記事の目次
- 1.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグっていったい何?
- 2.【クリスマススワッグ】リースより簡単なクリスマススワッグ
- 3.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの材料
- 4.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの作り方
- 5.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグに適した植物
- 6.【クリスマススワッグ】おすすめの材料
- 7.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグのコツ
- 8.【クリスマススワッグ】100均でもできるクリスマススワッグ
- 9.【クリスマススワッグ】プリザーブドフラワーのスワッグ
- 10.【クリスマススワッグ】オールグリーンで花嫁のブーケ風
- 11.【クリスマススワッグ】半月スワッグは部屋のアクセントに
- 12.【クリスマススワッグ】ホワイトベースは冬の朝に似合う
- 13.【クリスマススワッグ】幼子イエス様のゆりかごをイメージして
- 14.【クリスマススワッグ】アーティフィシャルフラワーで鮮やかに
- 15.【クリスマススワッグ】オリジナリティはシェイプで出す
- 16.【クリスマススワッグ】ブーケ風に
- 17.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの飾り方
- 18.【クリスマススワッグ】まとめ
【クリスマススワッグ】クリスマススワッグっていったい何?
クリスマスの季節。
イルミネーションもきれいで、店をのぞくと今年もクリスマスオーナメントがたくさん並んでいます。
クリスマスってどうしてこんなに気分があがるんでしょうね?
おうちのクリスマスデコレーションにも気合が入ります。
そんな中、最近ちらほら耳にするのが「クリスマススワッグ」という言葉。
なにやらおしゃれな香りがしますぞ...
おしゃれなクリスマススワッグとは一体なんぞや?
ここではクリスマススワッグの作り方、作り方のコツから飾り方まで一気に紹介します。
クリスマススワッグは自由なところが一番の魅力。
クリスマススワッグのいろいろなアレンジ方法、100均で手作りなど、たくさんのアイデアを紹介していくので今年のクリスマスはぜひクリスマススワッグに挑戦してみてください。
一味違ったおしゃれなクリスマスを体感できますよ。
【クリスマススワッグ】リースより簡単なクリスマススワッグ
クリスマススワッグの作り方・飾り方の前にクリスマススワッグとは何か説明しましょう。
クリスマススワッグは「クリスマス」に飾る「スワッグ」の事。
スワッグとはドイツ語で「壁に飾るもの」という意味です。
つまり、クリスマスに飾る壁飾りの事をクリスマススワッグというのです。
壁に飾る物なら何でも基本的にはクリスマススワッグです。
クリスマスリースもスワッグの一つ。
リースは輪っかという意味があるので、スワッグの中でも円状のものをリース、そのほかのものをスワッグと区別すると覚えておくと良いでしょう。
さて、クリスマススワッグの作り方ですが、形は自由。
ただ束ねただけのものもあれば、きれいな形に整え、リボンや木の実でアクセントをつけるものまでいろいろあります。
クリスマススワッグの材料は作り物を使って手作りすることもできますが、基本は生花で作るのが一番おしゃれ。
特にスワッグは壁に逆さまに吊るして飾るので、イメージとしてはドライフラワーのような感じ。
(ドライフラワーもスワッグです)
だから最初はみずみずしい豊かな植物の香りを、乾いてくるとポプリのような控えめな香りでアンテイークのような風合いに変わっていく様をずっと楽しむことができるのです。
水も替えなくて良いし、ただ吊るしておくだけでずっと1か月間楽しむことができるクリスマススワッグはおしゃれな手作りガーランドとしてとっても人気なのです。
■参考記事:クリスマスグッズを手作り!コチラもチェック♪
【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの材料
クリスマススワッグを手作りするときの基本材料は
・麻ヒモ
・ワイヤー
・グルーガン(あれば)
・ハサミ
・植物
これが基本の材料です。
植物は何でも好きな物を。
でも、クリスマススワッグなので、基本的にはクリスマスカラーの材料で仕上げましょう。
緑を基調に、赤やゴールド(シルバー)をアクセントカラーに入れると一気にクリスマスっぽくなりますよ。
クリスマススワッグを手作りする際に余った植物を使ってミニのクリスマススワッグを作っても可愛い↓
小さなスワッグはルームライトに結び付けたり、カーテンのタッセル代わりに使うなど、小さいからどこにでも飾れてしかもおしゃれ。
クリスマススワッグを手作りするときは、必ず材料にあまりが出ますから捨てずにかわいらしくリボンでまとめてみてくださいね。