【妻×オナニー】初めに
夫婦だと、一緒にいる時間が長くなってしまいますよね。
それに男性は年齢とともに性欲が減ってきます。
しかし、女性は逆で年齢とともに性欲が強くなっていきます。
また、女性の性欲のピークは30代くらいと言われています。
なので、夫がセックスをしてくれなくなった時や夫が出張や仕事でなかなか家にいないと寂しくて、オナニーをしてしまう妻は多いです。
ただ、妻が自慰している最中に目撃してしまったという夫も多いようです。
オナニーを目撃してしまうということは、気まずい雰囲気が流れてしまうことがあります。
オナニーを目撃してしまっても、お互いが笑い飛ばせるような関係ならいいのですが、自慰行為というのはデリケートな部分で人に見られたくない行為でもあります。
なので、もしも偶然目撃してしまったときに夫がとるべき行動を、今回はご紹介していきたいと思います。
【妻×オナニー】妻が自慰行為をする理由とは
女性が自分でオナニーをする場合の心理や気持ちは、どういったものなのでしょうか。
男性の場合は、意味もなくムラムラしてしまったり女性のセクシーは場面をみて、したいなーと思うことが多いはずです。
しかし、女性の場合は「寂しさ」や「満たされない気持ち」からオナニーをしてしまう傾向にあります。
例えば、「夫が出張で長い間家を空けていて寂しかった」「最近は、夫の仕事が忙しくてかまってもらえなくて寂しい」「夫とセックスレスで、なんだか気持ちが満たされない」「年齢とともに性欲が強まってきてしまった」というような場合がほとんどです。
さきほどもご説明した通り、男性は年齢を重ねるにつれて性欲が落ち着いてきますが、女性は逆に年齢を重ねるごとに性欲が高まってきます。
なのに、セックスレスだったり寂しい気持ちが重なってしまうと、自分でその気持ちを解消しようとオナニーをしてしまうようです。
思い出してみてください、男性のみなさんは若いころ持て余した性欲はどうしていましたか?
きっと妻と同じような方法をとっていたのではないでしょうか。
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【妻×オナニー】大事なこと
もしも妻のオナニーや自慰行為を目撃してしまった時に、共通することは「見て見ぬふりはしない」ということです。
男性のみなさんの中には「恥ずかしい所を見られてしまったんだから、見なかったことにした方がいいのでは?」と考える人もいると思います。
しかし、男性側が見なかったことにしようとしても女性側は、「見られたけどなにもリアクションがなくて不安」という感情になってしまいます。
なので、なにかしらリアクションをした方が女性側からすると、安心することができます。
【妻×オナニー】行動①抱き着く
夫側が妻に自慰行為を目撃されてしまった場合は恥ずかしくないと思う人と、恥ずかしいと感じる人に分かれると思います。
しかし、妻側が自慰行為を目撃されてしまった場合はほとんどの人が、恥ずかしくてこの場に居たくない!消えてしまいたい!と思っているはずです。
なので、「大丈夫だよ、恥ずかしくないよ」という意味を込めて抱きしめてあげましょう。
抱きしめながら「寂しかったの?」と優しく聞いてあげるといいでしょう。
そうすれば、妻も自慰行為が見つかって恥ずかしいという感情よりも「寂しい気持ちに気づいてくれた」という感情が勝ちます。
また、抱きしめながら頭をなでてあげる行為も効果的です。
女性は頭を撫でられると、安心して落ち着くという感覚になります。
たとえ仕事のせいで、妻にかまってあげられなかったとしても「寂しい思いさせちゃったね、ごめんね」と言ってあげましょう。
間違っても「仕事なんだから仕方ないだろ!」というようなことは言わないようにしてください。