パーマにおすすめのワックス13選！【レディース・メンズ別】

アイスでも入っていそうな、可愛いケースですが実はスーパーハードタイプのワックス、「モルトベーネ ロレッタ ハードゼリー」をご紹介します。

ケースのデザインが、アイスやコーヒーなんかの入れ物に見えて何だか可愛いレディース仕様かと思いきや、中身は超ハードというバリバリのメンズ仕様とのことで、最近の男性の好みってこんな感じなのかしらなんて不思議に思ってしまいます。

メンズパーマへのワックスの付け方は、超ハードということで特にソフトモヒカンやベリーショートに強いんですが、パーマでは特に根元の立ち上げなんかに使えます。ムースやクリームなんかと併用するときに、部分的にアクセントを付けたいときに重宝してくれるはずです。

セットにかかる時間は、5分～10分くらいで、とにかくキープ力が凄く強いので一度乾いてしまうと再セット出来ません。一発勝負で素早くスタイリングするのがコツです。

可愛い見た目のくせに、かなり癖のあるワックスという二面性に惹かれますよね。

ナンバースリーなのに「6」とかいうのが紛らわしい、「ナンバースリー デューサー ドライペーストワックス6」の紹介です。

ケースはパープルのキューブ型で、このシリーズはどれも色違いのキューブ型なんですが、一番セット力の強いこのパープルの「6」には、なんと類似品があります。

同じキューブ型で色も同じパープル、ゲームの「モンスターハンターシリーズ」みたいに「6G」と書いてあるので「6」のさらに強力なやつかと思って買ってみると、実はジェルだった、という事で「G」はジェルの「G」ですのでお間違えなく。

メンズパーマへのこのワックスの付け方は、ハードながらウェット感があるのでパーマヘアのスタイリングをする場合の毛束感を、簡単に作ってくれます。

スタイリングには5分～10分くらいで十分です。

ナンバースリーなのに「6」、紛らわしい「6G]、それからドライペーストといいながらウェット感があるという、何だか紛らわしい、反抗期なワックスです。

ケースの可愛さにこだわり続けるロレッタの「モルトベーネ　ロレッタ デビルワックス 7.0 」をご紹介します。

「ロレッタ ハードゼリー」とは、またまるっきり違う方向性なのに、やっぱり可愛いケースが目を引きます。これもやっぱりメンズ用という事で、またマーケティングの成果ですから、やっぱり現代の男性がこういうケースが大好きだということなんでしょうね。

「デビルワックス」の特徴は、こちらは柔軟性のあるソフトなスタイリングに向けて作られています。

付け方は、髪の毛に水を付けて、そこにデビルワックスをなじませていく感じです。

スタイリングにかかる時間は5分～10分といったところで、同社のハードゼリーよりもソフトな感じになるので、ミディアムくらいの長さのヘアスタイルのスタイリングに適しています。

ケースが悪魔っぽいですが、ドラキュラみたいなオールバックだってもちろん出来ます。

何だか、ボタンみたいなデザインの不思議なワックス、「アリミノ スパイスシスターズ フリーズワックス」をご紹介します。

ケースが何だか独特で、デザインされたロボットのような人型がケースに描かれています。シリーズでは、ロングヘアの女の子やミディアムくらいのヘアスタイルの女の子が描かれた物もあります。

多分、このくらいの長さの人におすすめということで、髪の毛の短いツンツンヘアの男の子（？）の描かれているこのワックスは、ハード系の短髪向けという位置づけなんでしょうね。

このワックスの特徴は、ハードだけれどもしっとりとした感じがあるということです。ですから、短めの男性のパーマヘアスタイルにもぴったりで、付け方は毛束感を作るように水を付けた髪の毛にワックスをなじませていくという物です。

セットにかかる時間は5分～10分くらいで、短いので余った時間で、髪の毛の根元を立ち上げたりして、その日の気分でアレンジしてもいいかもしれないですね。