パーマ後のトリートメントはあり?なし?長持ちさせるポイントは?

パーマ後のトリートメントはあり?なし?長持ちさせるポイントは?

パーマをかけている人、パーマをかけようと思っている人必見です。
パーマは痛むからと、洗い流さないトリートメントをたくさんつけていませんか?
ダメージを受けたからと言って、トリートメントの頻度を増やしていませんか?
それはパーマにとってよいのでしょうか。

記事の目次

  1. 1.【パーマ×トリートメント】はじめに
  2. 2.パーマの種類別に特徴をご紹介!
  3. 3.【パーマ×トリートメント】パーマのダメージ
  4. 4.【パーマ×トリートメント】なぜパーマが落ちやすいのか
  5. 5.【パーマ×トリートメント】長持ちさせるには
  6. 6.【パーマ×トリートメント】髪が重たくなる
  7. 7.【パーマ×トリートメント】最後に

【パーマ×トリートメント】はじめに

みなさん、パーマをかけたことはありますか??
そもそもパーマとはなんなのでしょうか。
パーマとは大まかに分類すると、「ホット系パーマ」と「コールド系パーマ」の2種類に分かれています。

ホット系のパーマはその名の通り、ホット、つまり熱を加えてウェーブをかけるパーマです。

逆にコールド系は、コールドですので熱を加えずにウェーブをかけるパーマです。

パーマの種類別に特徴をご紹介!

まずは、パーマの種類別に特徴をご紹介します。

【パーマ×トリートメント】デジタルパーマ

デジタルパーマは、髪が乾いたときにウェーブが綺麗に出るのが特徴のパーマです。
また、専用の機械を使って熱を加えていくため、値段、時間ともに他のパーマよりもかかってしまいます。

しかし、ウェーブをかけた部分は、半永久的にパーマがかかっている状態なので、持続性が高く長持ちします。

またほかにも、ヘアスタイリング剤を使わなくてもヘアスタイルが決まるので、そこがメリットとも言えます。

デメリットとして、何度もデジタルパーマをかけすぎると、髪への負担が大きく、かなり傷んでしまう場合があります。

仕上がりのイメージとしては、コテなどで髪を巻いたときのようなヘアスタイルで、綺麗なカールができます。

また、スタイリングはねじりながら乾かしたり、乾かしてから崩したりなどしてカールの強さを調節できますので、いろいろなヘアスタイルを楽しむことができます。

かかりにくい髪の特徴は、やはりダメージの多い傷んだ髪です。
他にも、ロッドを使用するパーマですので、髪の短いヘアスタイルにはかけられない場合があります。

くりんくりんとしたカールを出したいヘアスタイリングがしたい人に、おすすめのパーマです。

デジタルパーマとパーマの違いとは?どっちがおすすめ? | Lovely[ラブリー]のイメージ
デジタルパーマとパーマの違いとは?どっちがおすすめ? | Lovely[ラブリー]
パーマを当てたいな…そう思った時に美容院のメニューを見てみると、パーマと一口に言っても数種類ありますよね。通常のパーマに加えて、多くの美容院にはデジタルパーマというメニューがあります。今回はパーマとデジタルパーマの違いをご紹介します!

【パーマ×トリートメント】エアウェーブ

エアウェーブは、デジタルパーマと同様に専用の機械を使ってパーマをかけます。
デジタルパーマと違うところは、温度設定が低いので、デジタルパーマよりもダメージを抑えることができます。

なので、パーマ後、何度もパーマをかけることができます。
しかも、デジタルパーマと同様の形状記憶パーマですので長持ちし、おすすめです。

また、エアウェーブは、ゆるいウエーブを出すのに適しており、最近はやりのふんわりヘアーなどのヘアスタイルに、向いているパーマと言え、外国人風ヘアなどのヘアスタイルをしたい方におすすめのパーマです。

【パーマ×トリートメント】クリープパーマ

クリープパーマの仕上がりは、エアウエーブと近いです。
なので、くっきりしたウェーブのヘアスタイルも、ふんわりとしたウェーブのヘアスタイルも再現が可能です。

エアウェーブと違うところは、機械を使わないというところで、他の機械を使わないウェーブよりも、ヘアスタイルが長持ちするのでおすすめです。
しかし、他の専用の機械を使用しないパーマよりも施術に時間がかかってしまうのがデメリットです。

コスパは良いので一度試してみてほしいパーマです。

時間はかかってもいいから、コストを抑えて、ヘアスタイルの仕上がりを重視したい人におすすめのパーマです。

【パーマ×トリートメント】コールドパーマ

コールドパーマは、昔からあるパーマです。
ヘアスタイリングの際に、スタイリング剤がないとなかなか綺麗にスタイリングすることができません。
スタイリングのポイントは、髪が少し濡れた状態からスタイリング剤を揉みこんでスタイリングをすると簡単で綺麗にウェーブが出ます。

ダメージヘアは特にウェーブがでにくいので、スタイリング剤は必須です。

また、パーマの種類の中でも一番パーマが落ちるのが早いというデメリットがあります。

他のパーマよりも能力的にかなり劣っています。
しかし、その分価格は安くかかる時間も少ないのでコールドパーマをかける人はたくさんいます。

ヘアスタイルを維持するのは難しいですが、時間を早く、コストを抑えてパーマをかけたい方にはおすすめのパーマです。

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【パーマ×トリートメント】パーマのダメージ

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