記事の目次
- 1.【ファンデーションの色の選び方】初めに
- 2.【ファンデーションの色の選び方】選び方①輪郭
- 3.【ファンデーションの色の選び方】選び方②注意点
- 4.【ファンデーションの色の選び方】選び方③診断
- 5.【ファンデーションの色の選び方】選び方④美容部員
- 6.【ファンデーションの色の選び方】選び方⑤合わせる
- 7.【ファンデーションの色の選び方】色白
- 8.【ファンデーションの色の選び方】黄みが強い
- 9.【ファンデーションの色の選び方】中間色
- 10.【ファンデーションの色の選び方】色黒
- 11.【ファンデーションの色の選び方】RMK
- 12.【ファンデーションの色の選び方】ディオール
- 13.【ファンデーションの色の選び方】マキアージュ
- 14.【ファンデーションの色の選び方】セフィーヌ
- 15.【ファンデーションの色の選び方】最後に
【ファンデーションの色の選び方】初めに
みなさんは普段のメイクでどんなファンデーションを使っていますか?
また、ファンデーションをどういう選び方をしていますか?
意外とファンデーションの色の選び方って、難しかったりしませんか?
合う色なのか合わない色なのか、判断するのは難しいです。
自分の肌の色よりも明るい、合わない色を選んでしまうと、白浮きの原因になります。
また、逆に自分の肌の色よりも濃い合わない色を選んでしまうと、顔の全体的色も濃く見えてしまいます。
なので、ファンデーションの色の選び方は重要になってきます。
どれだけ口コミなどで評価がよかったとしても、自分に合うファンデーションの色なのか、自分に合わないファンデーションの色なのかを見極めることが大事です。
【ファンデーションの色の選び方】選び方①輪郭
フェイスラインの色で決める
すこし前までは、首の色でファンデーションの色を選ぶという選び方がありました。
しかし、いまはフェイスラインの色を合わせてファンデーションの色を選ぶ選び方が増えてきています。
なぜ、いまはファンデーションをフェイスラインの色に合わせるようになったかというと、実は首の色と顔の肌の色が全く一緒という人はほとんどいません。
なので、フェイスラインの色で合わせるようになりました。
フェイスラインは、首と顔の肌の色の境目になっていますので、中間の色になります。
よって、顔の肌の色や首の肌の色で合わせるよりも、中間のフェイスラインの色でファンデーションを選ぶ選び方の方が、自分に合う色を見つけやすいと思います。
【ファンデーションの色の選び方】選び方②注意点
さきほどご説明したフェイスラインの色でファンデーションの色を選ぶという選び方ですが、注意点があります。
普段メイクをするときに、暗い照明の下でメイクをすると色をどれだけ乗せているのか分かりにくかったりしませんか?
それは、ファンデーションの色を選ぶときも同じです。
なので、できるだけファンデーションなどのメイク道具の色を確認するときは、明るい照明の下で確認するようにしてください。
特にファンデーションは、顔全体の印象を決めるメイクでもあります。
なので、他のメイク道具の色を選ぶときも注意が必要なのですが、特にファンデーションを選ぶときには周囲の明るさにも注意が必要です。
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【ファンデーションの色の選び方】選び方③診断
ファンデーションの自分に合う色の選び方の一つに、「肌の色診断」というものがあります。
日本人は黄色人種ですが、その中でもいろいろな系統の肌の色があります。
例えば、肌に赤みがあったり肌がピンクがかっているいる人には、ピンク系のファンデーションがおすすめです。
肌がピンク色というのは血色がよく見えたり、ふんわりとして可愛らしく見えるのでそれを隠さないようにすると肌の色を生かしたメイクをすることができます。
次に、肌が黄みがかっている人には、ベージュ系のファンデーションがおすすめです。
ベージュ系には基本的に明るいものから、少し暗めの色のファンデーションが取り揃えられているはずです。
なので、自分の肌にあった明るさを選ぶことが大切です。
最後に中間色です。
ピンク系でもベージュ系でもない場合は、オークル系のファンデーションがおすすめです。
オークル系のファンデーションは基本的に、暗い色が多いです。
なので、ファンデーションの色を選ぶときは注意して選ぶようにしましょう。