ご飯何が食べたい?と聞かれたら!なんでもいいはダメ!
デートをしていたら、お昼ご飯や夜ご飯に「何が食べたい?」なんて聞かれることもよくあることでしょう。
デートの後半も楽しむための腹ごしらえとしてのお昼ご飯や、デートの締めくくりとなる夜ご飯は、そのデートの価値を大きく左右する重要な決め事だと言っても過言ではありません。
ですが!「何が食べたい?」という問いかけに対して「なんでもいいよ」「わからない」なんて返事をしてしまっている方はいませんでしょうか?
この返事の仕方は、大人のデートとしてNGな返事の仕方になるのです!ご飯の内容を決めるのって、実際のところ結構面倒くさい…というのが本音ですよね。
一人でご飯を食べるときでさえも、何を食べようかな?と考えるのは面倒に感じてしまうことがあるくらいですから、彼氏や彼女と一緒に食べるご飯の内容を考えるというのは、気も使いますし尚さら面倒だと思う人も少なくないかと思います。
しかし、だからと言って「なんでもいい」「わからない」などという返事の仕方をしていては、いつまでたっても何を食べるか決められませんし、貴重なデートの時間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。
そこで今回は、デートで「何が食べたい?」と聞かれた時の返事の仕方としておすすめの方法を、7選ご紹介したいと思います!
相手の質問にちゃんと答えてコミュニケーションを取り、思い出に残る大人のデートにしましょう♪
何食べたい?と聞かれた時のベストな答えはこれ!
「何食べたい?」は、よくある質問ですよね。どう答えるのが正解なのでしょう。
相手に気をつかわせず、自分も我慢せずに済む答えとは?!遠慮することなくスムーズに意思疎通が成り立つためのアドバイス、役立ててくださいね。
①遠慮せず言う!
「何が食べたい?」と聞かれた時のおすすめの返事の仕方として、はっきり思ったことを遠慮せずに言っちゃう!という方法を、まずはおすすめしたいです。
なぜかというと、相手がデート中に「何が食べたい?」と聞いてくれる理由には、相手も相手でお昼ご飯や夜ご飯に何を食べるか考えるのが面倒くさいと感じている可能性もあるかもしれません。
それ以外にも、パートナーがどんなものが好きなのかを知りたい!という目的を持って聞いてくれている可能性もあるのです。
ですので、前者と後者どちらの理由にしても、思い切って自分の食べたいと思っているものがあれば遠慮せずに言ってしまうのは好印象だと言えるのですね。
相手はきっと、気を使った答えなんか求めていませんから!「何が食べたい?」と聞かれたら、安心して食べたいものを遠慮せずに言っちゃいましょう。
気を使い過ぎても、相手との距離は縮まりませんよ?!
②好みを伝える!
「何が食べたい?」と聞かれた時のおすすめの返事の仕方、二つめは、自分の好みを伝えるという方法です。
何が食べたいかを聞かれて、ちゃんと答えてあげたいけれど、どうしても食べたいものがぱっと浮かんでこないことだってもちろんあると思います。
そんな時に、ちゃんと「わからない」以外の返事をしたいのであれば、自分の食の好みを伝えちゃうという方法がおすすめですよ。
例えば、「辛いものが好きなんだよね」「お肉が好きなの!」「好きな食べものはハンバーグと、オムライスと…」などなど、どんな食なら好んで食べることが出来るのかをざっと伝えてみるのです。
しかし、それだけでは質問の答えにはなりませんので「私の好きな食べものは◯◯や◯◯なんだけど、この中にあなたの食べたいものある?」と聞いてみるのが良いでしょう。
そうすれば、相手もパートナーの好みを理解することができますし、さり気なく決定権を相手に委ねることもできますので、お互いに悪い気がしませんよね!
③相手の好みを聞く!
「何が食べたい?」と聞かれた時のおすすめの返事の仕方として、逆に相手の好みを聞いちゃう!というのも是非試してみてほしい方法です。
デート中のお昼ご飯や夜ご飯に「何が食べたい?」と聞いてきているのに、「逆にあなたは何が食べたい?」というのはよくありがちなパターンですが…。
それだと相手からすれば「わからないから聞いてるのに…」「自分の好みが知りたいから聞いてるのに…」と感じてしまうかもしれません。
しかし、何が食べたいかがわからないのはこちらも同じ事ですので、ここは少しニュアンスを変えて「あなたは何が食べたい?」ではなく「あなたはどんな食べ物が好き?」と聞いてみるのです!
そして相手が挙げた好きな食べ物の中から、自分がこれだったら今の気分かな?というものを提案してみるのですね。
そうすれば、最終的に決定を下すのはこちらになりますから、何が食べたいか聞いてきた相手も不快には思わないでしょう!
④嫌いな物を伝える!
「何が食べたい?」と聞かれた時のおすすめの返事の仕方、続いてご紹介するのは、嫌いな食べ物を伝えるという方法です。
先ほどは自分の好きなものを伝えるという方法をご紹介しましたが、その方法の応用編として嫌いな食べ物をあえて伝えてみるというのも、悪くない返事の仕方ではないかと思います!
「私、◯◯だけはどうしても食べられないんだよね。だから、◯◯以外だったらなんでも良いよ!」
というように、自分の嫌いな食べ物や、これだけは食べられない!というようなものを予め伝えておけば、相手もあなたの食の好みを知る手がかりになりますし、ただ「なんでもいい」「わからない」という返事をするよりは好印象な返事の仕方になります。
更に応用編として、相手の嫌いな食べ物を聞いてみるというのもアリですね!
⑤ジャンルを言う!
「何が食べたい?」と聞かれた時のおすすめの返事の仕方、お次はジャンルで答えるという方法のご紹介です!
食べたいものを聞かれたら、何か具体的にパスタ、ラーメン、カレーなどの料理の名前を答えないといけないという風には思っていませんでしょうか?
もちろん、具体的な食べたい料理があるのであればそれを答えてあげるのが良いのですが、もっと簡単な答え方もできるのですよ。
その簡単な答え方というのが、料理のジャンルで答えるという方法です。
例えば、パスタやピザなどのお料理が気分であれば「イタリアン」と答えれば良いですし、さっぱりしたものが食べたいのであれば「和食」と答えれば良いのですね。
とは言っても、そのご飯を食べるタイミングがお昼なのか夜なのかによっては考慮しなければならないジャンルもあるかもしれませんが。
お昼ならお昼ご飯に適したジャンル、夜なら夜ご飯に適したジャンルを大まかに答えることによって選択肢も広がりますし、「わからない」と返事をするよりも断然こちらの方が良いでしょう!