記事の目次
- 1.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグっていったい何?
- 2.【クリスマススワッグ】リースより簡単なクリスマススワッグ
- 3.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの材料
- 4.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの作り方
- 5.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグに適した植物
- 6.【クリスマススワッグ】おすすめの材料
- 7.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグのコツ
- 8.【クリスマススワッグ】100均でもできるクリスマススワッグ
- 9.【クリスマススワッグ】プリザーブドフラワーのスワッグ
- 10.【クリスマススワッグ】オールグリーンで花嫁のブーケ風
- 11.【クリスマススワッグ】半月スワッグは部屋のアクセントに
- 12.【クリスマススワッグ】ホワイトベースは冬の朝に似合う
- 13.【クリスマススワッグ】幼子イエス様のゆりかごをイメージして
- 14.【クリスマススワッグ】アーティフィシャルフラワーで鮮やかに
- 15.【クリスマススワッグ】オリジナリティはシェイプで出す
- 16.【クリスマススワッグ】ブーケ風に
- 17.【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの飾り方
- 18.【クリスマススワッグ】まとめ
【クリスマススワッグ】ホワイトベースは冬の朝に似合う
クリスマススワッグは、クリスマスらしくグリーンベースが人気ですが、こんな風にホワイトで統一するのもおしゃれ。
都会風の洗練された感じのクリスマススワッグになります。
ホワイトだけだと寂しいから、ツリーのオーナメントボールなどでおめかししています。
玄関のドアに飾るとクリスマスを待っている感じが出ますね。
【クリスマススワッグ】幼子イエス様のゆりかごをイメージして
下の写真のような、揺りかごのようなスタイルもクリスマスらしくておしゃれ。
どちらかワンサイドを起点にして、グリーンを少しずつずらしながら、重ねて行くとバランスが取りやすいですね。
このような揺りかごスタイルは、両端にリボンを結んで上から吊るすタイプです。
これなら玄関以外でもいろいろな飾り方が楽しめそうですね。
【クリスマススワッグ】アーティフィシャルフラワーで鮮やかに
クリスマススワッグはフレッシュグリーンを使って、香りの良いオーナメントを楽しむ事が本来の姿ですが、アーティフィシャルフラワーを使ってアレンジメントを楽しむと、まったく、表情の違うクリスマススワッグが出来上がります。
クリスマススワッグは、玄関やリビングに飾り、だんどんとドライフラワーになっていく変化を楽しみますが、アーティフィシャルフラワーなら、クリスマスの当日まで美しい鮮やかな花を楽しむことができるのです。
玄関は来客が1番に目にする場所。
玄関の飾り方には鮮やかなアーティフィシャルフラワースワッグが似合うと思われる人も多いのではないでしょうか?
枯れることのないアーティフィシャルフラワーだからこそ、来客の目を玄関で楽しませる、クリスマスの一興という印象です。
【クリスマススワッグ】オリジナリティはシェイプで出す
クリスマススワッグは自由なスタイルが魅力。
自分の感じたとおりにグリーンを重ねていけばよいのです。
だから、下の写真のように放射状にした、まるで「星」のような形のスワッグも素敵。
個性的なシェイプだから、あえてアレンジはシンプルに。
こういった個性的なスワッグは玄関よりもリビングにぴったりです。
飾り方としてはボリュームのあるオーソドックスなスワッグを玄関に、個性的なスワッグはリビングにと使い分けましょう。
【クリスマススワッグ】ブーケ風に
オーソドックスなスワッグだけど、花束のように包んでいるブーケタイプもあります。
ブーケタイプは包み込むのでこじんまりしますが、華やかさよりもかわいらしさを演出したいときにピッタリです。
包む布を麻ではなくペーパーにしたり、色で遊んでみると、よりクリスマスらしく、また違う場面でもインテリアとして使うことができます。
ブーケタイプスワッグの飾り方は玄関でお客様のお出迎えというよりも、リビングでかわいく、また窓辺で爽やかに...そんな飾り方が素敵です。
【クリスマススワッグ】クリスマススワッグの飾り方
クリスマススワッグの飾り方にルールはありません。
玄関に、窓際に、そしてリビングの壁に...スワッグを手作りしたら自分のイチ押しの場所に飾りましょう。
マントルピースがあるおうちなら、マントルピースを縁取るように横にはわせるガーランドも素敵ですよ。
いろいろな飾り方、そしてスタイルがあり、自由自在に自分のスタイルを作れるスワッグはどこのお家でも似合う素敵なクリスマススオーナメントです。
吊るすタイプはドアフックを使うと釘を打たなくても簡単に飾ることができます。
窓際に横に這わすタイプは押しピンなどを使ってひっかけましょう。
リビングなど壁に穴を開けたくない場合は、スタンドタイプのオーナメントフックを活用すると良いでしょう。