鼻の下を短くする人中短縮メイク・トレーニング方法9選！

鼻の下を短くしたいと思っている人が多いのですが、鼻の下が短い人って本当に美人が多いですよね。「なんか惜しいな…。」と思う人は意外と鼻の下が長いかもしれません。もちろん、鼻の下が長くても美人な人はたくさんいます。

ただ、鼻の下が短いだけで、顔が引き締まったように見え、非常に整った顔立ちに。そのため、鼻の下が短くなりたい！と思っている人は多いのです。

鼻の下が短いと美人が多いと話しましたが、実は男性も鼻の下が短い人はイケメンが多いと言われています。男性で鼻の下が短い人って、ワイルドさが増して、かっこよく見えますし、横顔なんかは知的な雰囲気も漂っていますよね。

鼻の下が短い人は、横から見ても正面から見ても整っているので、どこから見ても隙がないイケメンさがあるでしょう。ただ、男性の場合は、女性と違って髭があるので、髭を生やしたら、ある程度は鼻の下の長さをカバーすることができるという利点があります。

仕事上、髭を生やせない人もたくさんいると思いますが、男性で鼻の下の長さが気になっている人は、仕事で大丈夫なら髭を生やすのも1つの手です。髭を生やしても、清潔感を保つことは忘れないでくださいね！

鼻の下を短くしたいと言っても、それって整形するしかないのでは？と思う方も多いでしょう。顔のパーツを変えるって整形しか方法がないと思ってしまいますね。

整形なら、上口唇短縮手術というものがあり、この整形方法で確かに鼻の下を短くすることは可能と言われています。また、他にも口唇拡大術という整形方法で、唇を分厚くし、鼻の下との距離を縮めるというものもあるようです。

整形は、鼻の下を早急に短くしたい人や、鼻の下の短さをしっかりキープしたい人、お金がある人には向いているかもしれません。しかし、できれば整形をすることなく鼻の下を短くしたいと思っている人もいるのではないでしょうか？

きっと、整形よりは大幅に時間がかかってしまうものですが、それでも整形に頼りたくないという人には、おすすめの方法があります。なかなか整形にまで踏み切れない人は、まずは自分で努力してみませんか？

整形以外で、鼻の下を短くする方法の1つめは「人中短縮メイク」です。普段のメイクにパパっとひと手間加えるだけで、簡単に人中を短くすることが出来るのです。そもそも、人中とはなんなのか、そのことから見ていきましょう。

「人中（じんちゅう）」とは、鼻の下から口までの間のくぼみを指します。美人な人はこの人中が短いといわれていますが、それはメイクで作ることも可能です。人中短縮メイクとは、鼻の下から唇までをメイクで短く魅せる方法のこと。

普段のメイクにちょい足しするだけで、いつもよりグッと美人度がアップするはずですよ！ここで紹介するのは、チークを使った方法と、リップを使った方法の2つです。

鼻の下を短くするのは、鼻の下にローライトを入れるのもいいのですが、鼻の下のチークもおすすめです。ポイントは、チークを入れるときふんわり入れる程度に仕上げること。

なぜチーク？という疑問も飛んできそうですが、チークならちょうどいい影を入れることができるのです。もちろん、ローライトでも影を作ることができますが、ローライトだと少しわざとらしくらってしまうことも。

チークを使ったら、程よい影で、リップのカラーも映えやすくなるのでオススメなのです。色はコーラル系のものを使うと肌なじみが良いでしょう。

鼻の下を短くするには、メイクの方法を変えるというものもあります。鼻の下と、唇の距離を縮めたいなら、オーバーリップが効果的。オーバーリップとは、実際の自分の唇よりも大きめの輪郭を取ってリップをつけることです。

特に上唇をオーバーにして、鼻との距離を近づけてください。あまりに大げさにすると唇お化けみたいになってしまうので、注意してくださいね！

オーバーリップで鼻の下を短く見せたいときは、最近人気があるグラデーションリップにはしないほうがいいでしょう。グラデーションリップは、鼻に近い所が1番薄くなって、真ん中が濃くなっていくので、真ん中が目立ってしまいます。

そうなると、口と鼻の位置が遠く見えてしまうので、しっかりオーバーリップになるようなメイクに仕上げることがポイントです。