記事の目次
- 1.パーマを長持ちさせる方法が知りたい
- 2.パーマがすぐに落ちる原因は?
- 3.【パーマを長持ちさせる方法】① シャンプーはいつからがいい?
- 4.【パーマを長持ちさせる方法】② シャンプーを選ぶときのコツ
- 5.【パーマが長持ちさせる方法】③ おすすめのアミノ酸シャンプー
- 6.【パーマを長持ちさせる方法】④ 寝るときは
- 7.【パーマを長持ちさせる方法】⑤ 種類によって違う?
- 8.【パーマを長持ちさせる方法】⑥ 直後のトリートメントは
- 9.【パーマを長持ちさせる方法】⑦ おすすめのトリートメントは
- 10.【パーマを長持ちさせる方法】⑧ ドライヤーのコツは
- 11.【パーマを長持ちさせる方法】⑨ スタイリング剤を選ぶときは
- 12.【パーマを長持ちさせる方法】⑩ 人気のムース商品
- 13.【パーマを長持ちさせる方法】⑪ 人気のワックス商品
- 14.【パーマを長持ちさせる方法】⑫ 紫外線対策をしよう
- 15.生理中のパーマについて
- 16.髪のダメージの修復は生活習慣も大切
- 17.おわりに
N. ナチュラルバーム
さらっとした使用感で、香りもナチュラルで残らないので仕事前でも使えます。
少しずつなじませて使うのがウェーブを長持ちさせるコツで、時間がたっても、広がらずにキープできます。
ふわっとスタイリングすることもできるので、とても便利な商品です。
メイクアップワックス
少量でよく伸びるので人気があり、べたべたしないスタイリング剤です。
ウェーブが弱くなった部分が、復活できるのが便利です。
パッケージがかわいいので、旅行先にも持っていく女性が多いです。
【パーマを長持ちさせる方法】⑫ 紫外線対策をしよう
パーマのウェーブを長持ちさせるには、髪の痛みを修復することも大切です。
紫外線を浴びると、髪は水分を失ってパサパサになったりガサガサしたりダメージを受けます。
帽子や日傘などのアイテムを使って、紫外線から髪を守りましょう。
紫外線を通しにくい色は黒なので、紫外線対策アイテムを買うときは黒を選びましょう。
白は夏にはさわやかな色ですが、35%しか紫外線がカットできません。
帽子のツバも広いほうが、紫外線カット率が高くなります。
髪の紫外線対策にいいのが、ビタミンCです。
ビタミンCは、コラーゲンを作りやすくするので髪につやが出て乾燥を防いでくれます。
ストレスが溜まると、ビタミンCが大量に逃げていくので意識して摂る必要があります。
ビタミンCの配合量が多い野菜、パプリカが今注目されています。
生理中のパーマについて
生理中にパーマをかけたいけど、大丈夫かな?と思っていませんか?
生理の時は、頭皮が敏感になってパーマ液の刺激に弱くなっています。
できれば、生理中は避けて美容院に行くほうがパーマは長持ちします。
髪のダメージの修復は生活習慣も大切
髪のダメージの修復には、食事や睡眠も気を配る必要があるのは知っていますか?
寝るときに、部屋の湿度や温度が快適でなければ睡眠の質が悪くなります。
睡眠の質が悪くなると、髪に栄養が行き届かなくなるので乾燥しやすくなってトラブルが起きます。
スマホやパソコンを遅くまでするのも、寝るときの環境にはマイナスなので避けましょう。
極端なダイエットで栄養不足になると、血流低下になりダメージヘアになりやすいです。
髪はケラチンというたんぱく質でできているので、髪の健康のためにも栄養を摂りましょう。
ダイエット中でお肉を選ぶときは、脂質の取りすぎに注意しましょう。
豚バラや牛ロースを選ぶよりは、牛ひれ肉や鶏ささみ、豚のもも肉を選びましょう。
亜鉛は、体に中に入ったたんぱく質をケラチンに変えてくれる働きがあります。
亜鉛は大豆食品や牡蠣、レバー、チーズに多く含まれています。
味覚障害も、亜鉛不足でなりやすいので積極的に取り入れていきましょう。