鼻の下を短くする方法の2つめはトレーニングです。鼻の下は、なかなか意識しないと動かす場所ではありません。そのためたるみにより長く伸びたような見た目になってしまうのです。
このたるみはトレーニングにより解消することができます。日々の生活の中で短い時間でもいいので、毎日コツコツ続けていくことで、筋肉がつきハリが生まれ、鼻の下が短く見えることが可能になります。
鼻の下を短くするトレーニング方法①笑顔キープ
鼻の下を短くする方法として、笑顔をキープするというものがあります。笑顔になれば、誰でも多少は鼻の下を短くすることができますよね。笑顔というのは、一瞬で鼻の下の長さが短くなるものなので、意識しておかなければなりません。
また、笑顔になったときは、口の周りだけでなく、顔全体の筋肉がキュッと引き締まるのが分かるのではないでしょうか。この引き締まった筋肉を顔に覚えさせるためにも笑顔をキープさせます。
笑顔をキープしていると、周りから「いつも笑顔の人」「笑顔が美しい人」などと思われることもあるでしょう。笑顔をキープするというのは、ただ鼻の下を短くするという効果だけではなく、自分にとってプラスになる効果がたくさんあるのです。
いつも笑顔でいたら、鼻の下の距離もいつも近い位置にあるので、美人な人と思われることも多くなりそうですね!
鼻の下を短くするトレーニング方法②アヒル口
アヒル口は、鼻の下を短くするためのトレーニングの1つです。アヒル口は、ぶりっこっぽい印象があるので、したくない人も多いです。そのため、家で行うトレーニングとして最適。
アヒル口にするときは、口周りに力が入ります。この力が入ることで、口周りを鍛えることができるのです。実は、鼻の下が長くなる原因の1つには、たるみがあります。年齢を重ねるごとに肌はたるんでくるのですが、鼻の下も例外ではありません。
そのたるみを防ぐためにも、トレーニングが必要なのです。そして、そのトレーニングにアヒル口が有効だということ。例えば、メイクをしているときだけでもいいので、1日に何分か、アヒル口をする時間を設けてみてください。
鼻の下を短くするトレーニング方法③口のストレッチ
鼻の下を短くする方法として、口のストレッチも効果的と言われています。口のストレッチをすることで、口周りの筋肉を刺激するのです。口周りの筋肉というと、鼻の下も含まれますよね。
そのため、口のストレッチを行うことで、鼻の下の長さが短くなると言われているのです。まずは、「う」の口を作り、その後「い」の口を作って、「ういういういうい」と口をハッキリと動かしてください。これだけでストレッチになります。
また、「す」「ま」「い」「る」と口をハッキリ動かすストレッチも効果的です。また、口角をキュット上に持ち上げるのも、口のストレッチになるので、口角をグッと上に引き上げてキープしてください。
これは、どこでもできるストレッチなので、時間があるときは行いましょう。普段動かしていない筋肉を動かすことによって、ほうれい線も薄くなる可能性があります。鼻の下を短くするだけでなく、ほうれい線まで薄くなったら、最高ですよね!
鼻の下を短くするトレーニング方法④鉛筆トレーニング
鉛筆を鼻と口の間に挟み、手を使わずに挟んだままキープさせることによって、鉛筆を落とさないようにしようと、鼻と口が頑張ってくれるので、鼻の下を鍛えることができます。
学生の頃は、勉強中にしていたという人も、社会人になるとしなくなったのではないでしょうか。久しぶりにやってみると、意外と鼻と口の疲れを感じることができるでしょう。その疲れは筋肉を使っている証拠。
最初は太めのボールペンからスタートして、慣れてきたら細い鉛筆に変えてみましょう。細い方が難しいので、細ければ細いほど、鼻の下も短くなるかもしれません。意外と5分続けるのが難しかったりもするので、飽きないトレーニングになります。
鼻の下を短くするトレーニング方法⑤舌回し
鼻の下を短くするには、たるみを防ぐことというのは上記でお話ししましたが、舌回しというトレーニング方法も、たるみを防ぐのに効果的です。
舌回しというのは、口を閉じたまま、舌で歯の外側の口をなぞることです。これをすることで、たるみを防ぎ、鼻の下の距離が長くなるのも阻止することができます。
右回りが終わったら、左回りもしてくださいね。このトレーニングも、ほうれい線に効果的と言われています。舌回しをするときは、最初から何度もやっていると、顔が疲れてきますし、おぇっと気分が悪くなる人もいるようです。
最初は、右回り5回、左回り5回ぐらいから始めて、無理のないようにしましょう。無理するとトレーニングが続かなくなってしまいます。鼻の下が短くなることを意識しながら行うと、より効果が出ます。
鼻の下を短くするトレーニング方法⑥鼻呼吸にする
鼻の下を短くしたいときは、鼻呼吸にすることも大切です。実は、最近鼻呼吸ができない人が多くなっていると言われています。口呼吸は、口がぽかんと空いたままになり、口の筋肉が緩みっぱなしになってしまいます。
これでは、いつたるんでしまってもおかしくありませんし、鼻の下が長くなる可能性も高くなってしまいます。鼻呼吸にすることで、鼻をしっかり使って鍛えることができますし、口も閉じているので、たるみも防ぐことができるでしょう。
できれば、寝ている時も鼻呼吸のほうがいいのですが、寝ている時は意識ができないので難しいですよね。寝ている時に鼻呼吸にするためのテープがあるようなので、そのようなアイテムを使うのも、鼻の下を短くするための近道になるかもしれません。
鼻の下を短くするトレーニング方法⑦噛む回数を増やす
噛む回数を増やすと、顔の筋肉が鍛えられるので、鼻の下を短くするのにも効果があると言われています。最近では、噛めない人たちが増えているとも言われています。顎を使えていないということなので、たるむスピードも速くなるでしょう。
そして、たるむことで、鼻の下も長くなってしまうのです。基本的には、1口につき20回は噛んだ方がいいと言われています。しっかり噛むことで、虫歯の予防にもなりますし、ダイエット効果もあるのです。
噛む回数を増やすと、鼻の下が短くなり、そしてさらにキレイになる効果まであるのなら、早速実行するしかないですね!
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