記事の目次
- 1.おすすめのマスカラコーム11選!
- 2.おすすめのマスカラコーム1:コームタイプ
- 3.おすすめのマスカラコーム2:スクリューブラシタイプ
- 4.おすすめのマスカラコーム3:エクステ用には
- 5.おすすめのマスカラコーム4:マスカラのブラシを活用する
- 6.おすすめのマスカラコーム5:ダイソーなど100均も便利に活用
- 7.おすすめのマスカラコーム6:チャスティ
- 8.おすすめのマスカラコーム7:MACはブラシがよい
- 9.おすすめのマスカラコーム8:資生堂は意外にお手頃価格
- 10.おすすめのマスカラコーム9:シャネルは種類が豊富
- 11.おすすめのマスカラコーム10:イプサのコーム
- 12.おすすめのマスカラコーム11:カネボウのマスカラコーム
- 13.マスカラコームを上手に使ってみよう
おすすめのマスカラコーム8:資生堂は意外にお手頃価格
日本のコスメ業界を代表する資生堂の「マスカラコーム207」もお手頃価格で使いやすいと人気のメイク道具です。プラスティック製で、コームの部分もプラスティックでできています。折りたためはしませんが、それほど柄も長くないので化粧ポーチに入れて持ち歩くのも可能です。まぶたのあたりも柔らかで、コームの幅もほどほどに良いのです。資生堂のマスカラコーム207は特にエクステ用ではありませんが、エクステをしている人も問題なく使えます。資生堂ではスクリューブラシタイプも販売しているので、あわせてお試しください。
おすすめのマスカラコーム9:シャネルは種類が豊富
シャネルのマスカラコームはコーム部分が柄に対して斜めになっているところが特徴です。コーム部分が斜めになっていること、そしてコームの歯の間が狭くもなく広くもなく程よい感覚なので、まつ毛にのせたマスカラを余計に取り除くことなく先端まできれいに見せてくれると人気です。コームの歯の長さはそれほど長いものではありませんが、コーム部分が斜めについているので、エクステをしているまつ毛もとかしやすく、カールも壊さずにまつ毛を整えることができます。素材はコーム部分も柄の部分もプラスティック素材です。
シャネルはマスカラの種類が豊富です。マスカラコームも販売されていますが、同じ役割を果たすスクリューブラシでカーブや細さにこだわるのなら、いっそ気に入ったブラシが付いているマスカラを購入して、使い終わった後によくクレンジングオイルやクリームで洗い、マスカラコームとして利用するのも賢い使い方です。
おすすめのマスカラコーム10:イプサのコーム
資生堂の子会社として設立されたコスメメーカーのイプサから販売されているマスカラコームも人気の商品です。イプサのマスカラコームはコームの部分が金属製でできています。金属製の良い点は、摩擦が起こらないのでまつ毛のとおりがよい点です。お手入れも簡単で、ついてしまったマスカラをティッシュで拭くだけでも綺麗になります。コームの目の間隔もちょうどよくまたコームの長さは他のコームに比べて長めにできています。あえてエクステ用ではありませんが、エクステをしている人でも利用することができます。
おすすめのマスカラコーム11:カネボウのマスカラコーム
カネボウ化粧品の「鉄舟アイラッシュコーム」もおすすめしたいマスカラコームの一つです。コームは金属製で目はとても細かいのが特徴です。目が細かいのでまつ毛を1本1本自然な雰囲気に整えることができると好評です。またマスカラを重ね塗りしたときでも引っかからずにまつ毛を整えやすいのは、コームの部分が金属製であるのと目が細かいからだと言われます。
マスカラコームを上手に使ってみよう
マスカラコームは美しいまつ毛を作る名わき役として、メイク道具のアイテムには必要不可欠な存在です。マスカラコームと同じ役割を果たすスクリューブラシもありますが、両方揃えて上手に使い分けるのもおすすめです。マスカラを塗った後は乾かないうちにマスカラコームやスクリューブラシでまつ毛を整えて目元をお洒落に演出してください。