
- 6.【同棲の初期費用】部屋を借りるためのお金
- 7.【同棲の初期費用】家具を揃えるためのお金
- 8.【同棲の初期費用】生活雑貨を揃えるためのお金
- 9.同棲には毎月のお金もかかる!!
- 10.【同棲に必要な毎月のお金】家賃
- 11.【同棲に必要な毎月のお金】食費
- 12.【同棲に必要な毎月のお金】水道光熱費
- 13.【同棲に必要な毎月のお金】通信費
- 14.【同棲に必要な毎月のお金】交通費
- 15.【同棲に必要な毎月のお金】駐車場代・車の維持費
- 16.【同棲に必要な毎月のお金】交際費
- 17.【同棲に必要な毎月のお金】雑費
- 18.同棲はお金がかかる!
- 19.貯金は大丈夫?!
- 20.同棲に必要なお金 まとめ
洗面器とお風呂用のイス、シャンプー、リンス、ボディソープ、身体を洗うスポンジが必要になります。
バスタオルとフェイスタオルの洗い替えもお忘れなく!!
さらに、洗濯用洗剤と柔軟剤、汚れがひどい時に使う漂白剤も必要です。
洗濯ものを干すためのハンバーや洗濯バサミ等も揃えましょう。
同棲には毎月のお金もかかる!!
同棲を始めるにあたっての初期費用がわかったところで、次には毎月かかるお金についてみていきましょう。
毎月かかってくるものには、毎月金額がわからない固定費や、食費のように多少の変動があるモノ、水道光熱費など季節によって変動が大きいもの、交際費など月によって大きく変動するものがあります。
内訳から見ていきますが、これらをどの部分を折半して、どの部分を分担にするのか、学生でも社会人でもしっかりと考えることが大切ですよね。
お金の問題は結婚してからも2人の間で共有しなくてはならないものです。
しっかりと同棲を始める時から学生でも折半や分担、内訳についてしっかりと話し合う習慣が出来ていれば、結婚してからもお金の問題で夫婦間でのトラブルがそれほど多くなくて済むのではないでしょうか?!
【同棲に必要な毎月のお金】家賃
同棲するにあたって毎月必要になる固定費に家賃があります。
家賃の他に外灯やエレベーターなどの共有部分に使うための共益費も別途必要になります。
学生ならどちらかの部屋に転がり込むこともあるかもしれませんが、そういう場合でも家賃は分担して支払うようにしましょう。
【同棲に必要な毎月のお金】食費
次に同棲をする時に必要になるお金に、食費があります。
食費は折半にするのか、どのように分担するのか難しいところですよね。
特に男子学生の場合には、食べる量がかなり多くなるので、彼女と同じ金額で折半での分担を求めると不公平感が出るかも知れません。
その辺もしっかりとあらかじめ話し合うことをお勧めします。
【同棲に必要な毎月のお金】水道光熱費
水道光熱費は季節によって大きく変動します。
エアコンや寒冷地なら暖房を使う季節には電気代や灯油代の金額が大きくなります。
夏場はシャワーを使うので、水道代も増えます。
天候が良い季節にきちんとその分を貯金しておけるように、お金の使い方は工夫して倹約しましょう。
【同棲に必要な毎月のお金】通信費
スマホの料金やインターネットの接続費、固定電話を引くのなら電話代などです。
これらをまとめて折半するのか、スマホ代はお互いで自分の分を分担して、インターネットや固定電話は折半にするなど、カップルによって考え方はいろいろだと思います。
スマホとインターネット、固定電話をまとめた料金プランで扱っている会社も多くなってきました。
実家と同じ会社を使えば、実家との連絡も安くできる場合もあります。
その辺も考えて会社を選ぶようにしましょう。
【同棲に必要な毎月のお金】交通費
学校や会社への定期代の他に、実家が遠ければ実家への帰省代もかかります。
片方だけが不利な立地だと、不満も生じそうですよね。
どのように分担を決めるのか、あらかじめきちんと決めておきましょう。
【同棲に必要な毎月のお金】駐車場代・車の維持費
2人でお互いに車を持っている場合には、それぞれの車に関してかかるお金はそれぞれの分担でいいでしょう。
どちらか一方だけしか車を持っていない場合、どうやってお金の分担を決めるのかはしっかりと話し合っておきましょう。
車を持っていると、駐車場代のほかに、ガソリン代、自動車保険、自動車税、車検代、オイル交換などのメンテナンス代などがかかります。
ガソリン代やオイル交換以外は、1回に支払う金額が万単位になることが多いのですが、それを全て折半にするのかどうかは、カップルによってそれぞれ考え方が違ってきますよね。
通勤以外は買い出しやデートに使うだけだと言うのならまだしも、彼氏の趣味が入っている車の場合、すべてを折半するべきなのかどうかは、しっかりと話し合いましょう。