好きな人が欲しいなら自分から動くこと!
好きな人が欲しい…そんな風に思ったまま、月日が経っていませんか?特に年齢を重ねれば重ねるほど、学生時代の時とは違い、必然的な出会いも減ってきます。
学生時代は、クラスの男子や、学校の友達などから発展して好きな人になるというパターンも多かったですよね。それは必然的に、男性が周りにいたからですよね。
でも、社会人になると職場によっては全く必然的な出会いが無かったり、恋をしていい男性でない場合もありますよね。また社会人の場合は、仕事の内容によっては恋愛どころじゃないというところもありますよね。
そんなとき、どうしたらいいのでしょうか?
悩みはもちろん、理解しますが、やっぱり自分から動かないとどうしようもありません。恋はそこらへんに落ちているものではありませんから、具体的に自分から動くことが必要となるのです。
好きな人が欲しい心理
好きな人が欲しくなる心理とは、どのような理由から起こるものなのでしょうか。
お付き合いしていた方と別れたばかりの頃は、『今までの恋を忘れたい』という理由が強いかもしれません。ただ、人それぞれ好みのタイプが異なることと同様に、好きな人が欲しくなる理由もそれぞれ異なります。
『ドキドキしたい、尊敬できる人と人生を楽しみたい、友達との話題が欲しい、素敵なシーンをいろいろ妄想したい』など、いろいろな心理的特徴が存在するといわれています。
どの特徴にもあてはまる心理的要因として、「現在の心理的状況に満足できていなくて、好きな人をつくることで自分の状態を上向かせたい」という前向きな欲求が働いているということです。
好きな人がいることで、自己肯定感を高められたり日々の生活にハリが生まれていくということは、とても自然なことです。そのような経験を重ねていくと、好きな人がいない状態はやはり寂しく、好きな人が欲しいという心理につながっていきます。
そもそも、好きな人が出来る人と出来ない人の違いって?
何歳になっても恋をしていて、「恋多き女」で居続ける女子と、社会人になったらめっきり…なんて女子、割とはっきりと分かれますよね。
でも、この二つのタイプの違いはいったいどのようなことがあるのでしょうか?
実は、その違いというのは必ずしも、置かれた環境だけのものではありません。本人の気持ちの持ちようだったり、行動力、努力によって恋が成立しているということもあります。
彼氏が欲しいという人なら尚更、自分の努力で好きな人が出来るように頑張りたいものですよね。まずは、そもそも好きな人が欲しいと嘆いている女子の特徴を紹介させていただきます。
①仕事に出会いがない
まず第一に、好きな人が欲しいと悩んでいる女子の特徴として、社会人の場合は仕事先に出会いがないという特徴があります。男性はいるけれど、年齢的に恋愛対象にならない、おじさんに囲まれて仕事をしている場合や、そもそも女性ばかりの職場で働いているなどといったケースが当てはまります。
また、社会人で働いている場合は社内恋愛はちょっと難易度が高かったり、周りは既婚者だらけ…という場合も多くあるため、なかなか男性がいたとしても恋愛に発展しづらい傾向にあります。
そういった意味では、男性がいてもいなくても、恋愛対象にならず、恋愛対象になる男性との出会いがないという悩みを抱えている女性は少なくありません。
職種によっては、疲れて帰ってきて寝るだけというような生活をしいられてしまうこともあるため、自分から動き出そうと思ってもなかなか難しいですよね。
ただ、いくら仕事が忙しくても、仕事以外の出会いの場に行かない選択をしてしまっていることも事実。こういった悩みを抱えているパターンの女性は、現代社会では意外とたくさんいるのです。
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②奥手
好きな人が欲しいと言っている女子の特徴として、「性格が奥手」という特徴も挙げられます。
せっかくちょっといい雰囲気になりそうな人がいても、恋愛対象になりそうな人がいても自分から積極的にアプローチすることが出来ず、逃してしまうパターンです。
こういった女子は意外と占いやおまじない事は沢山実践しているのですが、なかなか恋愛成就に至らず、気が付けばいつも「好きな人が欲しい」と言っています。
社会人になると自分の立場、仕事上の関係なども考えてふるまわないといけないため、なかなか彼氏になってほしいと言い出すのが難しいですよね。
そんな状況にさらに社会人で奥手という難易度を上げる項目がプラスされることで、より恋愛成就がしにくい状況になっているのです。
③理想が高い
好きな人が欲しいといつも言っているのに、全然彼氏が出来ないという女子の中には、理想が高いという特徴もあります。
特に、自分に言い寄ってきてくれる男性はいるのに、それには目もくれず「もっとスペックの高い人がいい」などと言っているタイプの女子はこれです。
この手の女子も、占いや恋愛成就のおまじないなどには非常に敏感で、色々と試してみては恋愛成就しないと愚痴をこぼしているシーンもちらほら見えます。
社会人になってももちろんそういった部分はなかなか変わりませんし、それどころか社会人になると相手も社会人の場合が多く、より経済面や地位などスペックの高い男性を求めがちです。
さらに、沢山の恋愛成就のお守りを身に着けたり、おまじないをしたりしながらも、占いでは自分の都合のいいことしか信用しなかったり、自分に都合の悪い占いの結果は信じないという傾向もあります。気持ちは分かりますが、これでは全く進展しません。
この手のパターンの女子は、少し意識を変える必要がありますね。
▼:理想が高い人の特徴は?
④趣味がない
自分の趣味がないという女性も、今時少なくありません。特に、社会人として働きだしてからはなかなか時間を取ることが出来ず、料理が好きなのに休日に料理を作る元気もない…なんて女性もたくさんいますよね。
でも、それって非常にもったいないことをしています。趣味がない女性は、どうしても家の中にこもりがちで、家の外に出て何かをしようとする機会が少なくなってしまいます。
ちょっとした趣味をつくっていれば、いざ出会った男性と偶然趣味が一致して意気投合したり、趣味を楽しむ場所で思わぬ出会いが出てくるという可能性だってあります。
そういった意味でも、趣味を持つということは非常に大切なことなのです。
▼:おすすめな趣味を紹介!