記事の目次
- 1.【はじめに】高校生の恋愛事情
- 2.高校生の彼に告白させるには?
- 3.高校生の彼に告白させる方法①ハイテンション
- 4.高校生の彼に告白させる方法②あなたの部屋に誘う
- 5.高校生の彼に告白させる方法③ボディタッチ
- 6.高校生の彼に告白させる方法④恋愛相談
- 7.告白を誘うキラーフレーズとは?
- 8.高校生の彼に告白させるキラーフレーズ①《なんでこんなに…》
- 9.高校生の彼に告白させるキラーフレーズ②《初めてなんだ…》
- 10.高校生の彼に告白させるキラーフレーズ③《いや?》
- 11.高校生の彼に告白させるキラーフレーズ④《ああ、もう…》
- 12.高校生の彼に告白するには?
- 13.高校生の彼に告白する方法①下校のタイミングを合わせる
- 14.高校生の彼に告白する方法②イベントにプレゼント
- 15.高校生の彼に告白する方法③ラブレター
- 16.高校生の彼に告白する方法④デートセッティングを頼む
- 17.告白の前のキラーフレーズとは?
- 18.高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ①《タイミング合う》
- 19.高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ②《苦労したんだ…》
- 20. 高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ③《眠れなかった》
- 21.高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ④《伝えたかった…》
- 22.【まとめ】告白は自由になるため
告白の前のキラーフレーズとは?
さて、以上4つの方法で環境が整ったら、いよいよ告白です。
前半でも書いた通り、同じ告白するのでも、どんな言葉、セリフで想いを伝えるかにはあなたのセンスが表れます。大切な告白を台無しにしないよう、その場所の雰囲気やふたりのキャラに合った言葉で伝えましょう。
同じ告白のセリフでも、『好きです』『付き合ってください』『恋人になってください』など、さまざまな言葉があります。
アスリートの彼に『あなたの専属マネージャーにして!』と言って、その通りの意味に取られ、告白にならなかった…なんて笑い話も。
あまりに捻りすぎて、違う意味に取られても仕方ないですよね。最近は恋人同士を指す言葉として『彼氏彼女の仲』という言い方が主流のようなので、『あなたの彼女にしてください!』あたりが伝わりやすいのかも知れません。
ただ、告白にふさわしいシチュエーションになったからといって、前触れもなく言い出すのは彼を困惑させるだけです。その前に、あなたからの告白を予感させ、彼をドキドキさせるキラーフレーズが不可欠。
そこで次からは、ここまでで紹介した4つの『告白する方法』の場面に合った、告白につながるキラーフレーズについて、解説していきます。
高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ①《タイミング合う》
がんばって彼と下校のタイミングを合わせ、一緒に帰れるようになったあなた。彼の方も内心『なんでこんなに同じ時間になるんだろ?』と不審に思ってることでしょう。
これを逆手に取って、キラーフレーズ。「私たち、よくタイミング合うね」と言ってみましょう。
これを他の言葉で言い換えると『私たちは、運命の絆で結ばれているみたい』ということになります。
これをLINEに書いてもいいのですが、できればふたり並んで歩いている時に呟いた方が効果的。
女子ほどじゃなくても、男子高校生も、『運命』という言葉には弱いもの。そしてそれ以上に、あなたが『ふたりの間に運命を感じている』という事実に、ドキドキし始めるはずです。
もし彼が緊張に耐えかねて「ひょっとして、わざと合わせてくれてない?」と聞いてきたら、その時こそ告白のチャンス!
「実はそうなんだ。だって一緒に帰りたいんだもん…」と、白状しちゃいましょう。
こんな会話のあとで、思い切って気持ちを伝えれば、きっと受け入れてもらえるでしょう。
高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ②《苦労したんだ…》
バレンタインデーやクリスマスなどのイベントで、彼に心のこもったプレゼントを渡し、そのタイミングであなたから告白。でも待ち合わせの場所などによっては、周りに人がいたりで告白までは進めない場合もありますよね。
そんな時は、仕方ない。代わりにこのキラーフレーズです。「これ、すごく苦労したんだぁ」と、そのプレゼントを用意するまでの苦労話をしてみましょう。
手作りスイーツなどなら、がんばって作ったこと、レアなグッズなどなら、あちこち探してやっと手に入れたことなどです。
これを別の言葉で言い換えると『あなたに喜んでもらうために、努力しました』という意味になるので、ここは少し大袈裟でも、アピールした方がいい。
そしてそのあと、ふたりきりになった時に想いを打ち明ければ、彼も『俺のためにそこまでしてくれるんだから』と、OKの返事をしやすくなります。
高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ③《眠れなかった》
彼への想いを綴った手紙を手渡して、告白しようとしているあなた。
手紙を渡す日の約束は、LINEなどでするとして、渡したあとは彼の返事を聞かせてもらわなければなりません。当然、またふたりだけで会う約束をして、ということになるでしょう。
この場合のキラーフレーズは、「夕べはドキドキして眠れなかったよ」です。このセリフ。手紙を渡した次の日などに直接言うと、返事を急かしてるみたいになるので、渡した次の日にLINEなどに書くといいでしょう。
この言葉にもふたつの意味が。ひとつは『この告白は、私にとってとても真剣なのです』そしてもうひとつは『もうすぐあなたの彼女になれると思うと、とてもドキドキします』です。
手紙というツールを使うだけでもあなたの真剣さは伝わりますが、このフレーズでダメ押し。そして、あなたが『彼の返事を聞く日を待っている』と伝えることで、彼としてはYesの返事をしやすくなるのです。
高校生の彼に告白する前のキラーフレーズ④《伝えたかった…》
友達の手助けもあり、彼とふたりでデートできるようになったあなた。次はいよいよ告白です。
その前に、キラーフレーズ。
タイミングを見計らって「○○君に、ずっと伝えたかったことがあるんだ…」 このセリフをと呟いてみましょう。
「ずっと言いたくて、言えなくて、がまんしてて…」と続けてもいい。
このセリフのポイントは“ずっと“。あなたには、辛い片思いに耐えてきた月日があるはず。それを彼に伝えるのです。
あなたが次に何を言おうとしているか気づいた彼は、『ずっとがまんさせてたのか…俺のせいで…』と罪悪感に苛まれ、一刻も早くあなたの彼氏になって、抱き締めたくて仕方ない気持ちになります。
彼が勘のいい人なら、このフレーズはほとんど告白と同じ。堪らずに、彼の方から告白してくれるかも知れませんね。