記事の目次
- 1.【コントゥアリング×メイク】初めに
- 2.【コントゥアリング×メイク】コントゥアリングメイクとは
- 3.【コントゥアリング×メイク】きっかけは?
- 4.【コントゥアリング×メイク】どんな効果があるの?
- 5.【コントゥアリング×メイク】日本人には?
- 6.【コントゥアリング×メイク】大人の女性に
- 7.【コントゥアリング×メイク】毎日メイクには
- 8.【コントゥアリング×メイク】プチプラでもできる!
- 9.【コントゥアリング×メイク】ファンデーションで
- 10.【コントゥアリング×メイク】ハイライトパウダー
- 11.【コントゥアリング×メイク】シェービングパウダー
- 12.【コントゥアリング×メイク】クリームタイプもおすすめ
- 13.【コントゥアリング×メイク】丸顔
- 14.【コントゥアリング×メイク】面長
- 15.【コントゥアリング×メイク】最後に
今回ご紹介させていただいているコントゥアリングメイクは、大人の女性にこそおすすめしたいメイク方法です。
なぜ大人の女性におすすめなのかというと、年齢を重ねていくごとに顔の大きさが大きくなってしまったり、お肌にハリがなく顔の凹凸やパーツにメリハリが無くなっていってしまいます。
そうすると、もともと日本人は平坦な顔つきをしているのにそれがもっと平坦な印象を与えるようになってしまいます。
そんな時にはコントゥアリングメイクをおすすめします。
コントゥアリングメイクは実際目にしてもメリハリが生まれるメイクなのですが、写真などの写りも良くなりますので大人の女性で最近写真写りが悪くなったと感じている人にはぜひ覚えていただきたいメイク方法です。
【コントゥアリング×メイク】毎日メイクには
コントゥアリングメイクを毎日のメイクに取り入れるやり方をご紹介させていただきたいと思います。
まず、口をすぼめた時にできる陰の部分にシェービングを入れます。
これは短く入れることでナチュラルにすることができます。
そして、小顔に見せるために耳の付け根部分からあごの先に向かってシェービングを入れます。
ハイライトは鼻筋と、目の下の部分に三角形を作るように入れます。
そして、目頭のところと上唇の山の部分と顎にハイライトを入れると、よりコントゥアリングメイクに近づけることができます。
このコントゥアリングメイクのやり方は覚えてしまえば簡単なので、毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。
【コントゥアリング×メイク】プチプラでもできる!
コントゥアリングメイクには特別なメイク道具はいりません。
プチプラコスメでも売られているようなものを使って行うことができるので、初めてコントゥアリングメイクに挑戦する人はまずはプチプラコスメで試してみてから、他のコスメブランドのもので挑戦してみてもいいかもしれません。
また、プチプラコスメで販売されているものもプチプラコスメとは思えないほど優秀なプチプラコスメもあるので、そのままプチプラコスメを使ってコントゥアリングメイクをする人も多いようです。
特にキャンメイクやセザンヌと言ったプチプラコスメを販売している化粧品メーカーのものは、優秀なコスメが多いのでおすすめです。
【コントゥアリング×メイク】ファンデーションで
コントゥアリングメイクのやり方は基本的に「ハイライト」と「シェービング」で行います。
しかし、さきほどご説明させていただいたように日本人は欧米人とは違ったやり方がおすすめです。
なので、顔のコントラストをはっきりとさせてしまうようなハイライトやシェービングでコントゥアリングメイクを行うのではなくて、ファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方がおすすめです。
ファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方は、普段使っているファンデーションよりも濃い色のファンデーションを使ってシェービングを行います。
そして、普段使っているファンデーションよりも明るい色のファンデーションを使ってハイライトを入れていきます。
このファンデーションを使ったやり方なら、日本人にもよく合うコントゥアリングメイクをすることができます。
【コントゥアリング×メイク】ハイライトパウダー
さきほどはファンデーションを使ったコントゥアリングメイクのやり方をご紹介させていただきました。
しかし、パウダータイプのハイライトやシェービングを使った方法もあります。
このパウダータイプのものを使ったコントゥアリングメイクには少しポイントがあります。
例えばハイライトなら、ラメ感が化粧品メーカーやブランドによって変わってきます。
特に自然にコントゥアリングメイクをしたい場合には、ラメの大きさが小さいパウダータイプのものを選ぶといいでしょう。
粒子の小さいパウダリーハイライトを選ぶことで、光を自然に反射してくれるので高く見せたい部分にこのパウダータイプのハイライトをのせるといいでしょう。
また、パウダータイプのハイライトはラメ感のないアイシャドウと合わせて使っても、アイシャドウの幅が広がっておすすめです。
◆関連記事:メイクを学ぼう!
【コントゥアリング×メイク】シェービングパウダー
さきほどはハイライトのパウダータイプについてご紹介させていただきました。
次はパウダータイプのシェービング使った方法をご紹介させていただきたいと思います。
パウダータイプのシェービングを選ぶときの注意点は、自分の肌の色と近いものを選ぶようにします。
シェービングパウダーともともとの肌の色のコントラストをはっきりとさせることで、より顔の凹凸を出したり陰影をつけることができます。
しかし、日本人はナチュラルなコントゥアリングメイクをしたいので、自分の肌の色に近いシェービングパウダーを選ぶとコントゥアリングメイクを成功させやすいです。
【コントゥアリング×メイク】クリームタイプもおすすめ
ハイライトとシェービングのパウダータイプについてご紹介させていただきました。
しかし、より肌なじみの良いコントゥアリングメイクをしようと思ったら、クリームタイプのハイライトとシェービングをするのがおすすめです。
クリームタイプのハイライトとシェービングは、クリームアイシャドウのように肌になじみやすく、ナチュラルな仕上がりになります。
なので、パウダータイプのものやファンデーションを使ったコントゥアリングメイクよりも、ナチュラルに見せたい場合にはクリームタイプのハイライトとシェービングを使うのがおすすめです。
クリームタイプのものもプチプラで売られているので挑戦してみてください。