アッシュグレージュは色落ち後も可愛い!色持ちはどのくらい?

目次

イヤリングカラーという方法も

イヤリングカラーとは、耳に髪の毛をかけたときにのみ見えるカラーのことです。インナーカラーは内側全体を染めるのが基本ですが、イヤリングカラーは耳にかけたときにみえる髪の毛のみを染める方法です。ベリーショート意外であればどんなヘアスタイルでも可能ですね。いちばん色持ちケアがしやすいのではないでしょうか。

アッシュグレージュハイライトの色落ちは?

全体カラーでもハイライトカラーでも色落ちのペースはあまりかわりがありません。染める部分が少ないから色落ちが早い、もしくは遅いというわけではありません。なのでハイライトでもだいたい2ヶ月前後と思っておきましょう。

それでも色落ちが気になるなら…

色落ち後もきれいな髪色だとしても、やっぱり色落ちが気になるという人は多いです。そこで救世主が色落ち防止のためのカラーシャンプーやカラートリートメントです。これらを使用することによってヘアカラーの色持ちがよくなります。毎日のお手入れにプラスして色持ちをよくしましょう。

色落ち防止シャンプー

色落ち防止シャンプー、いわゆるカラーシャンプーは普段の汚れを落とすシャンプーの後、もしくは代わりに2.3日に1回のペースで通常のシャンプー同様に使用します。いつもより時間をおいて流すとより色持ちがよくなるかもしれません。

色落ち防止トリートメント

色落ち防止トリートメント改め、カラートリートメントですが、これ一本で使っても効果は見込めますが、カラーシャンプーと併用するとより色持ちの効果が期待できます。カラーシャンプー同様、通常のトリートメントの後、もしくは代わりにカラートリートメントを2.3日に1回のペースで使いましょう。

アッシュグレージュの色落ち防止シャンプー、何色を使う?

アッシュグレージュやアッシュグレーにしたのに赤のカラーシャンプーやカラートリートメントを使っては意味がないですよね。では何色がいいかというと、グレーやシルバーがおすすめです。シャンプーでもトリートメントでも同様です。メーカーもいろいろあるので自分に合うものを見つけましょう。

完全に色落ちしたら

完全に色落ちした、もしくは色持ちが悪くなったと感じた場合は、美容院へ行きましょう。セルフで染める方法もありますが、基本的にきれいに染まらず、失敗するパターンが多いので、はじめから美容院に行くのが正解でしょう。だいたいですが、アッシュグレージュやアッシュグレーは2ヶ月前後で通うのが良いと言われています。

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6 7
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次