一重の人にも、言えることなのですが、アイラインを太く書いてしまうと、怖い人のイメージがつきかねません。
アイラインの太さよりも、アイラインを引く場所や、オーバーラインする方法などを、使い、たれ目メイクをすることが大事になってきます。
たれ目メイクは、目元が大事なメイクですので、やりすぎには気をつけたいですね。
たれ目メイクの方法(15)ナチュラルに仕上げる
街を歩いていて、たれ目メイクをしている人は、結構多いですよね。
でも、可愛く、ナチュラルにたれ目メイクをしている人は、そこまで目につかないのに、やりすぎ感の出ている、ナチュラルではないたれ目メイクの人に目がいきませんか?
それは、やはり、違和感を感ているからなのではないでしょうか?
ナチュラルに仕上げられてこそ、たれ目メイクの可愛らしさが出ると言えます。
(1)ナチュラルじゃないたれ目メイクは怖いだけ
「造られた顔」という、印象を強く感じるのが、やりすぎのたれ目メイクです。
たれ目メイクは、目尻が濃い分、メイクも濃く見えがちですが、ナチュラルに仕上げないと「ケバくて怖い人」というイメージを与えかねません。
女子からは、可愛いメイクと言われていても、特に男子からは、やりすぎのたれ目メイクは、引かれてしまうことが多いので、注意しましょう。
(2)ギャルメイクになってしまう
ちょっと思い出してみてください。
ギャルメイクって、たれ目ではないですか?
オーバーなメイクですが、くくりで言えば、たれ目メイクだと言えます。
つまり、たれ目を意識してアイラインなどを、オーバーに引いてしまうと、ギャルメイクになってしまう。ということです。
たれ目メイクの方法(16)チークや眉も意識
たれ目メイクには、やっぱりアイメイクが一番大事ですが、アイメイクの他にも力を入れることで、たれ目メイクが引き立ちます。
チークや、眉毛をふんわりと愛されメイクにすることで、さらに愛されメイクになります。
この方法なら、一重でも、奥二重、つり目でもできますね。
(1)全体的にベビーフェイスを意識
細すぎず、かくっとしていない眉毛に、ふんわり丸く入れたチークは、愛されメイクの代表です。
眉山を緩やかにすることで、つり目や、一重、奥二重の、強い目の印象を和らげることもできます。
また、チークは、明るい色を、ふんわりと頬の高いところに、丸く入れることで、たれ目メイクの可愛らしさを際立たせてくれます。
たれ目メイクの方法(17)前髪
目元を強調する、たれ目メイクです。
目元を強調すると、前髪にも、意識が行きますよね。
見ている側としても、目元と一緒に前髪を見ていることが多く、その人のイメージは、目元と前髪になることも多いです。
たれ目の印象を持たせたいのであれば、前髪にも意識をおくといいのかもしれませんね。
(1)おすすめは前髪あり
たれ目メイクをしているときの前髪でおすすめなのは、やはり、顔に前髪がかかっているヘアスタイルです。
ぱっつんの前髪や、ふんわり横流しにした前髪など、おでこの前髪があるだけで、愛されキャラに近づきます。
前髪を上げていても、もちろん可愛いたれ目メイクですが、女の子らしさを、より出したいのであれば、前髪を作ることをおすすめします。
また、前髪を作ることで、つり目、一重、奥二重の目の強さを和らげてくれる効果も期待できます。
たれ目メイクの方法(18)服装
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