記事の目次
- 1.気温ごとの服装の目安とは?
- 2.気温20度以上でおすすめの服装は?
- 3.気温20度未満でおすすめの服装は?
- 4.気温16度未満でおすすめの服装は?
- 5.最高気温15度未満でおすすめの服装①ブルゾン
- 6.最高気温15度未満でおすすめの服装②デニムジャケット
- 7.最高気温15度未満でおすすめの服装③テーラードジャケット
- 8.最高気温15度未満でおすすめの服装④ロングカーディガン
- 9.気温12度未満でおすすめの服装は?
- 10.最高気温10度未満でおすすめの服装①ライダースジャケット
- 11.最高気温10度未満でおすすめの服装②チェスターコート
- 12.最高気温10度未満でおすすめの服装③ムートンコート
- 13.最高気温10度未満でおすすめの服装④トレンチコート
- 14.気温8度未満でおすすめの服装は?
- 15.気温5度未満でおすすめの服装は?
- 16.服装指数とは?
- 17.服装指数の目安は?
- 18.気温ごとの服装の目安まとめ
一方、シングルライダースジャケットとは前立てがなくブルゾンのようにチャックで前を閉めるシンプルなデザインのものを言います。
シングルタイプのライダースジャケットは、シンプルなデザインなので合わせる服や人をあまり選びません。
シングルタイプのライダースジャケットは比較的カジュアルな服装にも馴染みやすいので、ライダースジャケットを着慣れていない方は、まずはシングルライダースジャケットを着ることをおすすめします。
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最高気温10度未満でおすすめの服装②チェスターコート
最高気温10度未満でおすすめの上着はチェスターコートです。
チェスターコートは、テーラードジャケットの丈を長くしたようなデザインのコートのことです。
チェスターコートを羽織ると、ドレスのようにカチッとした雰囲気にまとまりやすいコーディネートになります。
チェスターコートの魅力は、羽織るだけで大人っぽい印象になるということです。
また、年齢を重ねても長く着こなすことが出来るので、年代を問わずコーディネートに活躍してくれるアイテムとなっています。
最高気温が10度未満の時期になると朝が寒くなるので、寒い時間にコーディネートを考えるのが面倒、時間をかけたくないという方はさっと羽織るだけですっきりとした印象になり、簡単に防寒対策が出来るメリットもあります。
チェスターコートは高級感のある見た目から上級者アイテムとして敬遠されがちですが、意外と普段のカジュアルコーディネートともマッチしてくれる優れたコートでもあります。
チェスターコートはビジネスシーンでも違和感のないデザインのものが多く、カジュアルスタイルやスーツスタイルを問わずに色々なシーンで活躍してくれます。
最高気温10度未満でおすすめの服装③ムートンコート
最高気温10度未満でおすすめの上着はムートンコートです。
リアルムートンコートはお値段が張りますが、本物ならでは高級感と暖かさを手に入れることが出来、最高気温10度未満の時期だけでなく、真冬の時期でも活躍してくれるコートです。
また、リアルムートンコートはきちんとお手入れをすれば一生着ることが出来るアイテムです。
毛足が短めのムートンを選べば着太りする心配もなく、すっきりと着こなすことが可能です。なるべく装飾のない、シンプルなタイプのムートンコートを選ぶと、羽織るだけでエレガントなコーディネートを作り出すことが出来ます。
一方フェイクムートンの良いところは、トレンドのコーディネートを取り入れられるところにあります。
最近はフェイクムートンでもフェイクには見えない、高級感のある素材のムートンコートが販売されていますが、素材にテカリのないもの、毛足もあまり大げさすぎないものを選ぶとおしゃれな雰囲気になります。
最高気温10度未満でおすすめの服装④トレンチコート
最高気温10度未満でおすすめの上着はトレンチコートです。
トレンチコートは元々男性用として作られたコートなので、レディースもかっちりしたデザインのものが多いのが特徴です。
そのため、丈の長いトレンチコートを選ぶと、どうしてもコートに「着られてしまう」印象になってしまいます。
トレンチコートを選ぶときは膝が隠れるくらいの丈のものを選ぶと、特に小柄の女性の場合はすっきりとしたコーディネートになります。
トレンチコートは濃い色彩のものよりもベージュ系のものを選ぶと外見に馴染みやすくなり、ボタンを留めて着るのも良いですが、フロントやサイドでベルトをリボン結びにするのも良いです。
また、フロントまでベルトを通さずにバックに戻して結ぶことで、フロントの印象ががすっきりとした印象になります。