記事の目次
- 1.縮毛矯正×ボブって可能なの?ナチュラルなボブスタイルに憧れる…!
- 2.クセ毛で縮毛矯正!ナチュラルなカールで大人可愛いボブになれる♪
- 3.縮毛矯正×ボブをするときに気を付けたいこと!
- 4.髪の長さはどれくらい必要になる?施術時間は?
- 5.おすすめは肩上ボブ!髪の毛が肩や鎖骨にあたらない長さが◎
- 6.事前カウンセリングが大切!弱酸性の薬剤は低刺激&低ダメージ?
- 7.ボリュームダウンが目的ならストレートパーマでもOK!
- 8.縮毛矯正×ボブのおすすめの髪型はこれ!【20代/30代/40代】
- 9.【20代におすすめの髪型】切りっぱなしボブで毛先カール!黒髪にも◎
- 10.【30代におすすめの髪型】長め前髪でアンニュイな前下がりボブスタイル♡
- 11.【40代におすすめの髪型】ナチュラルな長めショートで清潔感UP◎
- 12.【縮毛矯正×ボブ】どんな失敗例やデメリットがあるの?対策は?
- 13.縮毛矯正をもたせたいなら「トリートメント」が大切♪
- 14.縮毛矯正後の気になること!Q&Aはこちら♪
- 15.当日のシャンプーはあり?なし?髪をしばるのはNG?
- 16.縮毛矯正をしているときにヘアカラーはできる?パーマは?
- 17.梅雨や湿気に負けない!クセ毛を縮毛矯正で克服しちゃお♡
縮毛矯正×ボブって可能なの?ナチュラルなボブスタイルに憧れる…!
クセ毛やボリュームが多すぎる人のスタイリングを助けるものと言えば、縮毛矯正ですよね!いつも朝からセットが大変だと悩んでいる方も多いでしょう。そんな方にとっては、縮毛矯正をすることで、時短にもなってくれるのです…!
強いくせ毛持ちの方にも人気の縮毛矯正ですが、髪型のバリエーションが少ない印象はありませんか?ロングで真っすぐ。そして、ナチュラルな髪型が出来ないイメージが強いのではないでしょうか。
ナチュラルで少しふわっとした髪型で大人のおしゃれ女性を演出したいけど…。そんな願望も、縮毛矯正では中々実現できないように思っていませんか?
クセ毛で縮毛矯正!ナチュラルなカールで大人可愛いボブになれる♪
しかし、実は縮毛矯正を掛けつつ、ナチュラルなボブスタイルを実現することができちゃうんです。
この記事では、縮毛矯正でも出来るナチュラルなボブスタイルの作り方、また縮毛矯正×ボブのおすすめのヘアスタイルについてを提案していきます。
くせ毛のお悩みをお持ちの方で、ナチュラルなカールで大人かわいいボブスタイルにイメチェンしたいなら、必見です!縮毛矯正や部分縮毛矯正を上手に使って、あなたも素敵な髪型をゲットしちゃいませんか?
縮毛矯正×ボブをするときに気を付けたいこと!
まずは、縮毛矯正×ボブスタイルを目指すときに、気を付けておきたいことからお伝えしていきたいと思います。
縮毛矯正にはどれくらいの髪の長さが必要なのか、どれくらいの時間がかかるのか。また、どんな髪型をイメージしておけばいいのか、どんな美容室を選べばいいのかなど、さまざまな疑問にお答えしていきます!
髪の長さはどれくらい必要になる?施術時間は?
まずは、縮毛矯正に必要な髪の長さについて、お伝えしていきます。縮毛矯正は、基本的に美容室やヘアサロンであれば、女性のショートヘアでも対応することができます。よほどのベリーショートではない限り、大丈夫でしょう。
ただし、縮毛矯正はかけた部分の効果はそのままですが、定期的に新しく生えてきた部分に縮毛矯正をかけ続けていく必要があります。くせ毛の程度にもよりますが、3か月程度に一度行く人が多いようです。
また、施術にかかる時間は、2時間半~3時間半程度は見ておきましょう。当日は余裕をもって、スケジュールを取っておくことをおすすめします。もしその後に予定がある場合は、あらかじめ伝えておくとよいでしょう。
おすすめは肩上ボブ!髪の毛が肩や鎖骨にあたらない長さが◎
縮毛矯正×ボブのヘアスタイルを考えるとき、おすすめしたいのが「肩や鎖骨につかない長さにすること」です。
基本的に縮毛矯正はくせ毛やボリュームをコントロールするために行われ、くせを直すためのパワーも強いのが特徴です。しかし、自然なボリューム感を残した縮毛矯正を希望した場合、縮毛矯正自体のパワーを弱めることで調整を行うことになります。
そのため、肩や鎖骨に当たると毛先にまとまりがなくなることがあるのです。せっかくなら肩上にしておくと、スタイリングも楽にきまり、キープ力も高まるでしょう。
事前カウンセリングが大切!弱酸性の薬剤は低刺激&低ダメージ?
縮毛矯正×ボブスタイルを実現したいときに、一番大切なのは美容師さんとのカウンセリングをしっかりと行うことです。
一般的に縮毛矯正は、髪の長さが短いほど、技術が必要になると言われています。ボブスタイルにナチュラル感を出すには、どんなくせ毛であるかを判断する必要があります。
また、髪のダメージ状況によっても縮毛矯正のかかり具合が変わってきます。中には、ダメージが大きい状態の髪の毛に対して、低刺激で低ダメージの弱酸性の薬剤を使って対応してくれる美容室もあります。あまりに髪のダメージが大きいようだと、施術自体が出来ない場合もある得るのです。
一度掛けると持続効果が長い縮毛矯正だからこそ、そうした見きわめを正しくしてくれる美容室を選ぶことが大切です。