運命の出会いを引き寄せ、運命の出会いに確実に気づく方法9選！

「運命の出会いって…出会った瞬間にビビビッと全身に電流が走ったかのように、直感で運命的なものを感じたってヤツ？」

実際のところ、運命の出会いとは、決してわかりやすいものではなく、「後になって思えば、アレがそうだったのかな～？」と感じる人が多いようです。

では、運命の出会いとは、いつどこで起こるかわからないものなんでしょうか？

「最初は運命の出会いに気づかなかった」諸先輩の経験をかき集めたところ、運命の出会いには、ちゃんと前触れと言える出来事が起こっていることがわかりました。

運命の出会いに確実に気づく方法と、その予兆や前兆についてご紹介していきます。中には、すでにあなたが感じている、運命の出会いがあるかもしれませんよ？

 

【似た者同士の雰囲気】

運命の出会いには共通点が多いのです。

「お互い背が高い」「髪が短い」といった外見的要素はもちろんのこと、運命の出会いとは、内面的な共通点を感じさせるものに他なりません。

会話が弾むと、お互いのいろいろな面を知ることができます。運命の出会いであれば、「嫌いなタイプが同じ」「親同士の年齢が同じ」など、共通点が見つかることでしょう。

「お互い犬を飼っていて、しかもその年齢が同じ」なんて、「こんなに細かいところまで！？」というようなことまで似ている可能性も。

人は共通点が多いと、相性がいいと言われています。それは気質が似ているから。もしかすると、前世で兄弟・姉妹だったかもしれません。

「相手のイヤな部分＝自分のイヤな部分」でもあります。お互いのイヤな部分を受け入れられると、これ以上ないくらい愛し合うことができるでしょう。

【第一印象・直感を信じる】

「なんだか懐かしい…」まったくの初対面なのに、そう感じることがあるのなら、まさに運命の出会いと言えます。目に見えない何かを、直感で感じるんですね。

第一印象で「初めて会った気がしない」「なんだか落ち着く」などの感覚があるなら、過去の人生で会っていた可能性があるのです。輪廻転生の考え方です。それは200年前の人生かもしれないし、ひとつ前の人生かもしれません。

第一印象における直感は侮れません。最初にどう感じたかによって、後に運命の出会いに変わるかどうかが左右されるのですから。

相手のことがイヤだと思ったのに、関係を発展させたいとは思わないですよね？

こうした直感は、いつ何時起こるか予測不可能です。それこそ「運を天に任せる」状態になるでしょう。

【思い込みを捨てる】

いろいろな経験を積み重ねることで、いいも悪いも、自然とクセや習慣が身についてきます。「いつも同じような失敗をくり返す」「いつも似たような服やバッグを買っている気がする」これはまったく気のせいではないのです。

しかし、「家事が苦手だから、自分は結婚に向いていない」「小さい頃からモテた記憶がないから、これからもモテるはずがない」といった考えは単なる思い込みで、クセや習慣とは異なります。

「家事ができない＝結婚できない」ではないですし、イメチェンすれば、あっという間にモテるようになるかもしれません。

あまりに思い込みが強いと、相手が自分のいいところを見つけて接近してくれたとしても、「自分はこうだから」と、せっかくの運命の出会いを逃してしまいます。

運命の出会いとは、心を解放したときにやってきます。そのためには、ネガティブな思い込みを捨てる必要があります。「家事が苦手でも、バリバリ仕事してくれればいいよ」「控えめなところがステキ」と言ってくれる運命の人がいるかもしれませんよ！

【過去の恋愛から学ぶ】

「どうも自分は、いつも似たタイプを好きになる」「いつも相手にフラれて、きっと恋愛に向いてないんだろうな…」

恋愛経験を重ねると、失敗した点ばかりに目がいき、未来の恋愛に対して「きっとこの人はこんな性格だろう」といった思い込みができてしまいます。

たしかに、恋愛傾向はあるかもしれませんが、出会う人はみんな別の個性をもった人間です。同じ質問をしても、ちがう答えが返ってくる可能性の方が高いのです。

せっかく運命の出会いの前触れがあっても、自分でフィルターをかけてしまっては、元も子もありません。

「前の恋愛でこうなっちゃったから、次はこうしてみよう」と発想の転換をして、過去の恋愛を未来への学びに変えましょう。