牛乳にベビーパウダーを混ぜて即席のパックにする使い方もできます。
ベビーパウダーの吸着効果で肌の古い角質が取れてキメの細かいツヤ肌に仕上がりおすすめですよ。
しかもコスパが最高です。
普通にパックを購入した場合と比較したらビックリ、一回分数十円で出来ちゃいますよ。
週に2、3回実施するだけでもツヤ肌の効果を感じることができますよ。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.100mlの牛乳にベビーパウダー大さじ3を混ぜる
2.顔に塗って10分程度放置する
3.完全に乾く前にぬるま湯で丁寧に流す
使い方の注意としては、順番2で完全に乾かさないことです。
完全に乾くと肌の水分を余分に吸着して肌にダメージを与えてしまいます。
必ず完全に乾く前に水で丁寧に流しましょう。
ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑤ボディークリームとして
ボディーオイルやボディークリームを塗るとベタベタして気持ち悪い時ありますよね。
でもボディーマッサージはタップリのクリームを塗らなければ滑りが悪くやり辛いです。
そんな時はベビーパウダーを代用した使い方がおすすめですよ。
サラサラの肌触りは表面が滑らかで摩擦を感じません。
手が引っ掛からないのでスルスルとマッサージできますよ。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.肌に軽くのせて馴染ませる
2.マッサージする
保湿をしたいのでどうしてもボディーオイルやボディークリームを使ったやり方をしたい、だけどベタつきが気になる。
そんな方はマッサージが終わった後にベビークリームをのせるのもおすすめです。
サラサラになって肌のベタつきで服がまとわりつくような不快も無くなりますよ。
ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑥ドライシャンプーとして
水を使わないドライシャンプーとしての使い方もできます。
災害時やキャンプなどベビーパウダーを使えばさっぱりとドライシャンプーすることができますよ。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.小さじ1のベビーパウダーを手に取り馴染ませる
2.頭皮に揉みこんでから髪全体へ馴染ませる
3.ベビーパウダーが見えなくなるまで髪にクシを通す
頭皮の皮脂や汚れを取ってくれるのでサラサラな仕上がりになります。
消臭効果で臭いも取れますよ。
使い方の注意としては、順番2で手に馴染ませたベビーパウダーを少しずつ頭皮や髪に馴染ませることです。
全体に馴染ませることで洗浄と消臭の効果が高まります。
ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑦スキンケアとして
マッサージと同様にスキンケアではたっぷりのクリームを塗り込みます。
眠る前にクリームを塗るとパジャマが肌に張り付いて不快に感じることがありますよね。
布団が顔に張り付くと気になって眠れません。
そんな時は肌をサラサラにして保湿もしてくれるベビーパウダーの使い方がおすすめですよ。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.普段のスキンケアを行う
2.軽くベビーパウダーをのせる
使い方の注意としては、順番2でベビーパウダーを薄付きでのせることです。
ベタつきが気になるからといって沢山のせるとクリームの上で固まってパリパリになってしまう可能性があります。
ベタつきが気にならない程度軽くのせるようにして下さい。
ベビーパウダーの香りで心も安らぎゆったりとした気持ちで眠りにつけますよ。
ベビーパウダーをメイクに活かす使い方⑧制汗剤や消臭剤として
消臭効果、水分吸収効果の期待できるベビーパウダーは制汗剤や消臭剤としての使い方もできます。
制汗剤としての使い方は簡単です。
スポーツの前に汗をかきそうな脇やひじ、ひざ下にパウダーをのせておくだけです。
ベビーパウダーが汗を吸収してくれるのでベタつきやジトーっと流れ落ちる汗を防いでくれます。
汗をかいた後にベビーパウダーをのせてもベタつきを抑えてくれますが、汗をかくとわかっているのであれば事前に塗っておくことをおすすめします。
消臭剤としての使い方は塗るだけではありません。
そのやり方の順番は簡単ですよ。
1.布製の袋にベビーパウダーを入れる
2.靴の中に袋を入れる
たったこれだけで靴の嫌な臭いを取ってくれます。
また、水分を吸収するので除湿効果も期待できて一石二鳥です。
布製の袋でも目が粗いものだと細かい粒子のベビーパウダーが外にこぼれてしまいます。
目の細かい布を選んでくださいね。
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