アイメイクとリップメイクをオレンジで統一した華やかなカラーメイク。それでもオレンジが表に出てこないくらい淡い発色で、ナチュラルなのに華やかさを感じさせる絶品モテ顔メイクです♪
カラーメイクをあまり感じさせず、オレンジを上手に使っているお手本のようなメイクですね。
カラーメイク45【オレンジ】オレンジのワンポイントがキュート♪
全体的に色味の少ないコーデとメイクで、リップだけがしっかりオレンジに発色させている上級メイク。
こちらはまずヘアスタイルから赤みを抜いたグレージュカラー。そしてトップスも同じくグレージュカラーで色味をあまり感じさせていません。そのためメイクのリップだけが綺麗なオレンジを主張していて、見る人の視線をリップに釘付けにしています。
モノトーンカラーの中に、ぷっくり光るオレンジのリップ。男性たちを魅了する色使いですよね。カラーメイクはアイシャドウばかりではありません。
カラーメイク46【オレンジ】目元に華やかさをプラス!
眼力がほしいときにはどうしてもアイラインやつけまつ毛、アイシャドウでがんばってしまいがちです。けれども華やかさをプラスするのはそれだけではありません。オレンジのアイシャドウで、ほんのり色づかせてあげるだけでもここまで華やかに♪
メイクの中でポイントをおいているのはリップとアイメイク。リップは赤よりのピンクを使って艷やかさを出しています。リップに集中してしまいがちな視線を、オレンジカラーで目元を飾ることでバランスを取っていますね。
ナチュラルメイクで目力が少ないところに、華やかなオレンジを重ねることでメイクの印象を上手く調和させることに成功しています。
元々の目力が少なめな一重さんや奥二重さんにはメイクの相性◎ぜひとも挑戦して欲しいメイクですね。
カラーメイク47【オレンジ】モノトーンファッションの差し色に
ファッションはモノトーン系で、さらにメイクも全体的にナチュラル。こうすると「地味」な印象にもなりかねないメイクですが、そこに派手すぎず、おとなしすぎないオレンジを合わせたメイクを組み合わせるとラブリーな印象に。
このようにモノトーンのファッションの差し色として、肌馴染みがいいオレンジは使いやすいカラーと言えそうですよね。
カラーメイク48【オレンジ】エアリーなフェミニンオレンジ
ヘアスタイルやファッションがフェミニンで、柔らかな印象を持っている女性の目元はオレンジがとってもよくお似合いです。
ふわっとした、やわらかい、こんな印象のあるフェミニン女子。そこにセクシーな赤やクールな青はちょっと目立ちすぎてしまいます。
こんなとき淡いオレンジでアイメイクをすれば、フェミニンな印象を崩すことなくファッションとメイク、トータルで女性らしいスタイルが完成します♪
カラーメイク50【オレンジ】ボーイッシュなうる艶ガール
ショートカットのボーイッシュな雰囲気と、艶を感じさせるようなアイメイクに仕上げています。ジューシーなオレンジをふんだんに使って、元気な印象なのですがその中にもどこか艶を感じさせてくれるメイクですよね。
ポイントは目立たないながらも柔らかさを感じさせるオレンジチーク。ボーイッシュなヘアスタイルですがうるうるした瞳、艶を感じさせるメイクはこのチークのお陰です。
シックで上品なパープルメイク
紫といえばシックで大人、そして上品、そんなイメージではないでしょうか。
しかし色味が強い色なだけに、なかなか踏み出せない方も多い紫。それでも思い切ってパープルを効かせたメイクや、ナチュラルメイクにワンポイントだけ取り入れたりと意外にも使いやすいカラーでもあります。
紫のメイクで大人可愛い女子を目指しちゃおうじゃありませんか。
カラーメイク51【紫】しっかりアイラインは紫がよく似合う!
アイラインをブラックで、さらにつけまつげで強くアイラインを強調したメイクです。こんなラインにパープルのアイシャドウはしっかり主張。
それでも派手なメイクにならず、しっとりと落ち着いた和風美人顔を作ることができちゃう紫はおしゃれカラーメイクの鉄板です♪
カラーメイク52【紫】大人っぽクリアエレガント
パープルメイクの魅力はやっぱりそのエレガントさ。白い肌に髪色もハイトーンならば、ナチュラルな紫メイクだってエレガントな雰囲気のメイクに早変わり。
それでいて薄付けなのでクリアな透明感はそのままに、大人っぽさを演出させることに成功していますね。紫単色使いを美しく見せてくれるのは、ブルーベースさんの特権です♪
カラーメイク53【紫】ほんのり紫で和服美人
目の周りを囲むような紫使いが特徴のこちらのメイク。それでも紫はごく薄く乗せることで上品な中にも美しさを兼ね備えているメイクですね。
目の下の紫使いで、ほんのり紫を見せることで目立たない、日本人特有の「奥ゆかしさ」を表現。和服の似合う美人メイクになっていますね♪
目の下にカラーを使うメイクは一重さんや奥二重さんでも使いやすい技法です。
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