コスメカウンターが初めてでも怖がらないで!活用方法解説!

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先ほども書いたとおり、コスメカウンターには化粧品を試しにいくところです。洋服でいえば試着です。自分に似合わないと思えば購入する必要はありません。

「今日は購入するつもりがなかったので、またじっくり考えてから来ます」「決心がつかないので、ちょっと他もみてきます」と言って席を立って問題ありません。

席を離れるときには、「イロイロと教えていただき、ありがとうございました」などのお礼の言葉も添えられるといいですね。

コスメカウンターの疑問◎私が行っても大丈夫なの?

デパートのコスメカウンターは近寄りがたい雰囲気があるので、「自分なんかがデパートのコスメカウンターに行ってもいいのだろうか」「コスメカウンターのスタッフさんに相手にしてもらえるのかな?」という不安がある人も多いようです。

高校生や大学生にとくに多い不安のようですね。コスメカウンターの口コミの中には、「コスメカウンターにいったけど、ほったらかしにされた」というものもないわけではありません。

コスメカウンターにいるスタッフは1人から2人が多いと言われています。2人のお客を接客している場合には、コスメカウンターのスタッフさんはそれ以上の接客ができません。

またコスメカウンターでは、当然ですが化粧品の販売も行っています。レジ業務をしている間は待たされてしまうこともあります。

決してあなたのことをほったらかしにしているわけではありません。デパートのコスメカウンターのスタッフさんも忙しいのだな、という優しい気持ちで待っていてあげてください。

コスメカウンターの疑問◎メイクは落としていくべき?

デパートのコスメカウンターに行くときには、肌診断をしてもらうとわかっているからフルメイクではなく、メイクは落としていくべきなのか悩みますよね。

コスメカウンターに行くときには、フルメイクで行ってもフルメイクで行かなくてもどちらでもかまいません。高校生や大学生の人で、普段はメイクをしていないという人は、あえてフルメイクで行く必要はありません。

普段のメイクを知ってもらうためにとか、メイクの仕方を相談したいからという理由でフルメイクでコスメカウンターに行く人もいるようです。

フルメイクでコスメカウンターに行っても、肌診断のときに化粧水などでフルメイクは落としてもらえるので安心してください。フルメイクでもOKなので、会社帰りや学校の帰りにコスメカウンターに行っても良さそうですね。

コスメカウンターのトラブル回避法◎仕上がりがイメージと違う

デパートのコスメカウンターでは、肌診断、カウンセリングのあとに、タッチアップもかねてフルメイクをしてもらえる場合もあります。

タッチアップをしてもらうときには、コスメカウンターのスタッフさんに、あなたがどういうメイクをしたいのか、イメージを伝えて、そのイメージに近い化粧品を選んでタッチアップをしてもらえます。

しかしせっかくしてもらったフルメイクをみてみたら、自分が思っていた仕上がりとイメージが違うという場合もあります。

人と人とのやりとりなので、あなたのイメージがスタッフさんにしっかり伝わっていないということは良くあることです。「どうですか?」と聞かれたときについつい「素敵ですね」なんて思ってもいないことを言ってしまう人もいるかもしれません。でもそれは良くないことです。

「もう少しルージュの色は淡い方がいい」「全体的にもう少し明るいメイクがしたい」など、あなたのイメージを伝えなおして、メイクをなおしてもらうようにしましょう。

どうしても自分の思い通りのメイクにならない場合は、そのブランドとあなたの相性が悪いのかもしれません。別のブランドのコスメカウンターに行ってみましょう。

コスメカウンターのトラブル回避法◎接客があわない

デパートのコスメカウンターに行って接客をしてもらっていても、自分のイメージが伝わらない人だったり、好みが違うというスタッフさんに出会うこともあります。

このコスメカウンターのスタッフさんとは、気持ちがあわないと感じた時には、その日は一旦話を切り上げて別のコスメカウンターに行ってみましょう。

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