記事の目次
- 1.アイクリームの効果は?アイクリームとは
- 2.アイクリームの効果は?乾燥やしわにおすすめ
- 3.アイクリームの効果は?たるみにおすすめ
- 4.アイクリームの効果は?たるみにはレチノール
- 5.アイクリームの効果は?クマにおすすめ
- 6.アイクリームの効果は?クマの種類と効果
- 7.アイクリームの効果は?効果のないクマ●骨格や脂肪の減少
- 8.アイクリームの効果は?効果のないクマ●心身の不調
- 9.アイクリームの効果は?効果のないクマ●筋肉が透けている
- 10.アイクリームの効果は?ほうれい線におすすめ
- 11.アイクリームの効果は?アイクリーム・目元美容液を使う順番
- 12.アイクリームの効果は?アイクリームの塗り方
- 13.アイクリームの効果は?こすり過ぎに注意
- 14.アイクリームの効果は?保湿が第一
- 15.アイクリームの効果は?洗顔における注意点
- 16.アイクリームの効果は?残念な使い方●ケチってしまう
- 17.アイクリームの効果は?残念な使い方●自己判断ブレンド
- 18.アイクリームの効果は?メリット
- 19.アイクリームの効果は?デメリット
- 20.アイクリームの効果は?まとめ
アイクリームの効果は?たるみにおすすめ
アイクリームには、目元のたるみにも効果があると言われています。
まぶたや目元のたるみが起こる原因は、歳を重ねるとともに、目元のお肌のコラーゲン不足や筋肉の衰えなどが考えられます。
また、眼窩脂肪(がんかしぼう)という下まぶたのすぐ下にある脂肪が膨らんでくるという現象も、たるみやしわができる原因になっているそうです。
これらのたるみやしわへは、コラーゲンを増やす必要があります。
アイクリームでケアをしようと考えたときには、アイクリームにコラーゲンを増やす効果のある、次のような成分が入っているものを選ぶようにしましょう。
ビタミンC誘導体
コラーゲンの生成を促進させる効果が期待できるのが、ビタミンC誘導体です。
外から補ったコラーゲンがお肌に定着することはありません。
しかしお肌本来のコラーゲンを増やすことができれば、お肌のハリが復活してたるみも少なくなるかもしれませんね。
ビタミンC誘導体には、リン酸アスコルビルやAPPSなどがあります。
成長因子
成長因子であるグロースファクターは、人の体内でも作られているタンパク質の一種です。
このグロースファクターは、細胞の分裂や細胞の増殖をコントロールしてくれる効果があります。
年齢とともにグロースファクターが減っていってしまうため、コラーゲンが上手く生成されないのだそうです。
このグロースファクターを補ってあげることで、コラーゲンを増殖させてたるみのない若々しいお肌へと促す効果が期待できるようです。
ビタミンAの一種
ビタミンAの一種もコラーゲンの生成への効果が期待できるそうです。
ビタミンAの一種には、レチノールやレチノール誘導体などがあります。
レチノールは特に、目元のたるみに効果が期待できるようです。
そんなレチノールの効果について、まとめてみようと思います。
■参考記事:化粧水で毛穴とたるみの対策を!
アイクリームの効果は?たるみにはレチノール
エイジングを含めたスキンケアで、保湿やしわ、たるみなどに効果が高いと言われているのがレチノールです。
たるみ改善のアイクリームには、レチノールが配合されている商品がたくさんあるのだそうです。
レチノールは、病院でもしわやたるみの改善のために処方されている成分なのだそうです。
病院でも使われているレチノールであれば、デリケートな目元のケアに使うのも安心ですね。
アイクリームでたるみのケアをしたいと考えている人であれば、レチノールが配合されているものを選んだほうが良さそうです。
レチノールと一言で言っても種類がたくさんあるのだそうです。
レチノールの中には、刺激の強いレチノールもあり、刺激の強いレチノールは目元のケアには向いていません。
目元に使うレチノールには、どんな種類で、どれくらいの濃度のものであるのかを確認することも必要なのですね。
目元専用につくられているアイクリームで、レチノールが配合されているものは、刺激が少なく、目元に使っても安全なものが多いですが、レチノールというのは副作用が出てしまう場合もあるのだそうです。