濡れたような髪に
ここまで何度もお伝えしていますが、ベビーオイルを使うことで、濡れたようなウェットな髪の毛を作ることが出来ます。
サラサラ髪とは違う、ツヤツヤしっとりとした質感の髪の毛というのは、やはり女性のあこがれの髪の毛の1つですよね!
ベビーオイルを使うと、ウェットヘアが簡単に作れるということが一番の話題になっているところです。
うねり防止
くせ毛の人にとっては、湿度が高い日の髪の毛のうねりというのは、悩みのタネですよね。
パーマを掛けたきれいなうねりとは違って、くせ毛のうねりというのは、セットが整わずに、ヘアスタイルを崩す原因になるので、おしゃれ女子にもおしゃれ男子にも大きな手気になります。
ムースやワックスをガッツリと使えば、それなりに余計なうねりを抑えることも出来ますが、スタイリングに使うのではなく、うねり防止だけのためにムースやワックスを多用するのはちょっと…、という人もいます。
そんな時には、うねりが気になるところにベビーオイルを少しも見込んであげると、オイルで髪の毛をコーティングするので、簡単にうねりにくい髪の毛を作ることができて、髪の毛のスタイリングやセットも楽になるのです。
巻き髪をキープ
髪の毛のスタイリングを邪魔するうねりを防止するためにベビーオイルを活用している人もいれば、逆に巻き髪をキープするためにベビーオイルを活用している人もいます。
まだパーマをかけることが許されない中高生にとっては、家でのスタイリングだけが巻き髪を作れる方法になります。
しかし、シャンプー後にドライヤーで前髪や毛先を巻き髪にしただけでは、キープできずにすぐに取れてしまいます。
そんな時に、巻き髪をキープしたい部分にベビーオイルを塗り込んでからドライヤーを当てると、巻き髪をキープした状態で学校へ行くことができます。
巻き髪やお気に入りのスタイリングを手柄にキープできることも、ベビーオイルが人気の理由になっています。
トリートメントとして
ベビーオイルを髪の毛に使っている人の中には、トリートメントの代わりとして使っている人も少なくありません。
オイルで髪の毛や頭皮をコーティングすることができるので、トリートメントと同じような効果があるのではないかと思って使っている人もいるようです。しかし、トリートメントとしてベビーオイルを使うのはあまりおすすめしません。
というのは、ベビーオイルには、髪の毛や頭皮に有効な成分が全く含まれていないので、髪の毛や頭皮を保護して、ダメージをケアする効果は全くないからです。
使っていると、オイルで髪の毛や頭皮が包まれるので、トリートメント効果があるように勘違いしてしまいますが、実際にはトリートメント効果はないので気を付けましょう。
◆関連記事:ベビーオイルをクレンジングに使うには?
髪にベビーオイル、おすすめは?
ベビーオイルが髪の毛にいいと言われても、どのベビーオイルがいいのかな?と悩むこともあるでしょう。おすすめのベビーオイルを紹介するので、使ってみてくださいね!
ジョンソンベビーオイル
こちらは1番有名なベビーオイルではないでしょうか。たまにサンリオなどとコラボして可愛いパッケージが目を惹きますよね。
さっぱりした使い心地なので、髪の毛に使っていくことができますよ。全身にも使うことができるので、ヘアケアとともに全身ケアもしていくといいでしょう!
ハトムギベビーオイル
ハトムギベビーオイルは、美容成分で知られているハトムギエキスが配合されているものになりますね。乾燥から髪の毛をしっかり守ってくれることで有名ですよ。
そのため、特に乾燥が酷いと感じている人は使ってみてはいかがでしょうか。ベタつかないのにしっとりした仕上がりになるので、膨張しやすい人にもおすすめですよ!