セックスの平均時間は?理想として挿入はどれくらいすべき?

目次

誰もが行う行為ではありますが、日本人男性のセックスにかける平均時間は約7分程度です。この平均時間はあくまで「挿入したとき」の時間であり、セックスの初めから終わりまでにかかる平均時間ではありません。そのため、日本人男性の多くが挿入時間を約7分で終わらせているということです。ちなみに挿入を含めない前戯などにかける時間の平均時間は約20分程度になります。

しかし、挿入時間を含めたセックス全体の時間は30分~1時間程度が平均時間です。これよりも短い時間や長い時間で終わるカップルも当然存在しますので、平均時間内に収まっていなくても何もおかしいことはありません。

早漏のセックスにかかる平均時間

10分も挿入できない日本人男性は早漏と言う女性もいます。しかし、先ほど触れた挿入時間の約7分は大半の男性に当てはまる平均時間のため、早漏と位置付けられる男性はさらに短い時間ということになります。

そんな早漏の男性が挿入にかかる時間はなんと驚きの1分未満です。多少のバラつきはあり、男性によっては5分程度挿入できる時間はあるようですが、早漏と呼べる男性は挿入する時間が非常に短いことが分かります。ここまで短い時間で射精してしまうと女性から白い目で見られることもあるため、早漏の男性はどうやったら少しでも長く挿入していられるか試行錯誤している人も多いようです。

早漏がセックスに前戯を入れない平均時間

早漏の男性がセックスに前戯を入れない場合は言うまでもなく時間が短くなります。前戯を省略したからと言ってもその分挿入時間を長くできる訳ではないため、女性は完全に不完全燃焼の気持ちを抱いたまま終わってしまうでしょう。

早漏の男性が女性にも自分にも全くと言って良いほど前戯を入れない場合は挿入の平均時間である1分~5分程度と推測できます。しかし、女性の前戯を省き、男性のみのフェラなどを入れた場合はその長さによっても時間が左右されるため、早漏の男性にいかに前戯が大切なのかお分かり頂けるでしょう。

しかし、早漏の男性の中には挿入してからたったの30秒程度で射精してしまう人もいます。「三擦り半」とはまさにこのことですが、やはり挿入してから射精に至るまで短い早漏の男性は前戯が必要不可欠です。

遅漏のセックスにかかる平均時間

遅漏とは早漏とは真逆の射精が遅い男性のことを指します。早漏の男性が挿入にかかる平均時間1分~5分の一方で、遅漏の男性は挿入してから早くて30分、長い時で1時間にも及ぶ挿入時間になります。

体力がある男性は日本人男性が平均とする時間約7分を圧倒的に上回り、長時間経っても女性を突き続けることができます。体力のない男性は休憩などを挟んで行うこともあるため、遅漏の男性はセックスにかかる時間が非常にかかると見て良いでしょう。ということは一般的なセックスで前戯込みの進み方で推測すると、遅漏のセックス全般にかかる平均時間は約1時間20分~2時間程度ということになります。

しかし、遅漏がひどい男性で体力が有り余っている人は2時間以上行うこともあるでしょう。時には3時間以上や半日をセックス時間に費やすという通常では付いていけないようなタイプの男性も存在します。

遅漏がセックスに前戯を入れない平均時間

遅漏の男性がセックスを行う時の平均時間はただでさえ長いものです。相手の女性にとっても「どのくらい時間が経ったのだろう…」と不安を覚えるほどの長時間のため、男性は遅漏だから良いという訳でもありません。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次