記事の目次
- 1.クッションファンデとは?
- 2.下地にも役立つクッションファンデの使い方
- 3.下地への使い方も含めて頭に入れる
- 4.下地を塗った後でのクッションファンデの使い方
- 5.下地からの流れでクッションファンデの使い方の順番
- 6.下地でも隠せるシミをクッションファンデで隠す使い方
- 7.下地を塗ってからのクッションファンデの使い方がおすすめ
- 8.下地は必要?クッションファンデの使い方
- 9.下地もパウダーも不必要?クッションファンデ仕上げの使い方
- 10.下地ではなくスキンケアが必要なクッションファンデの使い方
- 11.クッションファンデの使い方:厚塗りには注意
- 12.下地などメイク直しにもおすすめのクッションファンデの使い方
- 13.クッションファンデのおすすめの使い方:カバー力
- 14.クッションファンデ選びのポイント:仕上げのイメージ
- 15.クッションファンデ選びのポイント:肌質
- 16.下地としての使い方をする場合のクッションファンデの色
- 17.下地など化粧直しにおけるクッションファンデの使い方の順番
- 18.下地にも便利なクッションファンデ:ミシャクッションファンデ
- 19.下地がなくても素肌美人のようなツヤ肌が完成
- 20.下地に使うクッションファンデやパフは定期的に洗う
- 21.下地も含めてクッションファンデの使い方を覚えよう
- 22.【まとめ】クッションファンデの使い方について
クッションファンデとは?
女性のメイクに欠かせないアイテムとなりつつあるのが、クッションファンデですよね。
クッションファンデとは、クッションファンデーションの略で、韓国発祥のメイク用品として、日本国内でも知名度と人気が高まってきました。
ファンデーションには、リキッドファンデーションやパウダーファンデーション、クリームファンデーションなど、さまざまな種類がありますが、そういったファンデーションの一種として登場してきたのが、クッションファンデーションですね。
クッションファンデは、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの中間に位置するようなファンデーションと考えることができて、新しい形のメイク道具として、女性たちの間でも人気と注目が一気に高まっています。
韓国でかわいらしい人を表すオルチャンメイクにも使われており、日本国内でも、今後ますます需要の拡大が進んでいくものと見られています。
下地にも役立つクッションファンデの使い方
韓国でも日本でも人気を誇っているクッションファンデですが、その使い方や塗り方もとてもシンプルで、下地代わりにも使えるということで、評判になっています。
女性のメイクにおいて欠かせないツヤ感や、カバー力といった面でも高い機能を有しており、ツヤやかな女性のお肌を長時間にわたってキープしてくれるという効果を発揮してくれます。
クッションファンデの基本的な使い方としては、クッションに専用のパフを押してファンデを取っていき、ポンポンとタッピングするような形で、肌に密着させて使っていくと、上手な塗り方をしていくことができます。
固形でも粉でもない、クッションファンデならではの使い方や塗り方をマスターしていくことで、メイクもばっちりと決まって、ツヤやかできれいなお肌を印象付けていくことができるでしょう。
下地への使い方も含めて頭に入れる
クッションファンデは、ファンデーションの一部であり、メイクに欠かせない化粧下地も必要なのではと思ってしまうこともあるでしょう。
クッションファンデには下地は必要なく、下地代わりとして、クッションファンデを利用していくことも可能です。
塗り方に関しての順番を覚えることが優先事項であり、まずは、クッションファンデの使い方や塗り方を正確に覚えていけると良いでしょう。
クッションファンデは、水分量が多くて、保湿効果が高いメイク用品であることが最大の特徴でもあります。
そういった意味で、下地をつけなくても、高いカバー力を誇り、ツヤ感のある素敵なお肌を演出してくれます。
下地をつけても構いませんが、あまり厚塗りになり過ぎないようにすることもポイントとなります。
下地を塗った後でのクッションファンデの使い方
クッションファンデは、ツヤのある肌に仕上げていくことが得意なメイク道具なので、基礎化粧品を利用して、潤った肌の上からのせていくことで、よりツヤツヤなお肌を作り出していくことができます。
乾燥肌が気になるという女性でも、クッションファンデを利用すれば、より滑らかでツヤやかなお肌を手に入れることができるので、積極的に活用していくと良いでしょう。
顔のテカリが気になるという方でも、クッションファンデを利用することで、テカリを抑えてくれるのが嬉しいところです。
下地を塗った後には、パフにクッションを押し付けて、液体を染み込ませていきます。
その後、軽くポンポンと抑えるような感覚で、スタンプを押すようにほほやあご、おでこといった顔の広い部分からのせていきましょう。
あくまでのクッションファンデを滑らせるのではなく、スタンプを押すような感覚で、ポンポンとタッピングしていく使い方がおすすめです。
下地からの流れでクッションファンデの使い方の順番
クッションファンデの使い方に関しての順番としては、上記でも多少触れたように、まずは、専用パフをクッションに押してから、ファンデを取っていきます。
その後、パフを折りたたむようにして、ファンデを浸透させていくのがおすすめです。
そして、顔の広い部分となるおでこやほほ、あごなどにポンポンとはんこを押すような塗り方でタッピングしていきましょう。