記事の目次
- 1.パーマのスタイリング&セット◎コツをおさえれば簡単!
- 2.パーマのスタイリング&セット◎デジタルパーマとは?
- 3.パーマのスタイリング&セット◎デジタルパーマのメリット
- 4.パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマとは?
- 5.パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマのメリット
- 6.デジタルパーマの夜のスタイリング
- 7.デジタルパーマの朝のスタイリング
- 8.パーマのスタイリング&セット◎デジタルパーマの注意
- 9.パーマのスタイリング&セット◎デジタルパーマには
- 10.おすすめのスタイリング剤◎ヴィラロドラ リベルワックス
- 11.コールドパーマの夜のスタイリング
- 12.コールドパーマの朝のスタイリング
- 13.パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマには
- 14.おすすめのスタイリング剤◎マシェリ グロススフレワックス
- 15.パーマのスタイリングのコツは?まとめ
おすすめのスタイリング剤◎ヴィラロドラ リベルワックス
パーマのスタイリング&セット◎デジタルパーマ
デジタルパーマのスタイリングケアで、おすすめのスタイリング剤は、ヴィラロドラの「リベルワックス」です。
オーガニックのスタイリング剤なので、スタイリングの力が強すぎません。
デジタルパーマでせっかく実現した、柔らかいパーマの質感を壊さずにスタイリングできるスタイリング剤になっています。
このスタイリング剤には、シアバターも配合されているので、たくさんつけることでウェットな印象に仕上がります。
軽くつけることで、ツヤ間を出しながらふわっと感は残すこともできます。
その日に合わせてスタイリングができるスタイリング剤としても人気なのですね。
さらに保湿力も高いので、髪の毛が潤い続けるというのもポイントです。
ショートの人にもボブの人にも、おすすめのスタイリング剤です。
コールドパーマの夜のスタイリング
パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマのスタイリング方法
コールドパーマの夜のスタイリングは、お風呂の後からのケアが大切です。
お風呂の後、髪がぬれたまま寝てしまうと、髪の毛が傷んでしまいます。
髪の毛が傷んでしまうと、コールドパーマは取れやすくなってしまいます。
コールドパーマの場合の夜のスタイリングケアは、しっかりと髪の毛を乾かすことです。
コールドパーマの場合、髪の毛を乾かすとパーマのカールが伸びてしまうと言われます。
だからあまり髪の毛をしっかりと乾かさないほうが良い、と勘違いしてしまっている人もいます。
確かに乾くとパーマは伸びるのですが、髪が傷んでパーマがとれてしまうよりはベターなのです。
夜は洗い流さないタイプのトリートメントなどを使って髪の毛をケアしながら、しっかりと乾かすというのがスタイリングケアのコツになります。
コールドパーマの朝のスタイリング
パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマのスタイリング方法
コールドパーマの特徴は、濡れた状態のほうがパーマのカールがくっきりと出るというものです。
朝のスタイリングのスタートは、まずは水やミストを使って髪の毛を濡らすことからです。
髪の毛をしっとりとさせた後に、ムースやジェルなどのウェットタイプのスタイリング剤を使ってスタイリングをしていきます。
スタイリング剤をしっかりの揉みこんで、パーマのカールが戻ったら、あとは自然乾燥でOKです。
コールドパーマは自然乾燥の方がいいのです。
ここでドライヤーなどを使ってしまうと、パーマが伸びてしまうので注意をしてください。
出かける時には、ちょっとしっとりしているかもしれませんが、徐々に自然なふんわりとしたパーマのスタイルになっていきます。
このスタイリング方法は、ショートであってもボブであってもかわりません。
パーマのスタイリング&セット◎コールドパーマには
おすすめのスタイリング方法とスタイリング剤
コールドパーマはパーマのカールを出すために、髪の毛を乾かす時に毛先を丸めて乾かすのがコツになります。
髪の毛の下、毛先から手の平で包むように丸めながら乾かしたり、髪の毛の内側に手をいれて、内巻きにしながら乾かすというのがコツです。
このひと手間で、パーマのカールがふんわりと、強く出てきます。
コールドパーマにおすすめのスタイリング剤は、水分の多いタイプのスタイリング剤です。
コールドパーマは髪の毛が濡れているときに、パーマのカールが出やすいので、水分は大切なのですね。
パーマ用として売られているムースやオイル、ジェルなどで、ウェットな感じを残しながらスタイリングをする、という方法もおすすめですよ。