男性が色気を感じる場所として挙げることの多い唇。ここも重要な色気メイクの場所ですよね!
リップで色気を出すにはどうすれば良いのでしょうか?
リップで重要なのもやはり艶感です。乾燥したカサカサした唇は色気と呼ぶには程遠いものです。事前にリップスティックでしっかりと保湿をしてから、色付きのリップや口紅を塗るようにしましょう。
また口紅にも様々なタイプのものがあり、あえてマットになるタイプのものもあります。今回は色気を出したいので、マットなものよりも艶のあるタイプのリップを選ぶと良いでしょう。
肝心の色ですが、色気と言えばやはり赤ですよね。
赤は似合わない…と敬遠する人も多いと思いますが、最近の赤は色々なバリエーションがあります。おススメなのが資生堂のルージュルージュです。どんな人にも似合うよう、16色の赤を揃えています。
最近新色もでたようですので、赤は似合わないと思っていた人でも一度検索してみてくださいね。
意外と色気がでておススメのリップの色ですが、ヌーディーなベージュです。これだとオフィスにもぴったりですよね。
主張し過ぎない色でありなが、艶感と大人の色気が男性の心をつかむようです。ベージュならどんな肌にでも合いやすいので、ぜひ試してみて下さい。
⑧グロス
マットな口紅しか持っていない!
もしくは好きな色の口紅が艶感タイプじゃない!
そんなあなたに併用をおススメしたいのがグロスです。グロスは液状のリップとも言えるもので、リップほどしっかりとした発色はありませんが、抜群の艶感があるのが特徴です。
マットな口紅の上にクリアタイプのグロスを塗れば艶感のあるリップメイクの完成です!
色付きのグロスであれば猶更おススメしたいのが赤色のグロスです。口紅ほど色がつかず主張し過ぎませんので、赤色を使うのがはじめての人でもぴったりです。
有名なスキンケアメーカーのグロスから、有名なデパコスのメーカーまで、様々なグロスを販売していますから、まずはネットで検索してみて自分に似合う色を見つけのも良いですね。
⑨香水
香水だって立派なメイクの一つです!大人の色気を出したいのであれば、香りにも気を遣ってみましょう。おススメの香水はネットで検索すればたくさんでてきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ここで注意としてお伝えしたいのはつけ過ぎないことです。
主張の強すぎる香りやつけ過ぎた香水は色気どころか下品でしかありません。ちょっと足りないかな?くらいでちょうど良いのです。良い香りを纏って、さらに色気を出してみて下さいね。
香水が苦手な方は良い香りのシャンプーを使用したり、柔軟剤で良い香りをつけても良いでしょう。控えめな香りのほうが男性ウケが良いこともあります。
番外編:カラコン
ここからは色気を出すメイクの方法として、あればいいな!という番外編アイテムをご紹介します。
もう手放せない!と言う人もいるくらい、女性のメイクの常識になりつつあるカラコンも色気を出すメイクにあればよいアイテムです。
特に奥二重や一重の人は目が小さく見えるのがコンプレックスですよね。メイクで奥二重や一重をカバーするにも限度があります。
そこで奥二重や一重の人におススメなのがカラコンというわけです。
ただ、色気を出したいのであればあまりカラフルな色のカラコンを使用するのはやめましょう。色気を通り過ぎて【化粧が濃い】という印象になりかねません。
できればナチュラルな黒や茶色で、ほんのり黒目が大きく見える程度のカラコンを探してみましょう。これだと自然に奥二重や一重の人の目を大きく見せることができます。
番外編:アイプチ
奥二重や一重の方におススメしたカラコンと一緒に使用してもらいたいのがアイプチです。
アイプチとは奥二重や一重の人が二重になるようにテープやノリで二重の線を作ることを指します。最近では奥二重や一重の人に限らず二重の人でも二重の幅を広く見せるためにアイプチをすることがあるようです。
今の日本のメイク事情ではどうしても奥二重や一重の人が不利のようです。しかし日本古来の大人っぽい古風な色気を演出しやすいのは奥二重や一重です。
派手なメイクをせずとも色気を演出できる強みが奥二重や一重にはあるのです。
それでも目指す色気がぱっちり二重だったり大きな瞳である場合は、カラコンとアイプチを併用すれば奥二重や一重の人の悩みを解消させることができるでしょう。
色気メイクで注意したいこと
最後に色気メイクで注意したいことを、一重さん・奥二重さん、二重さんとわけてお伝えしたいと思います。