指入れのコツ7選！膣を上手にいじって一人エッチをもっと気持ちよく！

膣の準備が整ったら指を入れます。このとき、一気に指を深くまで入れるのではなく、ゆっくりと指を動かして膣の状況を確かめながら指を入れましょう。少し進んでは指を動かして痛みがないか確認しましょう。もし痛みを感じるようであれば、指にローションを足しましょう。指が根元まで入れば本格的に膣内の刺激を始めることができます。

無事に膣の根元まで指が挿入できれば、膣内の刺激を始めます。まずは挿入した指と膣が馴染むまでゆっくりと動かしましょう。このときに、自分のGスポットを見つけておきましょう。指オナニーで膣内を刺激するときは、このGスポットを刺激することがメインとなります。

Gスポットは膣の入り口から3cm〜5cmほどのお腹側にあります。人によって多少の誤差はありますが、根元まで入れた指を第二関節でゆっくり曲げていくと、指の腹でザラザラとした感触が当たる部分があります。その部分がGスポットになります。

Gスポットを刺激したときの感覚は女性によって違います。なので、Gスポットを見つけたら、次は自分にあった刺激の仕方を見つけないといけません。大きく分けると、Gスポットの膣の入り口側を刺激するのか？、Gスポットの中心辺りを刺激するのか？、Gスポットの奥側を刺激するのか？、と分けることができます。

自分のGスポットがどこにあって、どのように刺激されると気持ち良いのかを把握しておくと、セックスのときにパートナーに伝えることができます。

Gスポットの膣の入り口側を刺激するのであれば、クリトリスの裏側をなぞるような指の動きになります。なぞりながら圧迫するようなイメージで刺激を与えるようにしましょう。空いている方の手で乳首やクリトリスなどを併せて刺激すると良いでしょう。

Gスポットの中心辺りが気持ちよく感じる人は、その中心辺りを圧迫したり、力を弱めたりしてみましょう。Gスポットで快感を得るためには開発が必要です。最初は気持ち良い感覚がよくわからなくても、乳首やクリトリスなどを同時に触りながら、気持ちよく感じるポイントや刺激の仕方を探ったり、気持ち良い感覚を身につけましょう。

Gスポットの奥の方が気持ち良いと感じる人は自分では少し刺激しにくい場合があります。指の動きはお腹を目がけて圧迫するイメージです。オナニーではあまり気持ちよく感じないけど、セックスのときにパートナーに刺激してもらうと気持ちよく感じるという女性には、このパターンの人が多いです。