パーマの持ち期間は、どのくらい?
パーマの持ち期間は、パーマの種類によって大きく異なります。
(1)大きめなウェーブ(いわゆる「ゆるふわパーマ」)・・・1~1ヶ月半くらい。
(2)細かくてきつめのウェーブ・・・2~3ヶ月
(3)デジタルパーマ・・・3~6ヶ月
今のトレンドは、パーマを強くかけて長持ちさせるよりも、髪に優しいパーマ液を使ってこまめに手入れする方法です。
それはつまり、大きなウェーブで、自然体溢れるヘアスタイルが流行っているということ。当然パーマは落ちやすくなるため、日ごろのセルフケアの方法が重要になってきます。
パーマの持ち期間を長くする方法が知りたい!
パーマにかかるお金は安いものではありません。せっかくかけたパーマがすぐに落ちてしまうのでは、なんだかお金を無駄に使ったようでイヤですよね。
しかも、中途半端にパーマが落ちたヘアスタイルは、みすぼらしく見えてオシャレも台無しです。可愛くなるためにかけたパーマで、かえって貧相に見えてしまうなんて、言語道断です!
「パーマの持ちをよくする方法ならなんでも試したい!」というのが女性の本音だと思います。
ということで今回は、パーマの持ちをよくする方法と、ヘアスタイル維持のためにオススメなシャンプーやトリートメントのご紹介をします。
パーマの持ち期間を長くする方法をご紹介
パーマの持ちをよくするには、自宅でもできる方法がたくさんあります、特別なテクニックを必要とせず、ちょっとした手間でパーマの持ち期間が長くなるなら、嬉しいですよね。
バッチリ決めたサロン品質のヘアスタイルの持ちをよくするよう、さっそく勉強しましょう!
パーマの持ち期間を長くする方法(1)当日のシャンプーはNG
パーマの持ちをよくする方法の1つ目は、パーマをかけた当日にシャンプーをしないこと!です。
ヘアサロンでも美容師の人に注意されたことがあると思うので、これは大半の人が知っていると思います。でも、できれば2~3日シャンプーをしないほうが、もっとパーマの持ちを浴することができるのだそうです。
でも、2~3日シャンプーをしないなんて生理的に無理!という人は無理しなくても大丈夫。次からご紹介する方法で、パーマの持ち期間を長くするよう努力しましょう。
パーマの持ち期間を長くする方法(2) パーマ用シャンプー
パーマの持ちをよくする方法の2つ目は、パーマ用のシャンプーを使い、その後丁寧にトリートメントをすることです。
パーマ用のシャンプーやトリートメントのオススメは、後のコーナーでご紹介します。ノンシリコンタイプなどのパーマ専用シャンプー・コンディショナーを使うことが大切です。
普段どおりのシャンプーを使っていては、せっかくのパーマがどんどん落ちていってしまうので注意しましょう!
パーマの持ち期間を長くする方法(3)タオルドライをしっかり
パーマの持ちをよくする方法の3つ目は、ドライヤーで髪を乾かす前に、タオルドライをしっかりと行うことです。
ドライヤーを長時間当てれば当てるほど、どんどんパーマは落ちてきてしまいます!ヘアスタイル維持のためには、髪をタオルで優しく挟むようにして、しっかりとタオルドライしましょう。くれぐれも、タオルでごしごしと髪をこするのは止めてくださいね。