記事の目次
- 1.パーマを長持ちさせる方法が知りたい
- 2.パーマがすぐに落ちる原因は?
- 3.【パーマを長持ちさせる方法】① シャンプーはいつからがいい?
- 4.【パーマを長持ちさせる方法】② シャンプーを選ぶときのコツ
- 5.【パーマが長持ちさせる方法】③ おすすめのアミノ酸シャンプー
- 6.【パーマを長持ちさせる方法】④ 寝るときは
- 7.【パーマを長持ちさせる方法】⑤ 種類によって違う?
- 8.【パーマを長持ちさせる方法】⑥ 直後のトリートメントは
- 9.【パーマを長持ちさせる方法】⑦ おすすめのトリートメントは
- 10.【パーマを長持ちさせる方法】⑧ ドライヤーのコツは
- 11.【パーマを長持ちさせる方法】⑨ スタイリング剤を選ぶときは
- 12.【パーマを長持ちさせる方法】⑩ 人気のムース商品
- 13.【パーマを長持ちさせる方法】⑪ 人気のワックス商品
- 14.【パーマを長持ちさせる方法】⑫ 紫外線対策をしよう
- 15.生理中のパーマについて
- 16.髪のダメージの修復は生活習慣も大切
- 17.おわりに
パーマを長持ちさせる方法が知りたい
美容院でパーマをかけたのに、あっという間にウェーブが落ちてしまったりヘアスタイルが崩れたあなたへ。
今回はパーマを長持ちさせる方法や、シャンプーやスタイリング剤のコツやおすすめ商品を紹介します。
寝るときにヘアスタイルが崩れやすい女性も、ぜひ今回の情報を見てくださいね。
何度もパーマをかけなおすのは髪が傷むし、経済的にも難しいと思っている女性も必見です。
パーマがすぐに落ちる原因は?
ウェーブがすぐにとれてしまうのは、いろいろな原因があることはご存知でしょうか?
髪が乾燥して傷んでいる方は、パーマが落ちやすくなりヘアスタイルが決まりません。
また、髪の毛が太すぎて硬くても、パーマがかかりにくいので長持ちはしません。
髪の毛はケラチンでできているので、トリートメントをしてダメージを治しておくことがウェーブを保つために必要です。
自然乾燥している女性も、濡れた髪はキューティクルがはがれやすいので注意しましょう。
【パーマを長持ちさせる方法】① シャンプーはいつからがいい?
パーマをかけたあとで美容師さんに「今日はシャンプーはやめてくださいね」と言われたことはないでしょうか?
パーマはアルカリ性でできていて髪のキューティクルが開くので、当日はシャンプーで流れやすくなります。
そのためいつから大丈夫かというと、24時間は空けてごしごしとブラッシングしないのがパーマを長持ちさせるコツできれいなヘアスタイルを保ちます。
【パーマを長持ちさせる方法】② シャンプーを選ぶときのコツ
パーマをかけたあと、シャンプーの選び方もヘアスタイルを崩さずに長持ちさせるコツになります。
洗浄力に優れたシャンプーは汚れを落とすのには適していますが、パーマも落ちやすくなります。
せっけんシャンプーは、ラウレス硫酸が入っていて洗浄力が強いので避けましょう。
洗顔するときには気持ちがいいのですが、ウェーブがとれやすくなり髪を痛めてしまうのでよくないです。
髪の痛みを修復して、パーマを長持ちさせることができるのがアミノ酸シャンプーです。
パーマは髪が乾燥してしまうデメリットがありますが、アミノ酸シャンプーは保湿力があって低刺激なのでしっとりします。
ヒアルロン酸とセラミドは保湿成分として有名ですが、天然成分がプラスされたシャンプーは保湿効果がもっと高くなります。
大豆エキスやアルガンオイルのように、乾燥対策の成分配合の商品を選ぶのがコツになります。
【パーマが長持ちさせる方法】③ おすすめのアミノ酸シャンプー
haru黒髪
シリコンと合成ポリマーが入っていない、100%天然由来のシャンプーです。
リンスやコンディショナーがなくても、髪につやがでて、きしまないのが特徴です。
ヘアーケアのプロ、ドクターオズサロンが監修している商品です。
モーガンズノンシリコンアミノ酸ヘアシャンプー
つばき油やハイビスカス花エキス、ブドウ種油が入ったシャンプーです。
髪につやが出て古い角質を取り除き、保湿力をアップさせるのでウェーブのヘアスタイルを保つ効果があります。
ドライヤーで乾かすときも指どおりがよく、さらさらの柔らかい髪になります。