誰にでも平等に親切で、みんなに好意的な態度でいると、当然、周囲からの人気も高くモテる女子という印象を持たれるようになるでしょう。
でも、それだからこそ、本当に好きな人からは距離を置かれてしまう結果になることもあります。
好きな人がいるケースでは、あなたにとって「特別な存在」であることをその人に意識してもらう必要がありますよ。
誰にも親切で笑顔で接するスタンスを崩すことはありませんが、さらにプラスして好きな人には特別な意思表示を心がけましょう。
誰にでもフレンドリーに、ボディタッチをする人は、要注意です。
周囲の男性に「俺に気があるのかな」と勘違いさせやすくなるし、意中の人に「他の男にもやってるんだろうな」と思われる可能性、大です。
ボディタッチをするのは、親密になりたい「特別な人にだけ」にしておく方が効果的ですよね。
【好きな人に好かれるには】2.視野を広げてみる
好きな人の範囲が狭すぎる人の場合の対処法です。
好きな人の基準が狭く、理想が高すぎる場合や、逆に、自分自身の評価が低すぎて、私には釣り合わない人から告白されても困ると思っているケースなど、そのような場合では視野を広げてみる必要性があると言えます。
「幼稚園のころからずっと一人の男性のことが好きで、高校生になってもその人だけを想っている」
もし、こんなケースがあったとすれば、その人一人だけしか付き合える可能性が無く、その男性に好かれない以上、その他のどんな素敵な男性からの告白も受け付けない結果になってしまいますよね。
そんな恋を否定しているわけではなく、そんな場合は、好きじゃない人から好かれて告白されることがあったとしても、ある意味仕方がないということです。
好きな人に見込みがないと感じたら、少し視野を広げて新しい好きな人を作ることも、対処法のひとつになるでしょう。
【好きな人に好かれるには】3.自分から告白する
好きな人に好かれるためには、自分から告白するという対処法もあります。
自分の気持ちを隠したまま、好きな人に好かれることは、なかなか難しいことです。人は自分に好意のある人を好きになる傾向がありますから、自分がその気がないフリをしている以上、それはマイナスからのスタートになっているからです。
「あ、あなたのことなんて・・・なっ、なんとも思ってないんだからねっ」と、分かり易く気持ちをアピールしてみても、良いのではないですか?
女性は演技が上手なので、自分の本音を隠すことも比較的容易にやってのけます。
なので、あなたが思っている以上にあなたの気持ちを好きな人は察してはくれないものなんですよね。
どうでもよいと思っている人には、本音の自分をさらけ出せるのに、好きな人の前では鉄の鎧で防御態勢を取ってしまう。
これでは、好きじゃない人から好かれて、好きな人には誤解されても仕方ありませんよね。
好きな人には、「好き」という気持ちを、素直にアピールしましょう。
好きな人に好かれる方法をもっとしりたいアナタにはコレ!
【まとめ】タイプでない人と付き合ってみると…。
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