クリスマスプレゼントはいつ渡す?①24日
次にクリスマスプレゼンとを渡す日について解説します。
渡すのは23日の日付が変わってから?それとも24の日付が変わってから?など、どのタイミングで渡すべきなのかわからなくなります。
まず、24日はクリスマスイブと言われていますよね。クリスマスが25日だから前日がイブという意味ではなく、このイブとは「夕方」という意味なのです。
よってクリスマスイブは夜のことです。すると24日の夜から日付が変わった25日の1日が終わるまでがクリスマスなのでこの間にクリスマスプレゼントを渡すといいと思います。
■参考記事:クリスマスは24日?それとも25日?コチラもチェック!
クリスマスプレゼントはいつ渡す?②夜中に置く
さて、子供へのクリスマスプレゼントはいつ渡しますか?
もしサンタクロースを信じている子供さんがいるなら、子供が眠った後にこっそりと枕元にプレゼントを置くという方も多いですよね。
やはり子供が一番喜ぶのは朝起きたらプレゼントがあるということです。
24日の日付が変わって25日になってからこっそりを枕元に置くか、勉強机の上に置く、またはクリスマスツリーの下に置くのもおすすめです。
クリスマスプレゼントはいつ渡す?③朝渡す
喜ぶ渡し方をしたいけれど日付が変わった夜中に渡すと不都合が起こるケースもあります。
それは夜中に子供が起きてしまうパターンです。子供は寝るのが比較的早めです。
22時頃までには寝てしまうことがほとんどではないでしょうか。すると日付が変わるくらいにトイレに起きてしまうこともありますよね。
ちょうど日付が変わったからといってプレゼントを置いたら、トイレに起きた子供が見つけて興奮しだしたとか、小学生くらいになると日付が変わるまでこっそり起きていたりする場合があります。
サプライズで渡したいと思っても子供の行動によってはそれが難しいこともあります。
その時はクリスマスの当日に渡した方がいいかもしれません。
当日の渡し方は「朝サンタさんが来てたよ」とか「昨日の夜遅くにサンタさんが届けてくれたよ」という感じで渡すといいでしょう。
クリスマスプレゼントはいつ渡す?④夜に渡す
クリスマスの朝当日渡すのもいいけれども、当日の夜という手もあります。
クリスマス当日の夜は家族でパーティーをすることもあると思います。
ケーキも食べ終わった頃に、実はサンタさんからプレゼントが届いていたという設定で渡す方法もあります。
夜に渡すことで夜中にプレゼントを置く場合と違って、親も遅くまで起きている必要もありません。
クリスマスパーティーの締めくくりとして最後にプレゼントを渡して終わりにすることもできます。
ただ、注意点としては夜に渡すとそこから子供がおもちゃで遊びだすことです。
夜におもちゃを出して遊びだされると困るのであげる物によっては夜は控えた方が良さそうです。
プレゼントの喜ぶ渡し方①手紙を添える
単に子供にクリスマスプレゼントを渡す、または枕元に置くことだけでも子供は喜んでくれますが、もっと喜ぶ方法を3つ紹介したいと思います。
まず1つ目はプレゼントにサンタさんからの手紙を添えることです。
手紙はできれば英語の筆記体で書いた方が雰囲気が伝わります。
日本語でもいいのですが、子供が友達にその手紙を見せたら「なんで日本語で書いてるの?」なんて鋭い子なら指摘してきます。
よって英語で書くことをおすすめします。英語の例文を1つ挙げてみます。
Dear〇〇(子供の名前)
I brought you something you want. Be a good boy(girl).
Merry Christmas! Love,Santa
訳は「君が欲しいものを持ってきましたよ。いい子でいてね。メリークリスマス!」です。
これくらい短い文で十分なのでカードに書いてプレゼントに添えてみてはいかがでしょうか。